タウ【Τ/τ/tau】
た‐う【多雨】
た・う〔たふ〕【耐ふ/堪ふ】
碭
唐
刀
トウ | ||
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タウ
タウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/14 16:46 UTC 版)
「カラワンギ・サーガラ」の記事における「タウ」の解説
研究所の近くにあるオーダ村のカオヤイ。温和で中立的なカオヤイの鑑。ブラナーとは3歳ほど離れているが、15歳の時の出会い以来、ブラナーの友人でもある。スリウォンとも面識を持つ。
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タウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:25 UTC 版)
ジル タウの自由民。東峰にあるベノアの村の頭目で、他の頭目からも一目置かれる。タンガ・パラストとの戦の後、名義上はタウの領主となる。実は大貴族ベルミンスター家の分家・ベリンジャー家の長男ジョルダン・クレイス・ベリンジャー。ロザモンドの従兄(父方の伯母の子)にあたる。30年ほど前に逐電した。貴族であった過去を捨てており、それに言及されることを好まない。その素性に疑問を持っていたロザモンドから、王宮主催の舞踏会の晩に、亡き母の形見である紅玉の指輪を託された。実は10代中頃に、立ち寄ったロアの剣術大会に飛び入りで参加、優勝し、少年だったドラ将軍やその父である先代伯爵に覚えられていた。 イヴンを高く評価しており、後継者として考えているらしい。彼の実父でもあることが終盤で判明する。後にロムの村のアビーを妻に迎え、リィが元の世界に帰った後に娘を授かる。 なお、彼の実家が保有している領土は国内最大の穀物産地であり、継承者が途絶えていた為長年権利争いが絶えなかったが、ウォルがシャーミアンの結婚祝いに贈ったという事にして彼の息子であるイヴンが継ぐ事になった。 ベネッサ タウの自由民。西峰にあるロムの村をまとめる頭目で、20人いる頭目たちの紅一点。40代。亡くなった夫が先代の頭目だった(当時自身は副頭目)。気風のいいさっぱりした性格だが、娘・アビーのことになると手が付けられない一面も持つ。自分の眼鏡にかなうタウの男をアビーの婿にし、ロムの村を継がせるのが夢だったが、結局アビーは自分と同世代のジルと結婚してしまう。 マーカス タウの自由民。東峰にあるソベリンの村の頭目。60歳を過ぎているが絶大な影響力を持つ名頭目。東の長老の一人。 パジャン タウの自由民。東峰にあるアデルフォの村の頭目。マーカスと同じく60歳を過ぎているが絶大な影響力を持つ。 ビスチェス タウの自由民。西峰にあるアサンの村の頭目。40代半ばの男。イヴンに従う騎兵隊の一人から、ジルの友人にゲオルグという男がいたらしいという話を聞いたことがある。 ブラン タウの自由民。西峰にあるツールの村で「組頭」と呼ばれる役職についている。内乱時に、イヴンとともに国王親衛隊(後の独立騎兵隊)として国王軍に合流したメンバーの1人。イヴンよりもずいぶん年上だが、彼を尊敬し従っている。のちに頭目であるアンガスから役職を譲られ、ツールの村の頭目となる。 スレイ タウの自由民。西峰の北部にあるカジクの村の頭目。作中後半にて、1か月前に奇妙な一行が川を遡り、テバ川を目指して通過していったという情報をジルに持ち込む。 フレッカ タウの自由民。西峰にあるヌイの村の要職にある。頭目・ゴドーが西の長老であり高齢であるため、月に1度の会議は彼が参加している。 アビー ベネッサの娘で、非常に勝気な性格をしている。「本物のタウの男とでなきゃ結婚しない」と宣言していたが、後にジルと結婚し、スケニアの先住民族が攻めてきた時にはシャーミアンと意気投合する。「純粋無垢な白なんて柄じゃない」と花嫁衣裳は赤を選んだ。リィが元の世界に帰った後にジルの娘を出産する。 『紅蓮の夢』には未登場だが、『ポーラの戴冠式』収録の短編に登場し、領主の妻として王宮に出入りすることも多いため、ジルから貴族の作法を教わり、猫を被って貴族婦人と駆け引きをしているが、ジルが「見様見真似」で覚えたというその作法が完璧すぎたことから、彼が貴族の生まれであることに気づいていたり、イヴンが若い頃のジルに似ていることに気づいていたりする(ただしどちらも口には出さない)。
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タウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:25 UTC 版)
大華三国にまたがる山丘地帯周辺を指す。各地で罪を犯した者や故郷を捨てた者が集まり、自らを「自由民」と称して山中に20の村を作って暮らしている(村で生まれ育った者も少なくない)。自由民独自の旗を持ち、王を持たず、三国のいずれにも属さずに独自の統治形態(共和制に近い)を取っていて、全体としての団結力も強い。そのような経緯から「タウ」という言葉は地名にとどまらず、そこに住む自由民たちを指す場合もある。タンガ・パラスト両軍との戦争後、自由を守るため、表向きはデルフィニアの臣下となる(実質の関係は同盟者である)。デルフィニアの国王親衛隊(独立騎兵隊)は彼らで構成される。山中には金鉱脈や銀鉱脈が点在する。
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「タウ」の例文・使い方・用例・文例
- コンピュータウイルスを駆除するソフト
- コンピュータウイルスに感染する
- ダウンタウンにもっと活気がでれば売り上げも上がるだろう
- 東京ミッドタウンまではどうやって歩いたらいいんでしょうか。
- ネズミ類がハンタウイルスを運ぶ。
- 私はそのセミナーをタウン誌で見つけました。
- 私のホームタウンは海がすぐ近くにあります。
- 東京ミッドタウンは緑がいっぱい!
- 典型的なベッドタウンで、昼間においても人通りが少ない。
- 野球は1839年にクーパーズタウンで始められたといわれている。
- ほとんどの旅行者はニューヨークのゴーストタウンに立ち寄らなかった。
- ツタウルシにかぶれました。
- チャイナタウンにはどうやっていきますか。
- ダウンタウン行きは何番線ですか。
- ダウンタウン行きのバスの停留所はどこですか。
- ダウンタウンは交通渋滞だね。
- ダウンタウンにたくさんのホテルがあります。
- ダウンタウンという言葉はすべての町の繁華街をさす。
- ダウンタウンで会おう。君の都合はいいかい。
- ベッドタウン 《通勤者の住む大都市周辺の町》.
タウと同じ種類の言葉
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