「人柱およし」伝説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 00:57 UTC 版)
城の改修工事が難航した際、人柱を立てることとなり、神路村の百姓吉兵衛の17歳の娘「およし」が人柱として身を捧げた。城内にはおよしを祀った祠、及び石碑がある。城下の善光寺には「およし稲荷」があり、郡上おどりの期間中には、下殿町で「およし祭」という縁日おどりが行われている。また「人柱歴約400年の17歳」「およしちゃん」として観光キャラクター化もされている。
※この「「人柱およし」伝説」の解説は、「郡上八幡城」の解説の一部です。
「「人柱およし」伝説」を含む「郡上八幡城」の記事については、「郡上八幡城」の概要を参照ください。
- 「人柱およし」伝説のページへのリンク