港湾法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/10 04:03 UTC 版)
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港湾法 | |
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![]() 日本の法令 | |
法令番号 | 昭和25年法律第218号 |
種類 | 行政手続法 |
効力 | 現行法 |
成立 | 1950年5月2日 |
公布 | 1950年5月31日 |
施行 | 1950年5月31日 |
主な内容 | 港湾などについて |
関連法令 | 都市計画法、海岸法、河川法 |
条文リンク | 港湾法 - e-Gov法令検索 |
港湾法(こうわんほう)は、1950年5月31日に公布された日本の法律[1]。昭和25年法律第218号。この法律は、交通の発達および国土の適正な利用と均衡ある発展に資するため、環境の保全に配慮しつつ、港湾の秩序ある整備と適正な運営を図るとともに、航路を開発し、および保全することを目的とする[2][3]。
構成
- 第1章 総則(第1条 - 第3条)
- 第1章の2 港湾計画等(第3条の2 - 第3条の3)
- 第2章 港務局
- 第1節 港務局の設立等(第4条 - 第11条)
- 第2節 港務局の業務(第12条 - 第13条)
- 第3節 港務局の組織(第14条 - 第27条)
- 第4節 港務局の財務(第28条 - 第32条)
- 第3章 港湾管理者としての地方公共団体(第33条 - 第36条)
- 第4章 港湾区域及び臨港地区(第37条 - 第41条)
- 第5章 港湾工事の費用(第42条 - 第43条の5)
- 第6章 開発保全航路(第43条の6 - 第43条の10)
- 第7章 雑則(第44条 - 第63条)
- 附則
関連項目
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
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