2023年世界陸上競技選手権大会とは? わかりやすく解説

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2023年世界陸上競技選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/19 11:25 UTC 版)

2023年世界陸上競技選手権大会
World Athletics Championships
Budapest 23
第19回世界陸上競技選手権大会
開催地  ハンガリーブダペスト
標語 Witness The Wonder
ハンガリー語: Láss csodát!
主催 ワールドアスレティックスハンガリー陸上競技連盟英語版
開催回 19
種目数 49種目
開催日 2023年8月19日 - 27日[1]
主会場 ネムゼティ・アトレーティカイ・ケズポント
公式サイト
Budapest23
大会マスコットの「Youhoo」

2023年世界陸上競技選手権大会(2023ねんせかいりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい、英語: 2023 World Athletics Championships)は、2023年8月19日から27日までハンガリー首都ブダペストで開催されたワールドアスレティックス主催の第19回世界陸上競技選手権大会[2][3]。世界陸上競技選手権大会40周年記念大会[4]

概要

世界陸上史上初めて、ハンガリーで開催。当初の計画では、過去の大会の通例に沿って、オレゴン(アメリカ合衆国)での前回大会から2年後の開催を予定していた。しかし、2020年夏季の開催を予定していた東京2020オリンピックが、同年初頭からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で翌2021年の夏季に延期された。ワールドアスレティックス(世界陸連)ではこの事態を受けて、2021年に予定していたオレゴン大会の日程を2022年7月15日から24日までの期間に変更した[5]ものの、当大会については当初の計画で設定していた日程を据え置いた。このような事情から、世界陸連では世界陸上史上初めて、大会を2年連続で開催することになった。

会場

メイン会場は、当大会の開催に合わせて建設されたネムゼティ・アトレーティカイ・ケズポント[6]で、観客の最大収容人数をおよそ4万人に設定。ただし、国立競技場や関連施設の規模が非常に大きいことから、トラック種目やフィールド種目に出場する選手のウォーミングアップには、国立競技場と別のエリアを「ウォーミングアップエリア」(サブトラック)として使用している。国立競技場とウォーミングアップエリアの間には小さな川が流れているため、上記種目への出場に備えてサブトラックで調整していた選手には、国立競技場へ移動するための手段として(運営側のスタッフが運転する)カートが提供されている[7]

英雄広場

ロード種目(マラソン競技と競歩競技)では、スタート・フィニッシュ地点を英雄広場に定めたうえで、ブダペストの市街地でユネスコの「世界文化遺産」に登録されているエリア(ドナウ河岸ブダ城地区アンドラーシ通り)を経由する周回コースを設定。マラソンは男女とも、およそ10kmの周回コース(英雄広場→アンドラーシ通り→聖イシュトヴァーン大聖堂前の折り返し点→ヨージェフ・アティラ通り→ドナウ川に架かるセーチェーニ鎖橋→全長350mの「キャッスル・トンネル」→ブダ城の周辺→セーチェーニ鎖橋→ヨージェフ・アティラ通り→アンドラーシ通り→英雄広場)を4周する方式で実施された。また、競歩でもアンドラーシ通りをコースに活用。20km競歩では1km、35km競歩では2kmの周回コースが設けられた[8]

大会日程

現地時間は全て中央ヨーロッパ夏時間(CEST、UTC+2)。日本標準時との時差は-7時間。

参加資格

参加標準記録[11][12]
種目 男子 女子 ターゲットナンバー
100m 10.00 11.08 48
200m 20.16 22.60 48
400m 45.00 51.60 48
800m 1:44.70 1:59.80 56
1500m1マイル 3:34.20(3:51.00) 4:03.50(4:22.00) 56
5000m 13:07.00 14:57.00 42
10000m 27:10.00 30:40.00 27
マラソン 2:09:40 2:28:00 100
100mH - 12.78 40
110mH 13.28 - 40
400mH 48.70 54.90 40
3000mSC 8:15.00 9:23.00 36
走高跳 2m32 1m97 36
棒高跳 5m81 4m71 36
走幅跳 8m25 6m85 36
三段跳 17m20 14m52 36
砲丸投 21m40 18m80 36
円盤投 67m00 64m20 36
ハンマー投 78m00 73m60 36
やり投 85m20 63m80 36
七種競技 - 6480 24
十種競技 8460 - 24
20km競歩 1:20:10 1:29:20 50
35km競歩 2:29:40 2:51:30 50
4×100mR 前回上位8+ランク8 前回上位8+ランク8 16
4×400mR 前回上位8+ランク8 前回上位8+ランク8 16
混合4×400mR 前回上位8+ランク8 16
単位は : (時間、分) . (秒)

競技結果

男子

2019 | 2022 | 2023 | 2025

100m
詳細
ノア・ライルズ
 アメリカ合衆国 (USA)
9.83
レツィレ・テボゴ
 ボツワナ (BOT)
9.88
ツァーネル・ヒューズ
 イギリス (GBR)
9.88
200m
詳細
ノア・ライルズ
 アメリカ合衆国 (USA)
19.52 エリヨン・ナイトン
 アメリカ合衆国 (USA)
19.75 レツィレ・テボゴ
 ボツワナ (BOT)
19.81
400m
詳細
アントニオ・ワトソン
 ジャマイカ (JAM)
44.22 マシュー・ハドソン=スミス
 イギリス (GBR)
44.31 クインシー・ホール
 アメリカ合衆国 (USA)
44.37
800m
詳細
マルコ・アロップ
 カナダ (CAN)
1:44.24 エマニュエル・ワニョニ
 ケニア (KEN)
1:44.53 ベン・パティソン
 イギリス (GBR)
1:44.83
1500m
詳細
ジョシュ・カー
 イギリス (GBR)
3:29.38
ヤコブ・インゲブリクトセン
 ノルウェー (NOR)
3:29.65 ナルベ・イリエ・ノルドス
 ノルウェー (NOR)
3:29.68
5000m
詳細
ヤコブ・インゲブリクトセン
 ノルウェー (NOR)
13:11.30
モハメド・カティル
 スペイン (ESP)
13:11.44 ジャコブ・クロップ
 ケニア (KEN)
13:12.28
10000m
詳細
ジョシュア・チェプテゲイ
 ウガンダ (UGA)
27:51.42
ダニエル・エベニョ
 ケニア (KEN)
27:52.60 セレモン・バレガ
 エチオピア (ETH)
27:52.72
110mハードル
詳細
グラント・ホロウェイ
 アメリカ合衆国 (USA)
12.96
ハンズル・パーチメント
 ジャマイカ (JAM)
13.07
ダニエル・ロバーツ
 アメリカ合衆国 (USA)
13.09
400mハードル
詳細
カールステン・ワーホルム
 ノルウェー (NOR)
46.89 カイロン・マクマスター
 イギリス領ヴァージン諸島 (IVB)
47.34 ライ・ベンジャミン
 アメリカ合衆国 (USA)
47.56
3000m障害
詳細
ソフィアン・エル・バッカリ
 モロッコ (MAR)
8:03.53 ラメチャ・ギルマ
 エチオピア (ETH)
8:05.44 アブラハム・キビウォット
 ケニア (KEN)
8:11.98
4×100mリレー
詳細
 アメリカ合衆国 (USA)
クリスチャン・コールマン
フレッド・カーリー
ブランドン・カーネス
ノア・ライルズ
JT.スミス*
37.38
 イタリア (ITA)
ロベルト・リガリ
マルセル・ジェイコブス
ロレンツォ・パタ
フィリッポ・トルトゥ
37.62
 ジャマイカ (JAM)
アキーム・ブレーク
オブリク・セヴィル
ライエム・フォード
ロハン・ワトソン
37.76
4×400mリレー
詳細
 アメリカ合衆国 (USA)
クインシー・ホール
バーノン・ノーウッド
ジャスティン・ロビンソン
ライ・ベンジャミン
トレバー・バシット*
マシュー・ボリング*
クリストファー・ベイリー*
2:57.31
 フランス (FRA)
リュドビ・バイヨン
ジル・ビロン
デビッド・ソンブ
テオ・アンダン
ロイク・プレボ*
2:58.45
 イギリス (GBR)
アレックス・ヘイドック・ウィルソン
チャールズ・ドブソン
ルイス・デイビー
リオ・ミッチャム
2:58.71
マラソン
詳細
ビクター・キプランガット
 ウガンダ (UGA)
2:08:53 マル・テフェリ
 イスラエル (ISR)
2:09:12
ルウル・ゲブレシラシエ
 エチオピア (ETH)
2:09:19
20km競歩
詳細
アルバロ・マルティン
 スペイン (ESP)
1:17:32
ペルセウス・カールストロム
 エクアドル (ECU)
1:17:39
カイオ・ボンフィム
 ブラジル (BRA)
1:17:47
35km競歩
詳細
アルバロ・マルティン
 スペイン (ESP)
2:24:30
ブライアン・ダニエル・ピンタド
 エクアドル (ECU)
2:24:34
川野将虎
 日本 (JPN)
2:25:12
走高跳
詳細
ジャンマルコ・タンベリ
 イタリア (ITA)
2m36
ジュボーン・ハリソン
 アメリカ合衆国 (USA)
2m36
ムタズ・エサ・バルシム
 カタール (QAT)
2m33
棒高跳
詳細
アルマンド・デュプランティス
 スウェーデン (SWE)
6m10 アーネストジョン・オビエナ
 フィリピン (PHI)
6m00
カーティス・マーシャル
 オーストラリア (AUS)
クリス・ニルセン
 アメリカ合衆国 (USA)
5m95

走幅跳
詳細
ミルティアディス・テントグル
 ギリシャ (GRE)
8m52
ウェイン・ピノック
 ジャマイカ (JAM)
8m50 タジェイ・ゲイル
 ジャマイカ (JAM)
8m27
三段跳
詳細
ユーグ・ファブリス・ザンゴ
 ブルキナファソ (BUR)
17m64 ラサロ・マルティネス
 キューバ ({{{size}}})
17m41 クリスティアン・ナポレス
 キューバ ({{{size}}})
17m40
砲丸投
詳細
ライアン・クルーザー
 アメリカ合衆国 (USA)
23m51
レオナルド・ファブリ
 イタリア (ITA)
22m34
ジョー・コバックス
 アメリカ合衆国 (USA)
22m12
円盤投
詳細
ダニエル・スタール
 スウェーデン (SWE)
71m46
クリスティアン・チェフ
 スロベニア (SLO)
70m02 マイコラス・アレクナ
 リトアニア (LTU)
68m85
ハンマー投
詳細
イーサン・カツバーグ
 カナダ (CAN)
81m25
ボイチェフ・ノビツキ
 ポーランド (POL)
81m02 ベンツェ・ハラス
 ハンガリー (HUN)
80m82
やり投
詳細
ニーラジ・チョプラ
 インド (IND)
88m17 アルシャド・ナディーム
 パキスタン (PAK)
87m82
ジャクブ・バトレイク
 チェコ (CZE)
86m67
十種競技
詳細
ピエルス・ルパージュ
 カナダ (CAN)
8909
ダミアン・ワーナー
 カナダ (CAN)
8804
リンドン・ヴィクター
 グレナダ (GRN)
8756
世界記録  | 今季世界最高記録  | アフリカ記録  | アジア記録  | ヨーロッパ記録  | オセアニア記録  | カリブ海北中米記録  | 南米記録  | ジュニア世界記録  | 大会記録  | 国内記録  | 自己ベスト  | シーズンベスト

注記

大会第6日(現地時間で8月24日)の「アフタヌーンセッション」(競技場内で午後帯に実施される種目)に組み込まれていた男子200m準決勝の開始前に、「準決勝の第1組へ出場する選手(飯塚翔太やノア・ライルズなど)を乗せながら走行していたカートの左側面へ、別のカートが前面からT字状に衝突する」という事故が競技場外の路上(2本の道が左右から合流する地点)で発生した。飯塚によれば「2台のカートとも(運転手が)ブレーキを掛けずに衝突した」とのこと[13]で、衝突された個所に近い席へ座っていたアンドルー・ハドソン選手(ジャマイカ)および、ボランティアスタッフ1名が目の痛みや視覚の異常を理由に検査を受診。準決勝では出場選手を3つの組に分けていたが、事故の発生を受けて、レースを実施する順番を「第1組→第2組→第3組」から「第2組→第3組→第1組」に入れ替える措置が急遽講じられた[14]

ハドソンは検査を受けた後に、準決勝の1組へ出場。視力のおぼつかない状態で完走を果たしながらも、着順は5着で、タイムも全3組での14番目(20秒38)にとどまった。しかし、レース後には運営側に対して「(衝突によって割れた)ガラスの破片が右目に入ったせいで、視界がかすんだ(ままでの出場を余儀なくされた)」と抗議。さらに、ブダペスト市内の病院で右目の診察と治療を改めて受けたところ、本人曰く「(レースの前より)右目の状態が良くなった」という[15]。その間に上記の抗議が運営側に受け入れられた結果、ハドソンは(各組の着順で2着以上の選手に、3着以下の選手から全3組のタイム順で上位の2名を加えた8名にしか本来は許されていない)決勝への出場を「衝突事故での負傷に伴う救済措置」として特別に認められた[13]。このため、男子200mの決勝には、ハドソンを含めて9名の選手が出場。「救済措置」によって第1レーンを割り当てられたハドソン[16]は完走したものの、着順は8着で、タイムは20秒40だった[15]

女子

2019 | 2022 | 2023 | 2025

100m
詳細
シャカリ・リチャードソン
 アメリカ合衆国 (USA)
10.65
シェリカ・ジャクソン
 ジャマイカ (JAM)
10.72 シェリー=アン・フレーザー=プライス
 ジャマイカ (JAM)
10.77
200m
詳細
シェリカ・ジャクソン
 ジャマイカ (JAM)
21.41
ガブリエル・トーマス
 アメリカ合衆国 (USA)
21.81 シャカリ・リチャードソン
 アメリカ合衆国 (USA)
21.92
400m
詳細
マリレイディ・パウリノ
 ドミニカ共和国 (DOM)
48.76
ナタリア・カチュマレク
 ポーランド (POL)
49.57 サダ・ウィリアムズ
 バルバドス (BAR)
49.60
800m
詳細
メアリー・モラア
 ケニア (KEN)
1:56.03
キーリー・ホジキンソン
 イギリス (GBR)
1:56.34 アシング・ムー
 アメリカ合衆国 (USA)
1:56.61
1500m
詳細
フェイス・キピエゴン
 ケニア (KEN)
3:54.87 ディリベ・ウェルテジ
 エチオピア (ETH)
3:55.69 シファン・ハッサン
 オランダ (NED)
3:56.00
5000m
詳細
フェイス・キピエゴン
 ケニア (KEN)
14:53.88 シファン・ハッサン
 オランダ (NED)
14:54.11 ベアトリス・チェベト
 ケニア (KEN)
14:54.33
10000m
詳細
グダフ・ツェガイ
 エチオピア (ETH)
31:27.18 レテセンベト・ギデイ
 エチオピア (ETH)
31:28.16
エジガエフ・タエ
 エチオピア (ETH)
31:28.31
100mハードル
詳細
ダニエル・ウィリアムズ
 ジャマイカ (JAM)
12.43
ジャスミン・カマチョ=クイン
 プエルトリコ (PUR)
12.44 ケンドラ・ハリソン
 アメリカ合衆国 (USA)
12.46
400mハードル
詳細
フェムケ・ボル
 オランダ (NED)
51.70 シャミア・リトル
 アメリカ合衆国 (USA)
52.80
ラッシェル・クレイトン
 ジャマイカ (JAM)
52.81
3000m障害
詳細
ウィンフレッド・ヤヴィ
 バーレーン (BHR)
8:54.29
ベアトリス・チェプコエチ
 ケニア (KEN)
8:58.98
フェイス・チェロティッチ
 ケニア (KEN)
9:00.69
4×100mリレー
詳細
 アメリカ合衆国 (USA)
タマリ・デビス
トワニシャ・テリー
ガブリエル・トーマス
シャカリ・リチャードソン
タマラ・クラーク*
メリッサ・ジェファーソン*
41.03
 ジャマイカ (JAM)
ナターシャ・モリソン
シェリー=アン・フレーザー=プライス
シャシャリー・フォーブス
シェリカ・ジャクソン
ブリアナ・ウィリアムズ*
エレイン・トンプソン=ヘラ*
41.21
 イギリス (GBR)
アシャ・フィリップ
イマニ・ランシコト
ビアンカ・ウィリアムズ
ダリル・ネイタ
アニー・タゴー*
41.98
4×400mリレー
詳細
 オランダ (NED)
エヴェリン・サールバーグ
リーケ・クラバー
キャサリン・ピーターズ
フェムケ・ボル
Lisanne de Witte*
3:20.72
 ジャマイカ (JAM)
キャンディス・マクリオド
ジャニーブ・ラッセル
ニッキーシャ・プライス
ステイシー=アン・ウィリアムズ
シャロキー・ヤング*
シアン・サルモン*
3:20.88
 イギリス (GBR)
ラビアイ・ニールセン
アンバー・アニング
アマ・ピピ
ニコル・イヤギン*
イェミ・メアリー・ジョン
3:21.04
マラソン
詳細
アマネ・ベリソ・シャンクル
 エチオピア (ETH)
2:24:23
ゴティトム・ゲブレシラシエ
 エチオピア (ETH)
2:24:34
ファティマ・ガルダディ
 モロッコ (MAR)
2:25:17
20km競歩
詳細
マリア・ペレス
 スペイン (ESP)
1:26:51 ジェミマ・モンタグ
 オーストラリア (AUS)
1:27:16
アントネッラ・パルミサーノ
 イタリア (ITA)
1:27:26
35km競歩
詳細
マリア・ペレス
 スペイン (ESP)
2:38:40
キンバリー・ガルシア・レオン
 ペルー (PER)
2:40:52 アンティゴニ・ドリスビオティ
 ギリシャ (GRE)
2:43:22
走高跳
詳細
ヤロスラワ・マフチフ
 ウクライナ (UKR)
2m01 エレノア・パターソン
 オーストラリア (AUS)
1m99 ニコラ・オリスラガース
 オーストラリア (AUS)
1m99
棒高跳
詳細
ニナ・ケネディ
 オーストラリア (AUS)
ケイティ・ムーン
 アメリカ合衆国 (USA)
4m90
なし - ウィルマ・ムルト
 フィンランド (FIN)
4m80
走幅跳
詳細
イヴァナ・ヴレタ
 セルビア (SER)
7m14
タラ・デイビス=ウッドホール
 アメリカ合衆国 (USA)
6m91 アリーナ・ロタル・コットマン
 ルーマニア (ROU)
6m88
三段跳
詳細
ユリマル・ロハス
 ベネズエラ (VEN)
15m08 マリナ・ベク=ロマンチュク
 ウクライナ (UKR)
15m00
レヤニス・ペレス・エルナンデス
 キューバ ({{{size}}})
14m96
砲丸投
詳細
チェイス・アーレイ
 アメリカ合衆国 (USA)
20m43
サラ・ミトン
 カナダ (CAN)
20m08
鞏立姣
 中華人民共和国 (CHN)
19m69
円盤投
詳細
ラウラウガ・タウサガ
 アメリカ合衆国 (USA)
69m49
バラリー・オールマン
 アメリカ合衆国 (USA)
69m23 馮彬
 中華人民共和国 (CHN)
68m20
ハンマー投
詳細
カムリン・ロジャース
 カナダ (CAN)
77m22 ジャニー・カサナボイド
 アメリカ合衆国 (USA)
76m36 ディアナ・プライス
 アメリカ合衆国 (USA)
75m41
やり投
詳細
北口榛花
 日本 (JPN)
66m73 フロル・デニス・ルイス・フルタド
 コロンビア (COL)
65m47
マッケンジー・リトル
 オーストラリア (AUS)
63m38
七種競技
詳細
カタリーナ・ジョンソン=トンプソン
 イギリス (GBR)
6740 アナ・ホール
 アメリカ合衆国 (USA)
6720 アナウク・フェッター
 オランダ (NED)
6501
世界記録  | 今季世界最高記録  | アフリカ記録  | アジア記録  | ヨーロッパ記録  | オセアニア記録  | カリブ海北中米記録  | 南米記録  | ジュニア世界記録  | 大会記録  | 国内記録  | 自己ベスト  | シーズンベスト

混合

4×400mリレー
詳細
 アメリカ合衆国 (USA)
ジャスティン・ロビンソン(44.99)
ロージー・エフィオング(49.86)
マシュー・ボーリング(45.13)
アレクシス・ホルムズ(48.82)
ライアン・ウイリー*
3:08.80
 イギリス (GBR)
ルイス・ダベイ(45.69)
ラビアイ・ニールセン(49.94)
リオ・ミッチャム(44.65)
イェミ・メアリー・ジョン(50.78)
ジョセフ・ブライアー*
3:11.06
 チェコ (CZE)
マチェイ・クルセク(46.13)
テレザ・ペトルジルコバ(50.60)
パトリック・ショルム(44.85)
ラダ・ボンドロバ(50.40)
3:11.98
世界記録  | 今季世界最高記録  | アフリカ記録  | アジア記録  | ヨーロッパ記録  | オセアニア記録  | カリブ海北中米記録  | 南米記録  | ジュニア世界記録  | 大会記録  | 国内記録  | 自己ベスト  | シーズンベスト

国別メダル獲得数

  *   開催国/地域 ( ハンガリー)

順位 国/地域
1 アメリカ合衆国 12 8 9 29
2 カナダ 4 2 0 6
3 スペイン 4 1 0 5
4 ジャマイカ 3 5 4 12
5 ケニア 3 3 4 10
6 エチオピア 2 4 3 9
7 イギリス 2 3 5 10
8 オランダ 2 1 2 5
9 ノルウェー 2 1 1 4
10 スウェーデン 2 1 0 3
11 ウガンダ 2 0 0 2
12 オーストラリア 1 2 3 6
13 イタリア 1 2 1 4
14 ウクライナ 1 1 0 2
15 ギリシャ 1 0 1 2
モロッコ 1 0 1 2
日本 1 0 1 2
18 インド 1 0 0 1
セルビア 1 0 0 1
ドミニカ共和国 1 0 0 1
バーレーン 1 0 0 1
ブルキナファソ 1 0 0 1
ベネズエラ 1 0 0 1
24 ポーランド 0 2 0 2
25 キューバ 0 1 2 3
26 ボツワナ 0 1 1 2
27 イギリス領ヴァージン諸島 0 1 0 1
イスラエル 0 1 0 1
エクアドル 0 1 0 1
コロンビア 0 1 0 1
スロベニア 0 1 0 1
パキスタン 0 1 0 1
フィリピン 0 1 0 1
フランス 0 1 0 1
プエルトリコ 0 1 0 1
ペルー 0 1 0 1
37 チェコ 0 0 2 2
中国 0 0 2 2
39 カタール 0 0 1 1
グレナダ 0 0 1 1
ハンガリー* 0 0 1 1
バルバドス 0 0 1 1
フィンランド 0 0 1 1
ブラジル 0 0 1 1
リトアニア 0 0 1 1
ルーマニア 0 0 1 1
計 (国/地域数: 46) 50 48 50 148

参加国・地域

放送

ハンガリー・テレビが国際映像を制作。

脚注

  1. ^ Change of dates for World Athletics Championships Budapest 2023, Executive Board appoints three new members ワールドアスレティックス
  2. ^ IAAF COUNCIL MAKES KEY DECISIONS IN MONACO”. IAAF (2018年12月4日). 2019年7月22日閲覧。
  3. ^ Magyarország történelmi sportsikere; Budapesten rendezik a 2023-as atlétikai világbajnokságot” (ハンガリー語). Atletika.hu (2018年12月4日). 2019年7月22日閲覧。
  4. ^ 40周年を迎える世界陸上競技選手権大会:第1回大会からサポートを続けるTDK”. TDK公式サイト (2023年7月26日). 2025年9月12日閲覧。
  5. ^ “Dates confirmed for World Athletics Championships Oregon 2022” (HTML) (Press release) (英語). World Athletics. 8 April 2020. 2020年4月8日閲覧.
  6. ^ Budapest's second national stadium”. StadiumDB (2018年12月6日). 2019年7月22日閲覧。
  7. ^ 世界陸上で「ありえない」事故が起きた理由 カート衝突の背景を米メディア解説「施設がとても…」”. THE ANSWER (2023年8月25日). 2020年8月26日閲覧。
  8. ^ ブダペスト世界陸上のマラソン&競歩のコース発表!『世界遺産』の街並み中心部を駆け抜ける”. 月刊陸上競技 (2023年2月20日). 2020年8月26日閲覧。
  9. ^ 競技日程:ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会”. 日本陸上競技連盟. 2023年8月19日閲覧。
  10. ^ Timetable”. ワールドアスレティックス. 2023年8月26日閲覧。
  11. ^ 参加資格取得制度および標準記録”. 日本陸上競技連盟 (2022年8月). 2023年8月20日閲覧。
  12. ^ Qualification System – Amended”. ワールドアスレティックス (2022年10月20日). 2023年8月20日閲覧。
  13. ^ a b 男子200m準決勝の選手輸送カートで衝突事故!ハドソンは目にガラス入るケガも出走 救済措置で決勝へ/世界陸上”. 月刊陸上競技 (2023年8月25日). 2020年8月26日閲覧。
  14. ^ “世界陸上でカート同士衝突 飯塚ら乗車、実施順変更”. 共同通信社. (2023年8月25日). https://web.archive.org/web/20230825173932/https://nordot.app/1067570754432385194 2020年8月26日閲覧。 
  15. ^ a b “カート事故で右目負傷ジャマイカ選手が救済決勝8位「深夜1時に病院から戻った。ものが見えることに感謝」【世界陸上】”. THE ANSWER. (2023年8月25日). https://the-ans.jp/news/349417/ 2020年8月26日閲覧。 
  16. ^ “ハドソン、救済措置で決勝へ=カート同士が衝突―世界陸上・男子200”. 時事通信社. (2023年8月25日). https://sp.m.jiji.com/article/show/3029162 2020年8月26日閲覧。 

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