一足

デジタル大辞泉

いっ‐そく【一足】

読み方：いっそく

１ 靴や足袋など、履き物の左右ひと組。→足(そく)

２ 蹴鞠(けまり)で、1回鞠をけること。

「鞠ヲ—ケル」〈日葡〉

３ わずかな足の動き。

「—一刀ひるみなく、絶頂さして追ひ上ぐるは」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉

４ ある段階。

「—とんだる作意もをかしく」〈貝おほひ〉

ひと‐あし【一足】

読み方：ひとあし

１ 歩くときのひとまたぎ。一歩。「—踏み出す」

２ わずかな距離。また、わずかな時間。「駅まではもう—だ」「—先に帰宅する」

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「一足」の例文・使い方・用例・文例

• 私は一足の靴を買いたい。
• 私はそこで一足のサンダルを買いました。
• 彼は一足先に今日インドネシアに出発しました。
• 新製品の発売予定について、一足先にご案内いたします。
• 彼女は私に素晴らしいくつを一足くれた。
• 彼女はブーツを一足買った。
• 彼は新しい靴を一足買った。
• 彼は一足の靴を買った。
• 叔父は私に靴を一足くれた。
• 私は新しい靴を一足買った。
• 私は靴を一足買わなければならない。
• 私は靴を一足買った。
• 靴を一足買った。
• 靴は一足単位で売っている。
• この一足のストッキングは誰のですか。
• 一足の木靴.
• ガロッシュ一足.
• 彼らは一足飛びに彼を社長に昇進させた.
• 一足飛びに.
• 一足飛びに夏になった.