軍手とは? わかりやすく解説

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ぐん‐て【軍手】

読み方:ぐんて

太い白の木綿糸編んだ作業用の手袋。もと、軍用作られたもの。


軍手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 14:31 UTC 版)

軍手(ぐんて)とは、手袋の一種。一般には白色の作業用編手袋をいう[1]メリヤス製のため伸縮性に富み、左右の区別がなく、丈夫で安価な作業用手袋として用いられる。「軍手」は「軍用手袋」の略[1]。旧日本軍兵士が用いたことに由来している。


  1. ^ a b 繊維総合辞典編集委員会『繊維総合辞典』繊研新聞社 p.200 2002年
  2. ^ フライス盤に巻き込まれ死亡”. 職場のあんぜんサイト. 厚生労働省. 2019年4月2日閲覧。
  3. ^ 労働安全衛生規則 第二編 安全基準 第一章 機械による危険の防止(第百一条-第百五十一条)”. 安全衛生情報センター. 中央労働災害防止協会. 2019年4月3日閲覧。
  4. ^ 軍手 12双”. ミドリ安全. 2019年4月3日閲覧。


「軍手」の続きの解説一覧

軍手

出典:『Wiktionary』 (2021/09/11 01:11 UTC 版)

この単語漢字
ぐん
第四学年

第一学年
重箱読み

名詞

(ぐんて)

  1. 白くて太い木綿糸編んだ作業手袋
  2. 兵士が使う手袋

発音(?)

語源

軍用手袋」の略。[1]

関連語

翻訳


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