航路と取り扱い品目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/13 08:17 UTC 版)
メルボルン港の総取扱量の7割近くは国際貨物で、世界300以上の港へ航路がある。3割強を占める国内貨物のなかでは、タスマニア州との間の取扱量が7割以上を占める。 貨物取扱量の67%がコンテナ化されており、主要なコンテナ貨物としては、乳製品・穀物・野菜の輸出、出版物・電気製品・野菜の輸入が挙げられる。一方非コンテナ貨物としては、自動車・穀物の輸出、原油・自動車・セメントの輸入が挙げられる。 東部に位置するステイションピアにはタスマニア州への旅客・カーフェリーなどが発着している。
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