広告主

デジタル大辞泉

こうこく‐ぬし〔クワウコク‐〕【広告主】

読み方：こうこくぬし

広告の依頼者。広告の出資者。スポンサー。

広告用語辞典

広告主 advertiser

広告活動を行う主体あるいは広告を出す組織・機関・人。コミュニケーションの視点でいえば広告の送り手。広告会社からはクライアント、得意先、アカウントと呼ばれ、放送局からはスポンサーとも呼ばれる。広告には広告主名が明示される事がその必要条件とされている。→クライアント

ウィキペディア

クライアント (広告)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/03 15:06 UTC 版)

クライアント（client）とは、広告の用語で、広告代理店が依頼を受けて担当した広告主のことをいい、特に得意先、顧客を指す言葉として用いられる。同義語にアカウント（account）がある。

一般に用いられる広告主（広告料を支払って広告活動を依頼する法人または個人）はアドバタイザー（advertiser）、民間放送の広告主、番組提供者はスポンサー（sponsor）、得意先となりうる見込み客をプロスペクト（prospect）として区別している。

したがって、雑誌や新聞などの紙媒体における広告主をスポンサーと呼ぶのは適切ではない。

関連項目

• アカウント (広告)
• 新聞広告

Weblio日本語例文用例辞書

「広告主」の例文・使い方・用例・文例

• 一般に、広告のリーチ率が高いほど、広告主は喜びます。
• この雑誌は広告主が減って経営難に陥っている.
• 広告主による性の商業化は悪名高い
• 広告主が会社名や商標などを入れて提供するもの
• 広告代理業者の取引先広告主
• 広告主が広告代理業を通して支払う金額の総額
• プレゼンテーションという,広告代理業が広告主に対して行う宣伝計画の提示説明活動
• 広告代理業者の取引先の広告主である人
• 広告主
• 広告主が見込み客に向けて直接送る広告用郵便物
• 視聴率は，広告主がテレビネットワークに支払わなければならない料金を決定するために使われている。