手だて

実用日本語表現辞典

手だて

読み方：てだて

手段。対策。方策。「手立て」と書く。

（2010年10月20日更新）

デジタル大辞泉

て‐だて【手立て】

読み方：てだて

目的を達成するための方法・手段。「財政立て直しの—を講じる」「—がなくなる」

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「手だて」の例文・使い方・用例・文例

• それについてあらゆる手だてを講じなければならない。
• 別の手だてを講じるだろう。
• 彼は逃げる以外手だてがなかった。
• 彼の家を見つけ出す手だてがない。
• 島を出る手だてはありません。
• 何か逃げる手だてを考えねばならない。
• 困難だが金を得る手だてはある.
• 手だてをもって敵を欺く
• 使えない手だて
• ゆきづまって動きのとれなくなった状況や状態をいろいろと手だてを講じてもとにもどす
• 危害を加えたり誘惑するための手だて