朝熊料金所とは? わかりやすく解説

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朝熊料金所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/22 08:38 UTC 版)

朝熊料金所(あさまりょうきんじょ)は、三重県伊勢市朝熊町にかつて存在した伊勢二見鳥羽有料道路(現・伊勢二見鳥羽ライン)の料金所である。

2017年3月11日、伊勢二見鳥羽有料道路の無料開放に伴い廃止された。

料金自動収受システムを採用し、伊勢方面と鳥羽方面とを直通する場合、両方向ともここで通行料金を支払うものとされた。二見方面へ出入りする場合はこの料金所は素通りとなり、分岐した先にある二見料金所で料金を支払うこととされた。

2010年(平成22年)の通行台数は1,400,340台[1]

レーン数

  • 鳥羽方面 2レーン
  • 伊勢方面 2レーン

伊勢二見鳥羽有料道路
朝熊IC - サンアリーナIC(当時は仮設、現在は朝熊東ICとして常設化) - 朝熊TB - 二見JCT

脚注

  1. ^ 伊勢市産業観光部観光企画課『平成22年伊勢市観光統計』7ページより



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