2025年世界陸上競技選手権大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/04 04:50 UTC 版)
World Athletics Championships
TOKYO 25 |
|
第20回世界陸上競技選手権大会 | |
![]()
国立競技場
|
|
開催都市 | ![]() |
---|---|
標語 | Every second, Sugoi.[1] |
主催 | ワールドアスレティックス |
開催回 | 20 |
参加国・地域数 | 198ヶ国 |
参加人数 | 2202人 |
種目数 | 49種目 |
開催日 | 2025年9月13日 - 21日 |
開会宣言 | 秋篠宮文仁親王 |
閉会宣言 | セバスチャン・コー |
主会場 | 国立競技場 |
公式サイト | |
worldathletics.org | |
|
2025年世界陸上競技選手権大会(2025ねんせかいりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい、英語: 2025 World Athletics Championships)は、日本の東京にある国立競技場で2025年9月13日から9月21日まで開催された、ワールドアスレティックス主催の第20回世界陸上競技選手権大会である。主管は日本陸上競技連盟、日本では3度目の開催となった[2]。198の国と地域から選手2,202名が参加し、619,288人の観衆を集めた[3]。男子棒高跳でスウェーデンのアルマンド・デュプランティスが6m30の世界新記録を樹立した。
大会開催までの経緯
この大会には、オーストラリアとアフリカの数か国が招致を検討していた[4]。その後、ワールドアスレティックスのセバスチャン・コー会長はケニアでの開催について興味を示していた[5][6]。 しかし、2020年東京オリンピック最終日となった2021年8月8日、コー会長が2025年以降の東京の国立競技場での開催の意向を示した[7]。同年10月には、日本陸上競技連盟(以下、日本陸連)側も開催地に立候補するための応募書類をワールドアスレティックスへ提出した[8]。なお、同所で開催する場合には日本陸連の定める「公認陸上競技場および長距離競走路ならびに競歩路規程」において認定される第1種陸上競技場とする必要がある一方で、認定のために必要となる常設の補助陸上競技場の確保が難しいことがネックとなっていたが、日本陸連が2021年12月に『オリンピック競技大会を開催した陸上競技場は、補助競技場を欠く場合であっても、第1種公認陸上競技場とすることができる』とする規程を加えており、開催が可能となった[9]。補助競技場として代々木公園陸上競技場(織田フィールド)を使用した。
2022年7月14日、アメリカ・オレゴン州のユージーンで開かれたワールドアスレティックスのカウンシル会議でシンガポール、ケニア、ポーランドとの競合の末に東京で開催されることが正式に決定した[10]。東京で世界陸上が開催されるのは1991年以来34年ぶりであり、日本での開催は2007年の大阪大会以来18年ぶり3回目となった[11]。また、同じ国で世界陸上が3回実施されるのは日本が初となった[11]。
この大会を前に出場選手全員を対象として生物学的な性別を判別するための遺伝子検査が行われた[12]。フィールド競技の決勝は10・8・6ルールが導入されて、4巡目以降は上位10名のみ、5巡目以降は同8名、最終6巡目は同6名と人数を絞って競技を実施するルール変更が行われた。
開催中の出来事
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この節の加筆が望まれています。
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開会式は天皇皇后がながさきピース文化祭2025(第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭)行幸啓のため秋篠宮が出席した[13]。大会初日に予定されていたブルーインパルスの展示飛行は天候と安全上の理由によって中止された[14]。男子棒高跳でスウェーデンのアルマンド・デュプランティスが6m30の世界新記録を樹立した。秋篠宮の次女佳子、長男悠仁が大会4日目(9月16日)を観覧した[15]。天皇、皇后、愛子が大会最終日(9月21日)のイブニングセッションを観覧した[16]。最終日は降雨によってフィールド種目が遅延し、男子円盤投の競技中にも関わらず閉会式が行われた[17]。セバスチャン・コー会長や小池百合子東京都知事が出席し、大会旗を次の開催国である中国選手団に引き継いで式は終了した[18]。大会9日間の総入場者数は619,288人となった[19]。
会場
メイン会場は国立競技場。メダルセレモニーは競技場Fゲート付近に野外ステージを設けて行われた[20]。
マラソンは国立競技場をスタート・フィニッシュに設定し、神保町からは周回コースを2周した。具体的には、国立競技場→水道橋→神保町<ここから周回>→須田町→秋葉原(折り返し)→須田町→銀座四丁目(折り返し)→須田町→神保町→皇居前→東京駅丸の内中央口(折り返し)→皇居前→神保町<ここまでを2周>→水道橋→国立競技場を通るコースを走った。
競歩も国立競技場をスタート・フィニッシュに設定し、青山門から明治神宮外苑を南北に往復するコースを周回(20kmは1周1kmを18周、35km競歩は1周2kmを16周)した。周回コースでは青山門→いちょう並木→北青山2丁目交差点(20km・35km南側折り返し)→いちょう並木→青山門の南(20km北側折り返し)→首都高速4号外苑上り出口前(35km北側折り返し)を歩いた[21]。
大会マスコット・メインカラー・モットー
- 大会のマスコットはりくワン。柴犬がモチーフ[22]。
- メインカラーは江戸紫[23]。東京らしさや格調高い気品を表現する伝統色であることが選出理由であった。
- モットーはEvery second, SUGOI[24]
大会日程
P | 予備予選 | Q / H | 予選 | ½ | 準決勝 | F | 決勝 | M | モーニングセッション | E | イブニングセッション |
- ※原則としてモーニングセッションは9時開始(マラソン・競歩のみ7時30分)、イブニングセッションは18時開始[25]
|
|
日 → | 13日(土) | |
---|---|---|
種目 ↓ | M | E |
4×400mR | H | F |
参加資格
種目 | 男子 | 女子 | ターゲットナンバー | |
---|---|---|---|---|
100m | 10.00 | 11.07 | 48 | |
200m | 20.16 | 22.57 | 48 | |
400m | 44.85 | 50.75 | 48 | |
800m | 1:44.50 | 1:59.00 | 56 | |
1500m(1マイル) | 3:30.00(3:50.00) | 4:01.50(4:19.90) | 56 | |
5000m | 13:01.00 | 14:50.00 | 42 | |
10000m | 27:00.00 | 30:20.00 | 27 | |
マラソン | 2:09:40 | 2:23:30 | 100 | |
100mH | - | 12.73 | 40 | |
110mH | 13.27 | - | 40 | |
400mH | 48.50 | 54.65 | 40 | |
3000mSC | 8:15.00 | 9:18.00 | 36 | |
走高跳 | 2m33 | 1m97 | 36 | |
棒高跳 | 5m82 | 4m73 | 36 | |
走幅跳 | 8m27 | 6m86 | 36 | |
三段跳 | 17m22 | 14m55 | 36 | |
砲丸投 | 21m50 | 18m80 | 36 | |
円盤投 | 67m50 | 64m50 | 36 | |
ハンマー投 | 78m20 | 74m00 | 36 | |
やり投 | 85m50 | 64m00 | 36 | |
七種競技 | - | 6500 | 24 | |
十種競技 | 8550 | - | 24 | |
20km競歩 | 1:19:20 | 1:29:00 | 50 | |
35km競歩 | 2:28:00 | 2:48:00 | 50 | |
4×100mR | 世界リレー14+ランク2 | 世界リレー14+ランク2 | 16 | |
4×400mR | 世界リレー14+ランク2 | 世界リレー14+ランク2 | 16 | |
混合4×400mR | 世界リレー14+ランク2 | 16 | ||
単位は : (時間、分) . (秒) |
競技結果
男子
種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
100m (詳細) |
オブリク・セヴィル![]() |
9.77![]() |
キシェーン・トンプソン![]() |
9.82 | ノア・ライルズ![]() |
9.89![]() |
200m (詳細) |
ノア・ライルズ![]() |
19.52 | ケネス・ケニー・ベドナレク![]() |
19.58![]() |
ブライアン・レベル![]() |
19.64![]() |
400m (詳細) |
ブサン・コレン・ケビナトシピ![]() |
43.53![]() |
ジェリーム・リチャーズ![]() |
43.72![]() |
バヤポ・ヌドリ![]() |
44.20![]() |
800m (詳細) |
エマニュエル・ワンヨニ![]() |
1:41.86![]() |
ジャメル・セジャチ![]() |
1:41.90![]() |
マルコ・アロップ![]() |
1:41.95![]() |
1500m (詳細) |
イザク・ナデル![]() |
3:34.10 | ジェイク・ワイトマン![]() |
3:34.12 | レイノルド・チェルイヨット![]() |
3:34.25 |
5000m (詳細) |
コール・ホッカー![]() |
12:58.30![]() |
アイザック・キメリ![]() |
12:58.78![]() |
ジミー・グレシエ![]() |
12:59.33 |
10000m (詳細) |
ジミー・グレシエ![]() |
28:55.77![]() |
ヨミフ・ケジェルチャ![]() |
28:55.83![]() |
アンドレアス・アルムグレン![]() |
28:56.02 |
110mハードル (詳細) |
コーデル・ティンチ![]() |
12.99 | オーランド・ベンネット![]() |
13.08![]() |
タイラー・メイソン![]() |
13.12![]() |
400mハードル (詳細) |
ライ・ベンジャミン![]() |
46.52![]() |
アリソン・ドス・サントス![]() |
46.84 | アブデラマン・サンバ![]() |
47.06![]() |
3000m障害 (詳細) |
ジョーディー・ビーミッシュ![]() |
8:33.88 | ソフィアン・エルバカリ![]() |
8:33.95 | エドモンド・セレム![]() |
8:34.56 |
4×100mリレー (詳細) |
![]() クリスチャン・コールマン ケニー・ベドナレク コートニー・リンジー ノア・ライルズ ロニー・ベイカー* トレイボン・ブロメル* ティーマーズ・マッカラム* |
37.29 ![]() |
![]() アーロン・ブラウン ジェロム・ブレーク ブレンドン・ロドニー アンドレ・ドグラス |
37.55 ![]() |
![]() ヌシカク・エクポ タイミル・ビュルネト ハビ・モアヨク エルフィス・アフリファ |
37.81 |
4×400mリレー (詳細) |
![]() リーベケンピロ・エピー レツィレ・テボゴ バヤポ・ヌドリ ブサング・コレン・ケビナシッピ レウンゴ・スコッチ* |
2:57.76 | ![]() バーノン・ノーウッド ジャコリー・パターソン カレブ・マクレイ ライ・ベンジャミン デマリウス・スミス* クリストファー・ベイリー* ジェノア・マッキーヴァー* ブライス・デッドモン* |
2:57.83 ![]() |
![]() リス・ピレイ ウデメ・オコン ウェイド・バンニーキルク ザキティ・ネネ ガルデオ・アイザックス* レーンデルト・クーケモエル* |
2:57.83 |
マラソン (詳細) |
アルフォンス・シンブ![]() |
2:09:48![]() |
アマナル・ペトロス![]() |
2:09:48 | イリアス・アウアニ![]() |
2:09:53 |
20km競歩 (詳細) |
カイオ・ボンフィン![]() |
1:18:35 | 王朝朝![]() |
1:18:43 | パウル・マグラス![]() |
1:18:45 |
35km競歩 (詳細) |
エバン・ダンフィー![]() |
2:28:22 | カイオ・ボンフィン![]() |
2:28:55![]() |
勝木隼人![]() |
2:29:16 |
走高跳 (詳細) |
ハミッシュ・カー![]() |
2.36![]() |
ウ・サンヒョク![]() |
2.34![]() |
ヤン・シュテフェラ![]() |
2.31 |
棒高跳 (詳細) |
アルマンド・デュプランティス![]() |
6.30![]() |
エマノイル・カラリス![]() |
6.00 | カーティス・マーシャル![]() |
5.95![]() |
走幅跳 (詳細) |
マッティア・フルラニ![]() |
8.39![]() |
タジェイ・ゲール![]() |
8.34![]() |
石雨豪![]() |
8.33![]() |
三段跳 (詳細) |
ペドロ・ピカルド![]() |
17.91,+0.5![]() |
アンドレア・ダッラバッレ![]() |
17.64,+1.5![]() |
ラサロ・マルティネス![]() |
17.49,+0.0![]() |
砲丸投 (詳細) |
ライアン・クルーザー![]() |
22.34![]() |
ウジエル・ムニョス![]() |
21.97![]() |
レオナルド・ファブリ![]() |
21.94 |
円盤投 (詳細) |
ダニエル・スタール![]() |
70.47 | ミコラス・アレクナ![]() |
67.84 | アレックス・ローズ![]() |
66.96 |
ハンマー投 (詳細) |
イーサン・カツバーグ![]() |
84.70![]() |
マーリン ・フンメル![]() |
82.77![]() |
ベンツェ・ハラス![]() |
82.69 |
やり投 (詳細) |
ケショーン・ウォルコット![]() |
88.16![]() |
アンダーソン・ピーターズ![]() |
87.38 | カーティス・トンプソン![]() |
86.67 |
十種競技 (詳細) |
レオ・ノイゲバウアー![]() |
8804 | エーデン・オーウェンスデレルメ![]() |
8784 | カイル・ガーランド![]() |
8703 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
* 予選のみ出場しメダルを獲得
女子
種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
100m (詳細) |
メリッサ・ジェファーソン=ウッデン![]() |
10.61![]() |
ティナ・クレイトン![]() |
10.76![]() |
ジュリアン・アルフレッド![]() |
10.84 |
200m (詳細) |
メリッサ・ジェファーソン=ウッデン![]() |
21.68![]() |
エイミー・ハント![]() |
22.14 | シェリカ・ジャクソン![]() |
22.18 |
400m (詳細) |
シドニー・ミシェル・マクラフリン=レヴロン![]() |
47.78![]() |
マリレイディ・パウリノ![]() |
47.98![]() |
サルワ・エイド・ナセル![]() |
48.19![]() |
800m (詳細) |
リリアン・オディラ![]() |
1:54.62![]() |
ジョージア・ベル![]() |
1:54.90![]() |
キーリー・ホジキンソン![]() |
1:54.91 |
1500m (詳細) |
フェイス・キピエゴン![]() |
3:52.15 | ドーカス・エウォイ![]() |
3:54.92![]() |
ジェシカ・ハル![]() |
3:55.16 |
5000m (詳細) |
ベアトリス・チェベト![]() |
14:54.36 | フェイス・キピエゴン![]() |
14:55.07![]() |
ナディア・バットクレッティ![]() |
14:55.42 |
10000m (詳細) |
ベアトリス・チェベト![]() |
30:37.61 | ナディア・バットクレッティ![]() |
30:38.23![]() |
グダフ・ツェガイ・デスタ![]() |
30:39.65![]() |
100mハードル (詳細) |
ディタイ・カンブンジ![]() |
12.24![]() |
オルワトビロバ・アムサン![]() |
12.29 | グレース・スターク![]() |
12.34 |
400mハードル (詳細) |
フェムケ・ボル![]() |
51.54![]() |
ジャスミン・ジョーンズ![]() |
52.08![]() |
エマ・ザプレタロバー![]() |
53.00![]() |
3000m障害 (詳細) |
フェイス・チェロティッチ![]() |
8:51.59![]() |
ウィンフレド・ヤビ![]() |
8:56.46 | センボ・アルマエフ![]() |
8:58.86 |
4×100mリレー (詳細) |
![]() メリッサ・ジェファーソン=ウッデン トワニシャ・テリー ケイラ・ホワイト シャカリ・リチャードソン ジャシアス・シアーズ* |
41.75 | ![]() シェリー=アン・フレーザー=プライス ティア・クレイトン ティナ・クレイトン ジョニール・スミス ジョディーン・ウィリアムズ* |
41.79 ![]() |
![]() シナ・マイヤー レベッカ・ハーゼ ソフィア・ユンク ジーナ・ルケンケムペル |
41.87 |
4×400mリレー (詳細) |
![]() アイザベラ・ホイッテーカー リンナ・アービー アリーヤ・バトラー シドニー・ミシェル・マクラフリン=レヴロン アレクシス・ホームズ* ロージー・エフィオン* クワネラ・ヘイズ* ブリットン・ウィルソン* |
3:16.61![]() |
![]() デジャネア・オークリー ステーシー=アン・ウィリアムズ アンドレネット・ナイト ニキーシャ・プライス ロネイシャ・マクレガー* |
3:19.25 ![]() |
![]() エブリン・サールベルグ リーケ・クラバー リサネ・デウィッテ フェムケ・ボル ミルテ・ファン・デル・スホート* |
3:20.18 |
マラソン (詳細) |
ペレス・ジェプチルチル![]() |
2:24:43![]() |
ティギスト・アセファ![]() |
2:24:45 | ジュリア・パテルナイン![]() |
2:27:23 |
20km競歩 (詳細) |
マリア・ペレス![]() |
1:25:54![]() |
アレグナ・ゴンサレス![]() |
1:26:06 | 藤井菜々子![]() |
1:26:18![]() |
35km競歩 (詳細) |
マリア・ペレス![]() |
2:39:01 | アントネッラ・パルミサノ![]() |
2:42:24 | パウラ・ミレナ・トーレス![]() |
2:42:24 ![]() |
走高跳 (詳細) |
ニコラ・オリスラガース![]() |
2.00 | マリヤ・ジョジク![]() |
2.00 ![]() |
ヤロスラワ・マフチフ![]() アンゲリナ・トピッチ ![]() |
1.97 |
棒高跳 (詳細) |
ケイティ・ムーン![]() |
4.90![]() |
サンディ・モリス![]() |
4.85![]() |
ティナ・シュテイ![]() |
4.80![]() |
走幅跳 (詳細) |
タラ・デイビス![]() |
7.13,-0.2![]() |
マライカ・ミハンボ![]() |
6.99,+0.1 | ナタリア・リナレス![]() |
6.92,+0.5![]() |
三段跳 (詳細) |
レヤニス・ペレス・エルナンデス![]() |
14.94,-0.3![]() |
シーア・ラフォンド![]() |
14.89,+1.0![]() |
ジュリマール・ロハス・ロドリゲス![]() |
14.76,+0.3![]() |
砲丸投 (詳細) |
イエシカ・スヒルダー![]() |
20.29 | チェース・ジャクソン![]() |
20.21 | マディソン=リー・ウェシュ![]() |
20.06![]() |
円盤投 (詳細) |
バラリー・オールマン![]() |
69.48 | ヨリンデ・ファン・クリンケン![]() |
67.50![]() |
シリンダ・モラレス![]() |
67.25![]() |
ハンマー投 (詳細) |
カムリン・ロジャーズ![]() |
80.51 ![]() |
趙傑![]() |
77.60![]() |
張家楽![]() |
77.10 |
やり投 (詳細) |
ジュレイシー・アングロ![]() |
65.12![]() |
アネテ・シエティナ![]() |
64.64![]() |
マッケンジー・リトル![]() |
63.58 |
七種競技 (詳細) |
アナ・ホール![]() |
6888 | ケート・オコナー![]() |
6714![]() |
タリヤ・ブルックス![]() カタリナ・ジョンソン=トンプソン ![]() |
6581![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
* 予選のみ出場しメダルを獲得
混合
種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
4×400mリレー (詳細) |
![]() ブライス・デッドモン リンナ・アービー ジェノア・マッキーヴァー アレクシス・ホームズ |
3:08.80![]() |
![]() ユジェーン・オマラ リーケ・クラバー ジョナス・ファイファース フェムケ・ボル エブリン・サールベルグ* |
3:09.96![]() |
![]() ディラン・ボルレー インケ・フェルバト アレクサンダー・ドーム エレナ・ポネット ヨナサン・サコール* |
3:10.61 |
* 予選のみ出場しメダルを獲得
国別メダル受賞数
* 開催国/地域 (日本)
順位 | 国/地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
16 | 5 | 5 | 26 |
2 | ![]() |
7 | 2 | 2 | 11 |
3 | ![]() |
3 | 1 | 1 | 5 |
4 | ![]() |
2 | 2 | 2 | 6 |
5 | ![]() |
2 | 0 | 1 | 3 |
![]() |
2 | 0 | 1 | 3 | |
![]() |
2 | 0 | 1 | 3 | |
![]() |
2 | 0 | 1 | 3 | |
9 | ![]() |
2 | 0 | 0 | 2 |
10 | ![]() |
1 | 6 | 3 | 10 |
11 | ![]() |
1 | 3 | 3 | 7 |
12 | ![]() |
1 | 3 | 1 | 5 |
13 | ![]() |
1 | 2 | 0 | 3 |
14 | ![]() |
1 | 1 | 0 | 2 |
15 | ![]() |
1 | 0 | 3 | 4 |
16 | ![]() |
1 | 0 | 2 | 3 |
17 | ![]() |
1 | 0 | 1 | 2 |
![]() |
1 | 0 | 1 | 2 | |
19 | ![]() |
1 | 0 | 0 | 1 |
![]() |
1 | 0 | 0 | 1 | |
21 | ![]() |
0 | 3 | 2 | 5 |
22 | ![]() |
0 | 2 | 2 | 4 |
![]() |
0 | 2 | 2 | 4 | |
24 | ![]() |
0 | 2 | 0 | 2 |
25 | ![]() |
0 | 1 | 1 | 2 |
![]() |
0 | 1 | 1 | 2 | |
27 | ![]() |
0 | 1 | 0 | 1 |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
0 | 1 | 0 | 1 | |
![]() |
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計 (国/地域数: 53) | 49 | 49 | 51 | 149 |
参加国・地域
- 難民選手団 (6)
アフガニスタン (1)
アルバニア (1)
アルジェリア (10)
アメリカ領サモア (1)
アンドラ (1)
アンゴラ (1)
アンギラ (1)
オランダ領アンティル (1)
アルゼンチン (5)
アルメニア (2)
オーストラリア (89)
オーストリア (10)
アゼルバイジャン (1)
バハマ (15)
ブルネイ (8)
バングラデシュ (1)
バルバドス (3)
ベルギー (45)
ベリーズ (1)
ベナン (2)
バミューダ諸島 (1)
ボリビア (1)
ボスニア・ヘルツェゴビナ (1)
ボツワナ (12)
ブラジル (47)
イギリス領ヴァージン諸島 (6)
ブルネイ (1)
ブルガリア (4)
ブルキナファソ (2)
ブルンジ (4)
カンボジア (1)
カメルーン (4)
カナダ (59)
カーボベルデ (1)
ケイマン諸島 (1)
チャド (1)
チリ (14)
中国 (73)
コロンビア (18)
コモロ (1)
コンゴ共和国 (1)
クック諸島 (1)
コスタリカ (3)
クロアチア (8)
キューバ (17)
キプロス (5)
チェコ (25)
コンゴ民主共和国 (1)
デンマーク (9)
ジブチ (3)
ドミニカ国 (3)
ドミニカ共和国 (4)
エクアドル (14)
エジプト (4)
エルサルバドル (1)
赤道ギニア (1)
エリトリア (7)
エストニア (10)
エチオピア (36)
フィジー (1)
フィンランド (29)
フランス (77)
フランス領ポリネシア (1)
ガボン (1)
ガンビア (1)
ジョージア (1)
ドイツ (83)
ガーナ (8)
ジブラルタル (1)
イギリス (67)
ギリシャ (19)
グレナダ (4)
グアム (1)
グアテマラ (3)
ギニア (2)
ギニアビサウ (1)
ガイアナ (1)
ハイチ (2)
ホンジュラス (1)
香港 (1)
ハンガリー (18)
アイスランド (3)
インド (19)
インドネシア (1)
イラク (1)
イラン (1)
アイルランド (25)
イスラエル (9)
イタリア (88)
コートジボワール (5)
ジャマイカ (67)
ヨルダン (1)
日本 (119) 開催国
ケニア (62)
キリバス (1)
韓国 (6)
クウェート (1)
キルギス (1)
ラオス (1)
ラトビア (4)
レバノン (1)
レソト (1)
リベリア (3)
リトアニア (11)
ルクセンブルク (4)
マカオ (1)
マダガスカル (1)
マラウイ (1)
マレーシア (1)
モルディブ (1)
マリ共和国 (1)
マルタ (1)
マーシャル諸島 (1)
モーリシャス (1)
メキシコ (19)
ミクロネシア連邦 (1)
モルドバ (2)
モンゴル (4)
モンテネグロ (1)
モントセラト (1)
モロッコ (19)
モザンビーク (1)
ミャンマー (1)
ナミビア (2)
ニカラグア (1)
ナウル (1)
ネパール (1)
オランダ (26)
ニュージーランド (14)
ニジェール (2)
ナイジェリア (15)
マケドニア (2)
北マリアナ諸島 (1)
ノルウェー (28)
オマーン (1)
パキスタン (1)
パラオ (1)
パレスチナ (1)
パナマ (2)
パプアニューギニア (1)
パラグアイ (2)
フィリピン (2)
ペルー (10)
ポーランド (59)
ポルトガル (32)
プエルトリコ (12)
カタール (12)
ルーマニア (9)
ルワンダ (3)
セントクリストファー・ネイビス (1)
セントルシア (2)
セントビンセント・グレナディーン (2)
サモア (1)
サンマリノ (1)
サントメ・プリンシペ (1)
サウジアラビア (5)
セネガル (4)
セルビア (6)
セーシェル (1)
シンガポール (2)
スロバキア (9)
スロベニア (10)
ソロモン諸島 (1)
南アフリカ共和国 (49)
南スーダン (1)
スペイン (55)
スリランカ (3)
スーダン (1)
スリナム (1)
スウェーデン (35)
シリア (1)
スイス (31)
チャイニーズタイペイ (2)
タジキスタン (1)
タンザニア (2)
タイ王国 (2)
東ティモール (1)
トンガ (1)
トーゴ (1)
トリニダード・トバゴ (4)
チュニジア (4)
トルコ (20)
トルクメニスタン (1)
タークス・カイコス諸島 (1)
ウガンダ (21)
ウクライナ (23)
アメリカ合衆国 (141)
ウルグアイ (9)
ウズベキスタン (3)
バヌアツ (1)
ベネズエラ (4)
ベトナム (1)
アメリカ領ヴァージン諸島 (2)
ザンビア (6)
ジンバブエ (8)
賞金
大会では個人およびリレー種目は8位までの選手(入賞者)およびチームに対してそれぞれ賞金が贈られた。賞金総額は8,498,000USドル[28]。また各種目の世界新記録を樹立した選手に対してTDKとワールドアスレティクスから100,000USドルの賞金が贈られた。ワールドアスレチックスより発表された各種目の賞金額は以下を参照。
- 個人種目
- 1位 - 70,000USドル
- 2位 - 35,000USドル
- 3位 - 22,000USドル
- 4位 - 16,000USドル
- 5位 - 11,000USドル
- 6位 - 7,000USドル
- 7位 - 6,000USドル
- 8位 - 5,000USドル
- リレー種目
- 1位 - 80,000USドル
- 2位 - 40,000USドル
- 3位 - 20,000USドル
- 4位 - 16,000USドル
- 5位 - 12,000USドル
- 6位 - 8,000USドル
- 7位 - 6,000USドル
- 8位 - 4,000USドル
スポンサー
TDK、HONDA、アシックス、セイコー、SONYがワールドアスレチックスパートナーを、TBSがメディアパートナーをそれぞれ務めた[29]。Deloitte.、MORINAGA、POCARI SWEATがワールドアスレチックスサポーターとなった。その他にも大会スポンサーとして、1社あたり協賛金額3億円以上の東京2025世界陸上公式プリンシパルサポーター、同1億円以上の東京2025世界陸上サポーターなどが募集された[30]。
- ワールドアスレチックスパートナー
- ワールドアスレチックスメディアパートナー
- ワールドアスレチックスサポーター
Deloitte.、MORINAGA、POCARI SWEAT
- ワールドアスレチックスサプライヤー
Corpay、JAPAN AIRLINES、Mondo、Nielsen、Pinsent Maisons、Salonpas
- 東京2025世界陸上公式プリンシパルサポーター
近畿日本ツーリスト、MORI BUILDING、TBS、Tokyo Metro
組織・評価
東京2025世界陸上財団
アスリートが活躍する最高の場を創出することなどを目的とし、大会を運営するための組織として東京2025世界陸上財団が2023年(令和5年)7月に設立された[31][32]。
- 会長(代表理事)
- 副会長(理事)
- 事務総長(理事)
- 理事
- 評議員
大会運営に対する評価
運営は大会の観客動員数を50万人と想定していたがチケットは大会開幕前に50万枚を売り上げ、大会9日間の総入場者数は619,288人に上った[19][35]。一方、ジャマイカの名コーチであるスティーブン・フランシスは、メインスタジアムの国立競技場とサブトラックの織田フィールドがバス移動で15分かかる離れた立地であることでウォーミングアップを競技開始1時間前に終えざるを得なかった環境面について、「世界最高の大会としてふさわしくない」と不満を表明した[36]。オランダのヘッドコーチであるローラン・ミューリーも同様の意見を述べ、競技後のリカバリーに関しても移動に時間が掛かることを指摘して、メイン会場とサブトラックが離れている点について非難した[37]。両者は選手村となった選手宿舎ホテルに2,000人も同宿を強いられた点についても、混雑や騒音の面で苦痛があったと指摘した。女子800m銅メダリストのキーリー・ホジキンソンや女子1500m5位のニッキー・ヒルツもサブトラックが離れた場所に設置された点について調整に困難があったことを挙げて不満を表明した[38]。その他、選手村の限られた貧弱な食事メニューやホスピタリティに関して世界基準に達していないと不満が上がった[39][40]。
放送
- TBSテレビが国際映像を制作。
関連項目
脚注
出典
- ^ “「すごい」を「SUGOI」へ”. ワールドアスレティックス (2025年1月22日). 2025年5月5日閲覧。
- ^ “25年世界陸上の東京開催決定 91年東京、07年大阪大会に次ぎ国内3度目”. 日刊スポーツ (2022年7月15日). 2023年7月10日閲覧。
- ^ THE ANSWER編集部・鉾久真大 (2025-09-20). 世界陸上に「1/2202」の挑戦 母は日本人、19歳で島を背負い「グアムをみんなに見せるのが僕」 THE ANSWER. 2025年10月1日閲覧
- ^ “Kenya faces Morocco, S. Africa challenge to bid for 2025 IAAF World Championships”. xinhuanet.com (2019年10月7日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “Coe backs proposed Kenya bid for 2025 IAAF World Championships”. insidethegames.biz (2019年10月5日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “LANE ONE: Was the IAAF World Championships a success or failure in Doha?”. thesportsexaminer.com (2019年10月6日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ 「世界陸連・コー会長が東京での世界選手権開催の意向示す「国立競技場を使い、人々が見損ねたものをお目にかけたい」」『月陸Online』陸上競技社、2021年8月8日。2021年8月10日閲覧。
- ^ “25年世界陸上、日本が立候補 開催地決定は22年3月”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2021年10月2日). 2022年7月17日閲覧。
- ^ 「国立競技場で世界陸上開催可能に 日本陸連がルール改正」『共同通信』2022年3月23日。2022年5月20日閲覧。
- ^ “あの熱狂が再び!!2025年世界選手権の東京開催が決定! 日本での開催は07年大阪以来3回目”. 月陸Online. 陸上競技社 (2022年7月15日). 2022年7月15日閲覧。
- ^ a b “【速報】2025年世界陸上、34年ぶりの東京開催が決定 1991年東京・2007年大阪以来3回目の日本開催”. TBS NEWS DIG Powered by JNN. TBS・JNN NEWS DIG合同会社 (2022年7月15日). 2022年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月16日閲覧。
- ^ 遠田寛生 (2025-09-17). 東京世界陸上、遺伝子検査は「実施100%」 チケット52万枚突破 朝日新聞. 2025年9月20日閲覧
- ^ “開会式に秋篠宮さまご出席 「鼓童」がOPパフォーマンス 国歌独唱は岡本知高/東京世界陸上”. 月陸Online. 月刊陸上競技 (2025年9月5日). 2025年9月16日閲覧。
- ^ ブルーインパルスの飛行中止のお知らせ ワールドアスレティクス (2025-09-13). 2025年10月1日閲覧
- ^ “【世界陸上】佳子さまと悠仁さまが観戦 中島、村竹ら躍動を見守られる 開会式には秋篠宮ご夫妻”. 日刊スポーツ (2025年9月17日). 2025年9月21日閲覧。
- ^ 中田絢子 (2025-09-21). 天皇、皇后両陛下と愛子さま 世界陸上を観戦 朝日新聞. 2025年9月24日閲覧
- ^ 「世界選手権でこんなことがあってはいけない」独円盤投げ選手が雨対策に恨み節「まるで酷い映画のようでした」【東京世界陸上】 CoCoKARA (2025-09-26). 2025年9月29日閲覧
- ^ 【世界陸上】閉会式に小池都知事や中島佑気ジョセフら 入場者は目標上回る62万人 サンスポ (2025-09-22). 2025年9月29日閲覧
- ^ a b DAY9入場者数(速報値) 及び入場者数60万人突破について World Athletics 2025年9月21日
- ^ 東京世界陸上の表彰式はスタジアム外で実施 ファンとの交流スペースも設置 月陸Online (2025-08-25). 2025年10月1日閲覧
- ^ “東京2025世界陸上 マラソン・競歩コースの詳細が決定!”. ワールドアスレティックス (2025年8月13日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ りくワンの紹介ページ ワールドアスレティックス
- ^ 東京大会メインカラーが「江戸紫」に決定! ワールドアスレティックス (2023-10-26). 2025年9月26日閲覧
- ^ 「すごい」を「SUGOI」へ ワールドアスレティクス (2025-01-22). 2025年9月26日閲覧
- ^ スケジュール(TBSテレビ世界陸上東京2025公式サイト)
- ^ “東京2025世界陸上競技選手権大会 トラック&フィールド種目(リレー種目除く)日本代表選手選考要項” (PDF). 日本陸上競技連盟 (2024年12月10日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “Target number of athletes / teams by event” (PDF). ワールドアスレティックス (2024年7月31日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ TDK and World Athletics to support world record programme in Tokyo ワールドアスレチックス (2025-09-12). 2025年9月24日閲覧
- ^ PWorld Athletics Partners ワールドアスレチックス. 2025年9月24日閲覧
- ^ スポンサーシップ販売方針 ワールドアスレチックス. 2025年9月24日閲覧<
- ^ a b c d ガバナンス確立へ体制構築 ロイター通信、2023年7月4日
- ^ 東京 2025 世界陸上競技選手権大会開催基本計画 東京2025世界陸上財団. 2025年10月1日閲覧
- ^ 東京2025世界陸上に向けて大きな一歩――大会運営組織「東京2025世界陸上財団」を設立 日本陸上競技連盟、2023年7月6日
- ^ 一般財団法人東京2025世界陸上財団 第1回理事会について 日本陸上競技連盟、2023年6月
- ^ 世界陸連コー会長「記憶に残る大会」世界陸上を総括 観客動員60万人超 産経新聞 (2025-09-21). 2025年10月1日閲覧
- ^ ジャマイカ名将「これまで見てきた中で最悪の世界陸上だ」 運営・環境面をバッサリ「問題を語るには15分では足りない」【東京世界陸上】 CoCoKARA (2025-09-23). 2025年9月29日閲覧
- ^ 大盛況の東京大会は「これまでで最悪」 蘭代表コーチが解決されなかった“サブトラック問題”を糾弾!「とんでもなく異常だった」【東京世界陸上】 CoCoKARA (2025-09-23). 2025年9月29日閲覧
- ^ 「普通じゃない!」英女子選手らが訴えた“サブトラック問題” 国立競技場から移動約3キロの環境に噴出した不満「ふさわしくない」【東京世界陸上】 CoCoKARA (2025-09-22). 2025年9月29日閲覧
- ^ 独女子選手たちも「疑問を抱いた」と赤裸々告白 大会運営に湧き出る不満「密閉空間で、紙皿で食事をするのは理想的ではない」【東京世界陸上】 CoCoKARA (2025-09-23). 2025年9月29日閲覧
- ^ ドイツ選手が食事面の不満吐露…ベジタリアン向けのメニューほとんどなく自ら「スーパーで食料を調達した」【東京世界陸上】 CoCoKARA (2025-09-24). 2025年9月29日閲覧
外部リンク
- Tokyo 25(ワールドアスレティックス)
- 東京2025 世界陸上|TBSテレビ
- 2025年世界陸上競技選手権大会のページへのリンク