彩絵とは? わかりやすく解説

だみ‐え〔‐ヱ〕【彩絵/濃絵】

読み方:だみえ

極彩色と金箔・銀箔併用した強烈な色彩効果をもつ障屏画(しょうへいが)。桃山時代隆盛をみた。

濃彩施した絵。


彩絵

読み方:ダミエ(damie)

濃彩ほどこした


彩絵

読み方:ダミエ(damie)

安土桃山時代彩色画の一種

別名 濃絵彩画


彩絵

彩絵の画像 彩絵の画像
芸名彩絵
芸名フリガナさえ
性別女性
出身地兵庫県
身長164 cm
URLhttps://www.pre21.jp/models/sae/
靴のサイズ24.5 cm
プロフィール兵庫県出身モデルとして活動明る性格と肌の白さチャームポイント。4才からエレクトーン習っており、絶対音感がある。身長は164cm、スリーサイズB77・W61・H84。今後活躍期待される
職種モデル

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彩画

(彩絵 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/14 06:58 UTC 版)

彩画(さいが、繁体字中国語: 彩畫、ピンイン: cǎihuà)とは、中国に起源を持ち、漢字圏の仏教建築・宮殿霊廟などの格式ある木造建築に施された、豪華絢爛な装飾画のことを指す[1][2]

中国では彩絵(さいえ)、日本では彩色(さいしき)[3][4]とも称される。

概要

色鮮やかな彩画は、中国建築体系における重要な特徴の1つである。斗拱懸魚天井、隅木、欄干などに施され、特に梁と桁に多く見られる。

起源は春秋時代に遡り、六朝から時代にかけて(222年~907年)、約700年間にわたり最盛期を迎えていた。

彩画は一般的に「漆の層」「下地の層」「顔料の層」という三層構造で作られている。また、単なる飾りではなく、木材の傷を隠す役割や、木材を湿気から守り、長期間保存する実用的な機能も持っている。使用される色は地域ごとの気候や風習、文化、伝統、四季折々に応じて、といった色が「五行思想」に基づいて選ばれ、施されてきた。

中国の各時代の彩画

出典

  1. ^ 孫大章 (2006). 中国古代建築建筑彩画. 建築工業出版社 
  2. ^ 趙双成 (2006). 中国建築建筑彩画図案. 天津大学出版社 
  3. ^ 【東建コーポレーション】彩色|建築用語辞書”. www.token.co.jp. 2025年2月12日閲覧。
  4. ^ 彩色|一般社団法人 社寺建造物美術保存技術協会”. shabikyo.com. 2025年2月12日閲覧。

「彩絵」の例文・使い方・用例・文例

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