lobe
「lobe」とは・「lobe」の意味
「lobe」は英語の単語で、日本語では「葉状部」または「裂片」という意味を持つ。生物学や解剖学の分野で頻繁に使用され、特に肺や脳、肝臓などの器官の一部を指す際に用いられる。また、植物の葉や花びらの一部を指す際にも使われる。「lobe」の発音・読み方
「lobe」の発音は、国際音声記号(IPA)で /loʊb/ と表記される。これをカタカナ表記にすると「ロウブ」となる。日本人が発音する際には「ローブ」となることが多い。なお、「lobe」は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「lobe」の定義を英語で解説
英語の辞書によると、「lobe」は "a round projection or division, especially of a leaf or a body part" と定義されている。これは、「葉や身体の一部の丸みを帯びた突起や分割部分」という意味である。「lobe」の類語
「lobe」の類語としては、「segment」や「section」がある。これらの単語もまた、何か全体の一部を指す際に使用される。ただし、「segment」や「section」は「lobe」よりも一般的な用途に使われ、特定の形状や構造を指すわけではない。「lobe」に関連する用語・表現
「lobe」に関連する用語としては、「frontal lobe」や「temporal lobe」などがある。これらは脳の特定の部分を指す医学用語である。また、「bilobed」や「trilobed」は、「二つの葉状部を持つ」、「三つの葉状部を持つ」という意味で、特に植物学の分野で使われる。「lobe」の例文
以下に「lobe」を使用した例文を10個示す。 1. The frontal lobe is responsible for higher cognitive functions.(前頭葉は高次認知機能を担当している。)2. The liver has four lobes.(肝臓は4つの葉状部を持っている。)
3. The leaf has a deeply lobed margin.(その葉は深く裂けた縁を持っている。)
4. The temporal lobe is involved in processing sensory input.(側頭葉は感覚入力の処理に関与している。)
5. The earlobe is the lower, fleshy part of the ear.(耳たぶは耳の下部の肉質な部分である。)
6. The occipital lobe is the visual processing center of the brain.(後頭葉は脳の視覚処理センターである。)
7. The flower has a bilobed petal.(その花は二つの裂片を持つ花びらを持っている。)
8. The parietal lobe plays a role in interpreting sensory information.(頭頂葉は感覚情報の解釈に役割を果たしている。)
9. The lung has three lobes on the right and two on the left.(肺は右側に3つ、左側に2つの葉状部を持っている。)
10. The cerebellum has two lobes.(小脳は2つの葉状部を持っている。)
ローブ【(フランス)robe】
ローブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 03:10 UTC 版)
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ローブ(robe)とは、衣類のひとつである。主に上下が一続きになっており、袖のついているワンピース形式のゆったりとした衣服を指す。
語源
ゲルマン語でroubとは「戦利品、略奪品」の意味であった。それがフランク王国時代にラテン語に取り入れられ、衣服の意味へと変化を遂げた。フランス語ではrobeとはドレスやガウンを指す。
英語におけるローブ
キリスト教の聖職者が羽織るガウンをローブとも呼ぶ。また、裁判官の法服や、主に日本のキリスト教系の学校の卒業式などで生徒が羽織るガウン(アカデミックドレス)など、神聖な儀式などで使われるガウンもローブとも呼ばれている。また、中世ヨーロッパを舞台としたファンタジー作品において魔法使いなど神聖なキャラクターが羽織るものもローブとも呼ばれている。
女性におけるローブ
ローブは本来、男女ともに着用されていたが、近世ヨーロッパでズボンが独立して聖職者などの例外を除いてはツーピースの男性衣服が一般的になると、女性が着用する細胴とそれを強調する緩やかなスカートで構成されたワンピース形式の衣装のことを指すようになる(フランス語の「ローブ」はこの意味で用いられることが多い)。18世紀にはフランス宮廷を中心にローブ・ア・ラ・フランセーズ、ローブ・ア・ラ・ポロネーズ、ローブ・ア・ラングセーズ、ローブ・ヴォラントなどの様々な形式のローブが流行して、ヨーロッパの社交界で愛用された。今日でも礼服として用いられることが多く、肩および背中と胸の上部を露出したローブ・デコルテ[1]は女性の最も正式な礼装(夜会服)とされている[2]。
脚注
関連項目
「ローブ」の例文・使い方・用例・文例
- ジムは新しいグローブをはめるとずっと上手にボールを受けることができる
- 彼のグローブはとても古くなってきている
- 革を柔らかくするためにグローブに油を塗った
- その投手はベンチの壁にグローブをたたきつけた
- このバスローブは柔らかいテリー織の布でできている。
- 彼はミクログローブから得たデータを分析した。
- プローブアンドドローグ(空中給油方式の一つ)
- それは主要部分とプローブは故障していると思われていた。
- このグローブは高級な皮を使用しています。
- 私達はマングローブの木の植林をします。
- このグローブは、僕にとってとても大切な物です。
- それは彼の古いグローブです。
- 僕はこのグローブを大切にしています。
- 僕はこの野球のグローブを大切にしています。
- 風呂上りに、バスローブを着た彼
- 彼の批評はまるでローブローだ。
ローブと同じ種類の言葉
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