開襟
開襟シャツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:49 UTC 版)
2015年4月8日にパラオで開かれた晩餐会の出席者は、現地の服装に合わせ、開襟シャツを着ている。
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開襟シャツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/03 05:53 UTC 版)
開襟での着用を前提に作られたシャツで、オープンシャツとも呼ばれる。台襟を持たない平折襟で、前立てのない仕立てのものを指す。シャツの裾は一般に短めで、ズボンから出しての着用を想定した直線的なカットになっている。第一ボタンは省略されたり、ボタン穴の目立たないループ式とされることが多い。首元までボタンを留めての着こなしも可能だが、台襟がないためネクタイの着用には向かない。防暑服であるため、そのほとんどは半袖で、長袖のものは少ない。女性用のブラウスではノースリーブやちょうちん袖のものも散見される。学校や職場の夏季制服、アロハシャツ、かりゆしウェアなどにみられるスタイルである。日本における普及には衛生学者の戸田正三が貢献した。
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