廃太子
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廃太子(はいたいし)は、皇太子、王太子などの皇嗣や最優先王位継承者を廃すること、また廃位された人物を指す語。皇室、王室における廃嫡である。
注釈
出典
- ^ 山下紘嗣「礼制から考える隋の皇太子」『慶應義塾中国文学会報』第1号、慶應義塾中国文学会、2017年3月、68-85頁、ISSN 2432-8936、NAID 120006411222、2021年6月1日閲覧。
- ^ 新田元規「明末清初における于謙の評価問題」『人間社会文化研究』第25号、徳島大学総合科学部、2017年12月、86-147頁、ISSN 2433-3468、NAID 120006368698、2021年6月1日閲覧。
- ^ 荒木 1985 p.171
- ^ 遠山 2010、p.24
- ^ 遠山 2010、p.115-118
- ^ 荒木 1985 p.271
- ^ 荒木 1985 p.251
- ^ 仁藤智子「平安時代における親王の身分と身体」古瀬奈津子 編『古代日本の政治と制度-律令制・史料・儀式-』同成社、2021年 ISBN 978-4-88621-862-9 P357-362.
- ^ 春名宏昭『平城天皇』(吉川弘文館、2009年), pp. 217
- ^ 古瀬奈津子『古代日本の政治と制度 : 律令制・史料・儀式』同成社、2021年3月。ISBN 9784886218629。 NCID BC06598450。
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