スポナビライブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > スポナビライブの意味・解説 

スポナビライブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/28 20:01 UTC 版)

スポナビライブ
URL https://sports.mb.softbank.jp/
種類 株式会社
言語 日本語
タイプ インターネットテレビ
ジャンル スポーツ
運営者 ソフトバンク
設立者 ソフトバンク・ヤフー
収益 月額視聴料
株主 ソフトバンクグループ
営利性 営利
登録 会員登録が必要
開始 2016年3月17日 (8年前) (2016-03-17)
現在の状態 終了(2018年5月31日に、サービス終了)

スポナビライブ: Sportsnavi LIVE)は、ソフトバンク株式会社がヤフー株式会社と協力して運営していたスポーツ動画および情報コンテンツ配信サービスである。

概要

2016年3月17日にサービスを開始した。倉敷保雄中山淳とともに「チーム倉敷」としてラ・リーガ中継に携わっていた小澤一郎によれば、ソフトバンクは倉敷に対して、サービス立ち上げの意図として「スポーツ配信サービス自体での利益は求めない戦略で、あくまでソフトバンク(モバイル)の契約者の増加とキャリアの維持が目的」と説明していたという[1]。「スポナビ」はヤフーの展開するポータルサイト「Yahoo! JAPAN」内にあるスポーツサイト「スポーツナビ」の略称。

ライブ配信に加えてアーカイブ映像(過去1週間分)やハイライト映像を配信している。当初月額情報料はソフトバンク会員(ソフトバンクブランドの通信サービス利用者)500円(税抜、以下同)と一般会員3,000円の2種類(ワイモバイル利用者は一般会員となる)だったが、2017年3月16日よりサービスを改訂しフルHD画質化すると共に、ソフトバンク会員(ソフトバンク、ワイモバイルの利用者またはYahoo!プレミアム会員)は980円、一般会員は1,480円に変更された。ただし、ソフトバンク会員で従来価格のままを継続する事が可能となるが、SD画質のままとなる。

注意点

Wi-Fiを用いない場合は各通信会社のデータ通信料が発生するため、定額サービスの加入が推奨されている。一般会員がソフトバンクブランドの通信サービスの利用を開始して減額を適用するには一度解約して新たにソフトバンク会員として申し込む必要がある。ソフトバンク会員がソフトバンクブランドの通信サービスを解約、S!ベーシックパックを解約、対応機種以外に機種変更、名義譲渡、お預かりサービスを利用した場合自動解約となる[2]

テレビへの出力

2016年11月15日にパソコンやChromecastやApple TVを用いた視聴に対応[3]、2017年3月30日にAmazon Fire TV、Android TVに対応した。

サービス終了

2018年2月8日、ソフトバンクは5日後の2月13日をもって新規申し込みの受け付けを終了し、同年5月31日をもってすべてのサービスを終了することを発表した[4]

コンテンツのほとんどは、イギリスのスポーツ動画配信大手DAZNに移行している[5]。また、試合映像の動画配信を前提にソフトバンクとトップパートナー契約を結んでいたジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (B.LEAGUE) とは連携を継続し、引き続きソフトバンクがスポナビライブと別の形でライブ配信を行うことが発表されている[6](B1のライブ配信は2月9日からDAZNで実施)。

なお、小澤一郎によれば、制作現場にサービス終了の方針が伝えられたのは公式発表の直前だった模様で、スポナビライブ(ソフトバンク)が2016-17シーズンから4シーズン分のラ・リーガ放映権を獲得していた状況でのソフトバンクの判断に「『権利元としての最低限の責任も放棄した』と糾弾されても致し方ない異常事態」との見解を述べている[1]

沿革

  • 2016年3月17日 - ソフトバンクユーザー向けに「スポナビライブ」を提供開始[7]
  • 2016年7月27日 - ソフトバンク以外のユーザーにも提供を開始[8]
  • 2016年8月26日 - 11月30日まで「ライブ中継 データ通信料無料キャンペーン」を実施[9]
  • 2016年11月15日 - PC・GoogleCast・Apple TVを用いた視聴に対応
  • 2017年3月16日 - 料金改訂を実施、HD画質による配信を開始
  • 2017年3月31日 - Android TV、Amazon Fire TV向けアプリの配信を開始
  • 2018年2月8日 - 同年5月31日をもってサービスを終了することを発表[4]
  • 2018年5月31日 - サービス終了

対応機種

端末 対応 備考
iPhone iOS 8.0 以降
iPad iOS 8.0 以降
スマートフォン Android 4.4以上。
ただしXシリーズ、Google Play非対応機種除く
タブレット Android 4.4以上
ケータイ ×
Windows Vista/7/8/8.1/10 Microsoft Internet Explorer 11 以上
Microsoft Edge
Google Chrome(最新版)
Mozilla Firefox(最新版)
Mac OS X 10.10.3 以降 Safari 9 以上
Google Chrome(最新版)
Mozilla Firefox(最新版)
Chromecast スポナビライブに対応する iPhone、iPad、スマートフォン、タブレット
Apple TV(第3世代以降) スポナビライブに対応する iPhone、iPad
Amazon Fire TV ※阪神主催の試合は、権利の都合で視聴不可
Android TV

※Chromecast や Apple TV を経由したパソコン画面の投影はサポートしていない (2016年11月15日現在)

配信コンテンツ

ジャンル 備考
プロ野球 読売ジャイアンツ広島東洋カープ主催試合は除く
地方球場開催のオープン戦および中日ドラゴンズの一部公式戦は対象外
東京ヤクルトスワローズ主催全試合はライブ視聴のみ可能、見逃し視聴は不可。なお、「映像提供「フジテレビONE」からの映像提供の形で放送される」
阪神タイガース主催試合は約5分程度の遅れ放送
MLB 1試合日4試合程度のみ
女子プロ野球 一部試合を配信
プレミアリーグ 2016/2017シーズンリーグ戦全試合
リーガ・エスパニョーラ 2016/2017シーズンリーグ戦全試合
UEFA EURO 2016 一部試合は配信対象外
男子プロテニス ATPワールドツアー・250シリーズ
15大会の準々決勝2試合、準決勝2試合、決勝1試合の計5試合
500シリーズの12大会、マスターズ1000およびファイナルズの全大会
大相撲 本場所全6場所の全取組
Bリーグ 2016/2017シーズンB.LEAGUE公式戦(B1,B2 リーグ戦及びプレーオフ)
アメリカズカップ 第7戦 ポーツマス大会、第8戦 トゥーロン大会、第9戦 福岡大会、プレーオフ、第35回アメリカスカップ本戦
格闘技 KNOCK OUT
卓球 日本卓球リーグ

(2017年6月現在)

ソフトバンクによる映像配信事業の取り組み

ソフトバンクはスポナビライブより以前に動画配信サービスに参入しているがいずれも撤退している。現在はNetflixと業務提携関係にある。テレビ向け中継サービスとしてはプラットフォーム提供者側として資本参加を試みていたが全て撤退し、現在は福岡ソフトバンクホークスの製作した主催試合の映像をTOKYO MXやビーエスFOXを通じて中継放送を行うコンテンツ提供者に留まる。

パ・リーグライブTV

かつてソフトバンクグループの子会社TVバンクとGTエンターテイメントにより運営されていたPC・スマホ向けプロ野球動画配信サービス。TVバンクが動画配信のシステム運用を、GTエンターテインメントが配信コンテンツの調達や制作を主に担当していた。[10]

元々Yahoo! JAPANがYahoo!動画(現・GYAO!)内で行っていた無料配信サービスを TVバンクが事業化し、後にパシフィックリーグマーケティングに事業譲渡され有料化したもので2年間はレベニューシェアの形でソフトバンクが携わっていた。

月額料金はパ・リーグ見放題コース月額1,480円(税込)、球団別見放題コース980円、1試合チケット390円であった。配信技術はTVバンクのP2P型動画配信技術「BBブロードキャスト」を用いていた。[11]

  • 2004年 - Yahoo!動画で西武ライオンズ主催試合の無料配信を開始。
  • 2005年 - Yahoo!動画に福岡ソフトバンクホークスの無料配信が追加される。
  • 2006年 - Yahoo!動画の西武ライオンズの配信が終了し北海道日本ハムファイターズの無料配信が追加される。
  • 2006年9月26日 - TVバンクによりP2P型動画配信技術「BBブロードキャスト」が発表される。[11]
  • 2007年 - Yahoo!動画に千葉ロッテマリーンズ東北楽天ゴールデンイーグルスの無料配信が追加される。楽天の無料配信サービスイーグルスTVも開始。
  • 2008年1月24日 - GTEがパリーグ6球団のインターネット配信権(公衆送信権)とGAORAと契約が残っているファイターズを除く5球団のCS配信権を取得。[12]
  • 2008年 - Yahoo!動画に西武ライオンズとオリックス・バファローズの無料配信が追加される。
  • 2009年4月3日 - TVバンクによりYahoo!動画でパリーグ公式戦360試合、交流戦72試合、クライマックスシリーズの無料配信。[13]
  • 2010年3月20日 - 無料配信が終了し、GTEとPLMにより有料配信サービスパ・リーグ ライブTV開始。[14]
  • 2012年3月1日 - TVバンクらによる委託配信が終了し、PLMの運営による「パ・リーグTV」開始。[15]

スポナビライブ終了後、ソフトバンクは新たに「パ・リーグLIVE(現ベースボールLIVE)」を立ち上げ、パ・リーグ主催全試合中継を行っている。

SoftBank SmartTV

HDMI端子搭載テレビにスティック型端末を挿すだけで「TSUTAYA TV」「UULA」「GyaO!」「BBTV NEXT」が視聴できる配信サービス。月額490円。アイ・オー・データ製端末が無料で手に入るが2年以内に解約すると契約解除料4,750円が発生した。[16]

  • 2013年2月21日 - 「SoftBank SmartTV」を提供開始[17]
  • 2016年3月31日 - 「SoftBank SmartTV」サービス終了[18]

UULA

エイベックス・デジタル60%ソフトバンク40%の合弁で株式会社UULAを設立し、翌年から音楽・映像定額配信サービス「UULA」を月額467円(税抜)で提供している。2016年合弁関係を解消しエイベックス・デジタル完全子会社となった。「UULA」事業自体は継続中。

  • 2012年10月5日 - 株式会社UULAを設立[19]
  • 2013年2月14日 - 音楽・映像定額配信サービス「UULA」を提供開始[20]
  • 2016年3月31日 - 「UULA」の合弁を解消[21]

BBTV NEXT

TVバンクが運営するSoftBank SmartTVを利用したTV向け映像配信サービス。2013年サービス終了したビー・ビー・ケーブルの運営していたBBTVをベースとしている。 2013年SoftBank SmartTVの基本料金のみで7chが視聴でき、月額980円(税抜)で20ch視聴できる「ベーシックチャンネルパックミニ」、月額2,625円で全50ch視れる「ベーシックチャンネルパック」が用意され、 2014年のリニューアルでは無料は5ch、「ベーシックチャンネルパックミニ」は18ch、「ベーシックチャンネルパック」は28chに減らされ1,980円に値下げされた。[22] 2015年には「単チャンネルサービス」(400円~1,200円)、月額1,980円で25ch視聴できる「まんぞくパック」の構成となったが、[23] 2016年6月30日をもってサービスを終了している。

  • 2013年2月21日 - 「BBTV NEXT」をプレオープン開始
  • 2013年7月1日 - 「BBTV NEXT」を本格的に提供開始[24]
  • 2014年7月1日 - リニューアルでch構成を変更
  • 2015年4月23日 - 「単チャンネルサービス」と「まんぞくパック」開始
  • 2016年6月30日 - 「BBTV NEXT」サービス提供終了[25]

Netflix

Netflixと業務提携。ネットフリックスの店頭取次ぎを開始するとともにUULAの店頭取次ぎを終了。[26]

  • 2015年9月2日 - ソフトバンクとNetflixが提携[27]

地上波放送

1996年6月20日ニューズ・コープと共同でテレビ朝日の筆頭株主である旺文社メディア(議決権21.4%)を417億で買収しテレビ朝日への資本参加を試みたが頓挫している。[28]

2005年3月24日ライブドアによるニッポン放送買収のホワイトナイトとしてソフトバンクインベストメントフジテレビの14.67%の筆頭株主となるが、[29] 6月30日をもって返却している。[30]

2005年1月28日ソフトバンクがダイエーより福岡ダイエーホークスを買収した事を契機とし、プロ野球球団親会社としてプロ野球中継映像を製作し放映権を売却するだけでなく、2007年より東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)において「パ・リーグ応援宣言!ホークス中継」として試合映像を無料放送している。この放送はソフトバンクが放送枠を買い取っていると言われることが多いが、公式には否定されている。[31]

衛星一般放送

かつてはニューズ社と共同でJスカイBを設立し、日本デジタル放送サービスと経営統合した経緯があり2002年まではスカパー!の大株主であった。[32]

プロ野球中継映像の関わりとしては1999年から2005年まで伊藤忠商事系列のスポーツ・アイ ESPNにて「ドラマティック プロ野球・パ!」として放映されてきたが、2005年11月1日スポーツ・アイ ESPNとジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングが合併したことで2006年から2011年まで「J SPORTS STADIUM(西暦) 野球好き」として放映された。[33](この頃のJ SPORTSはソフトバンクのSKY sportsの流れを汲んでおり、2009年に売却されるまでソフトバンク系ブロードメディアが10.69%の大株主であった[34]

2012年からは日本テレビ放送網系列のシーエス日本が放映権を獲得すると「日テレプラス プロ野球中継 HAWKS Perfect Live」として放映された。[35] 2013年からはFOXスポーツ&エンターテイメントにて「HAWKS BASEBALL PARK」として放送されている。2013年と2014年シーズンはFOXインターナショナル・チャンネルズと合弁子会社FOX SPORTS ジャパンを設立し映像配信供給と放映権管理も行っていた。

脚注

  1. ^ a b スポナビライブのラ・リーガ中継終了に伴う「チーム倉敷」としての見解”. Yahoo!ニュース 個人 (2018年2月9日). 2018年2月11日閲覧。
  2. ^ スポナビライブ利用規約” (PDF). ソフトバンク (2016年7月27日). 2016年9月4日閲覧。
  3. ^ 「スポナビライブ」がパソコン向けサービスを提供開始!あわせて無料開放キャンペーンを実施!”. ソフトバンク (2016年11月15日). 2016年11月16日閲覧。
  4. ^ a b 「スポナビライブ」サービス提供終了 及び「DAZN」特別割引プランのご案内』(プレスリリース)ソフトバンク株式会社、2018年2月8日https://cf.sports.mb.softbank.jp/ext/termination/index.html2018年2月11日閲覧 
  5. ^ 「DAZN」で「スポナビライブ」のコンテンツが視聴可能に』(プレスリリース)DAZN、2018年2月8日https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2018/02/8/2018年2月11日閲覧 
  6. ^ B.LEAGUEとソフトバンク、試合のライブ中継など、 日本バスケットボール界の発展に向けて連携を継続』(プレスリリース)公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、2018年2月8日https://www.bleague.jp/news/39816.html2018年2月11日閲覧 
  7. ^ 人気スポーツ7ジャンルの試合をライブ中継で見放題!「スポナビライブ」を提供開始”. ソフトバンク (2016年3月10日). 2016年9月4日閲覧。
  8. ^ スポーツ中継の「スポナビライブ」、ソフトバンクユーザー以外も視聴可能に”. ケータイ Watch (2016年7月27日). 2016年9月4日閲覧。
  9. ^ 「スポナビライブ」でSBユーザーは野球中継などの通信料無料キャンペーン”. AV Watch (2016年8月23日). 2016年9月4日閲覧。
  10. ^ 幅広いお客様にご満足いただけるサービスを届ける「選べるかんたん動画」”. ソフトバンク (2009年6月18日). 2016年9月4日閲覧。
  11. ^ a b ソフトバンクが「インフラただ乗り論」に解決策,P2P型動画配信技術を公開”. 日経コミュニケーション (2006年9月27日). 2016年9月1日閲覧。
  12. ^ G.T.エンターテインメント,パ・リーグ全球団主催試合のネット配信権を取得”. 日経ニューメディア (2008年1月24日). 2016年9月1日閲覧。
  13. ^ パ・リーグの公式戦や交流戦全試合をYahoo!ケータイで無料配信”. ITmedia Mobile (2009年4月2日). 2016年9月1日閲覧。
  14. ^ G.T.エンターテインメントとパシフィックリーグマーケティングが「パ・リーグ ライブTV」にて2010年度プロ野球パ・リーグの試合をライブ配信”. TVバンク (2010年3月18日). 2016年9月1日閲覧。
  15. ^ パ・リーグ6球団公式ライブ配信「パ・リーグTV」オープン!”. 東北楽天ゴールデンイーグル (2012年2月29日). 2016年9月1日閲覧。
  16. ^ 見放題、都度課金など複数サービス対応「SoftBank SmartTV」”. AV Watch (2013年3月28日). 2016年9月4日閲覧。
  17. ^ 「SoftBank SmartTV」を2月21日より提供開始”. ソフトバンク (2016年2月20日). 2016年9月4日閲覧。
  18. ^ 「SoftBank SmartTV」'16年3月サービス終了。HDMIスティック端末を使った映像配信”. AV Watch (2015年12月1日). 2016年9月4日閲覧。
  19. ^ エイベックスとソフトバンク、定額コンテンツ配信展開へ合弁会社「UULA」設立”. ITmedia ニュース (2012年10月15日). 2016年9月4日閲覧。
  20. ^ 総合エンタメアプリ「UULA」は何がすごいのか - BeeTVとの違いも説明”. マイナビニュース (2013年2月13日). 2016年9月4日閲覧。
  21. ^ ソフトバンクが音楽・映像配信「UULA」を手放す。エイベックスデジタル100%子会社に”. AV Watch (2016年3月28日). 2016年9月4日閲覧。
  22. ^ BBTV NEXTが7月1日にチャンネル構成を変更、ベーシックパックの値下げも”. 日経ニューメディア (2014年4月18日). 2016年9月4日閲覧。
  23. ^ 「BBTV NEXT」に400円からの単チャンネルサービス。月額1,980円の25chセットも”. AV Watch (2015年4月23日). 2016年9月4日閲覧。
  24. ^ ソフトバンクのTV向け映像配信「BBTV NEXT」が本格スタート。50チャンネルに”. AV Watch (2013年6月27日). 2016年9月4日閲覧。
  25. ^ 【お知らせ】「BBTV NEXT」サービス提供終了について”. TVバンク (2016年4月1日). 2016年9月4日閲覧。
  26. ^ からエイベックスの動画配信はつまずいた”. 週刊東洋経済 (2015年11月14日). 2016年9月6日閲覧。
  27. ^ ソフトバンクとNetflixが提携 店舗で“独占”販売 料金は月額650円から”. ITmedia PC USER (2015年8月24日). 2016年9月6日閲覧。
  28. ^ ソフトバンクが豪社と合弁で、テレビ朝日に資本参加”. PC Watch (1996年6月20日). 2016年9月19日閲覧。
  29. ^ ソフトバンク・インベストメントがフジテレビ筆頭株主に”. ITmedia ニュース (2005年3月24日). 2016年9月19日閲覧。
  30. ^ 株式会社ニッポン放送およびソフトバンク・インベストメント株式会社による当社株式の株券消費貸借終了に関するお知らせ”. フジメディアホールディングス (2005年6月30日). 2016年9月19日閲覧。
  31. ^ 主催試合9割を地上波生中継。ホークス&TOKYO MXの挑戦”. NewsPicks (2016年6月4日). 2016年9月18日閲覧。
  32. ^ 日本テレビ、ソフトバンク保有のスカパー! 全株式を取得”. Av Watch (2002年3月4日). 2016年9月18日閲覧。
  33. ^ J SPORTSとスポーツ・アイ ESPNが11月1日に合併-約650万世帯で視聴可能な最大のスポーツチャンネルに”. AV Watch (2005年9月26日). 2016年9月18日閲覧。
  34. ^ J:COM,ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングを連結子会社へ”. 日経ニューメディア (2009年7月30日). 2016年9月18日閲覧。
  35. ^ 2012年度プロ野球における福岡ソフトバンクホークス主催試合のCS放送独占放映権について”. TVバンク (2011年12月14日). 2016年9月18日閲覧。

関連項目

  • DAZN - パフォーム・グループが提供している動画配信サービスで、2018年2月以降、スポナビライブの配信コンテンツを順次移行している。
  • バスケットLIVE - スポナビライブ終了後にソフトバンクとヤフーが共同で立ち上げた国内バスケットボール専門の動画配信サービス。

外部リンク


スポナビライブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:28 UTC 版)

Yahoo! JAPAN」の記事における「スポナビライブ」の解説

スマートフォン/タブレット向けスポーツ動画および情報コンテンツ配信していたサイト有料ライブ配信アーカイブ映像(過去1週間分)とハイライト映像配信していた。ソフトバンク株式会社共同運用していた。2018年5月31日終了詳細は「スポナビライブ」を参照

※この「スポナビライブ」の解説は、「Yahoo! JAPAN」の解説の一部です。
「スポナビライブ」を含む「Yahoo! JAPAN」の記事については、「Yahoo! JAPAN」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「スポナビライブ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スポナビライブ」の関連用語

スポナビライブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スポナビライブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスポナビライブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのYahoo! JAPAN (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS