SPOTV NOW
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/24 01:47 UTC 版)
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| URL | www |
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| 言語 | 韓国語 日本語 |
| タイプ | OTTプラットフォーム ライブストリーミングインターネットTVプラットフォーム ビデオ・オン・デマンド |
| 本社所在地 | |
| 事業地域 | |
| 運営者 | |
| 主要人物 | 洪 苑義(代表取締役) |
| 業種 | 情報通信業 |
| サービス | 動画配信事業 |
| 収益 | 広告収入、月額料金ほか |
| 開始 | 2020年 |
| 現在の状態 | 運営継続中 |
SPOTV NOW(スポティーヴィー ナウ)は、韓国のエクラ・メディア・グループ (Eclat Media Group) が、有料テレビネットワーク会社であるSPOTVを母体として設立した、ライブストリーミング形式インターネットTVプラットフォーム及びビデオ・オン・デマンドサービスである。日本ではエクラ・メディア・グループの子会社である株式会社SPOTV JAPAN[1]が運営する。
「世界最高峰のスポーツをより多くの人に届ける」をモットーとして海外サッカー、メジャーリーグベースボールを中心に配信を行っている。
概要
2020年にSPOZONE(スポゾーン)としてサービスが開始され、5月開幕の韓国のプロ野球・KBOリーグから配信が開始された[2]。7月よりメジャーリーグベースボール(MLB)の日本における独占配信(レギュラーシーズンは日本人選手や日本で人気のスター選手が所属する球団を中心に1日当たり最大8試合。ポストシーズンは全試合)を開始した[3]。
2021年5月14日、日本トップリーグ連携機構が推進する「Woman Athletes Project」に参加するホッケー日本リーグ女子、日本女子サッカーリーグ、日本女子ソフトボールリーグ、日本女子フットサルリーグの独占的配信権契約を提結した[4]。2021-22シーズンよりWリーグの配信も、それまでの「W-TV」を発展的解消する形で開始した[5]。
2022年3月9日、SPOTV NOWに名称が変更された[6]。
2022年4月14日、イングランドのサッカー・プレミアリーグの全試合を2022-23シーズンより3シーズンにわたり、韓国と日本で中継することを発表した[7]。また、インターネットテレビのABEMAとサブライセンス契約を結び、一部の試合がABEMAにて中継されることになった[8]。同年7月15日、スコットランドのサッカー・スコティッシュ・プレミアシップの放映権を(毎節最大1試合、シーズン合計38試合)獲得したことを発表した[9]。
2023年2月9日、イタリアのサッカー・セリエA TIMを一部日本語実況付きで、同月11日の試合より中継する事を発表した。また、一部の試合はSPOTV NOWで独占配信される[10]。同年2月28日には、イングランドのサッカー・FAカップを全試合中継することを発表した[11]。
2023年8月4日、サウジアラビアのサウジ・プロフェッショナルリーグの一部試合を独占配信すると発表した[12]。同年12月18日、2024年1月20日から『プレミアムプラン』の提供を開始することを発表した[13]。
2024年7月23日、イングランドのサッカー・プレミアリーグの全試合について、2022-23シーズンから3シーズン、日本での配信をすることになっていたが、2024-25シーズンについては「当事者間の協議により」配信が取りやめになったと発表した[14]。
視聴デバイス
パソコン(ブラウザで視聴)、タブレット、スマートフォン(アプリで視聴)で利用が可能となっている。なお、2026年4月27日現在テレビで視聴するにはミラーリングやプレミアムプランの加入(後述)、またはSPOTV NOWと提携しているLeminoやAmazon Prime Videoでの利用が推奨されている。
2024年1月20日より『プレミアムプラン』契約ユーザー限定で、スマートテレビやストリーミングデバイス(Android TV、Amazon Fire TV Stick、Apple TV、Google Chromecast)向けのアプリの提供が開始され、テレビでも視聴可能となった[13]。
価格
- ベーシックプラン
- 【月額】2,000円【年間パス】24,000円
- プレミアムプラン
- 【月額】3,000円【年間パス】27,000円[16]
※いずれも税込
配信コンテンツ
- メジャーリーグベースボール(野球)
- サウジ・プロフェッショナルリーグ(サッカー)
- Aリーグ・メン(サッカー)
過去の配信競技
- 日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)[17]
- 日本女子ソフトボールリーグ(JSL)
- バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)
- 2022-23シーズンよりバスケットLIVE独占配信。
- 日本女子フットサルリーグ(WOMEN'S F.LEAGUE)
- 2024-25シーズンよりFリーグTVに移行。
- ホッケー日本リーグ(女子リーグ)
- 2024シーズンより公式YouTubeチャンネルに移行。
- 女子日本アイスホッケーリーグファイナル
- 2023-24シーズンよりアイスホッケーAIライブに移行。
- 2024シーズンよりスポーツナビにて配信。
- 関東大学女子バスケットボール連盟
- セリエA TIM(サッカー)
- 2023-24シーズンをもって配信終了。2024-25シーズンよりDAZNにて独占配信。
- イングリッシュ・プレミアリーグ(サッカー)
- FAカップ(サッカー)
- 2023-24大会をもって配信終了。2024-25大会よりU-NEXTにて独占配信[18]。
- スコティッシュ・プレミアシップ(サッカー、スコティッシュリーグカップを含む)
- 2024-25シーズンをもって配信終了。
- サウジ国王杯(サッカー)
- サウジ・スーパーカップ(サッカー)
サブライセンス
SPOTV NOWでは以下のプラットフォームとサブライセンス契約を締結した上で、それぞれ試合中継と関連番組の配信を行っている。
- 現在のサブライセンス供給先
- MLBの一部試合を2025年シーズンからプライム会員向け見放題としてとして供給。同年シーズンは毎週末2試合ずつ年間54試合とワールドシリーズを含むポストシーズン[20]、2026年シーズンは平日にも拡大し350試合以上をライブ配信する他、リニアチャンネルとして24時間ハイライトや関連番組も配信[21]。
- なお、2025年3月のMLB東京シリーズはSPOTV NOWからのサブライセンスではなくPrime Video独占配信であった。
- MLBの一部試合を2026年シーズンからLeminoプレミアム会員向けに供給。同年シーズンは(Amazon Prime Videoと分け合う形で)日本時間平日1試合ずつライブ配信する他、一部球団の毎日4、5試合をハイライト配信(一部無料あり。ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスは毎日オリジナルハイライト)[22]。
- 過去のサブライセンス供給先
- MLBやプレミアリーグ(2023-24シーズンまで)の一部試合を供給していた。
- MLBは2021年7月1日より配信開始し、同年シーズンは166試合[23]、2022年シーズンは324試合を配信した[24]。2025年シーズンは試合数こそ485試合に増加したものの、同年より参入したAmazon Prime Videoとの棲み分けにより日本時間平日の試合に限定された[25]。2026年シーズンは中継についての発表がないまま開幕を迎えた。
- プレミアリーグは2022-23シーズンより配信開始し、同シーズンは114試合を配信した[26]。
- ライブ配信の大半は無料であったが、一部プレミアム会員向け配信となった試合も存在した他、同会員対象にハイライトや関連番組も提供された。
脚注
- ↑ 2023年9月、LIVE SPORTS MEDIAより社名変更。
- ↑ “韓国プロ野球開幕 海外も関心=日米メディアなど取材に”. 聯合ニュース. (2020年5月5日) 2021年5月15日閲覧。
- ↑ “2020年シーズン 「SPOZONE」でのライブ配信が決定”. MLB.jp (2020年7月1日). 2021年5月15日閲覧。
- ↑ 『「LIVE SPORTS MEDIA」と「JTL」は、Woman Athletes Project参加リーグの独占的配信契約を締結しました』(プレスリリース)一般社団法人日本トップリーグ連携機構、2021年4月14日。2021年5月15日閲覧。
- ↑ 『第 23回 W リーグ 試合配信情報“感動の続きは W リーグで”「SPOZONE」での全試合実況付き配信が決定!』(PDF)(プレスリリース)一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ、2021年8月2日。2021年8月27日閲覧。
- ↑ 【SPOZONE】サービスアップデートと名称変更に関するお知らせ
- ↑ “来季からプレミアリーグ中継は『SPOTV NOW』で!韓国企業が日本での放映権獲得を正式発表”. スポーツソウル日本版 (2022年4月14日). 2022年4月15日閲覧。
- ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2022年8月20日). “【全方位ch】注目されたプレミアリーグの放映権”. 産経ニュース. 2023年3月12日閲覧。
- ↑ ”【SPOTV NOW】2022/23スコティッシュ・プレミアシップ配信決定と無料キャンペーン実施のお知らせ“. 株式会社LIVE SPORTS MEDIA.(2022年7月15日)
- ↑ “「SPOTV NOW」で「セリエA」配信決定!一部の試合はSPOTV NOWがライブ中継を独占配信!”. PR TIMES (2023年2月9日). 2023年2月9日閲覧。
- ↑ “三笘薫のブライトン戦も…『SPOTV NOW』がFA杯5回戦以降全試合配信へ!!”. ゲキサカ (2023年2月28日). 2023年2月28日閲覧。
- ↑ “『SPOTV NOW』がベンゼマらスター選手大量加入のサウジアラビア・リーグ独占配信を発表!!”. ゲキサカ (2023年8月4日). 2024年2月13日閲覧。
- 1 2 “プレミアムプラン導入のお知らせ”. SPOTV NOW (2023年12月18日). 2023年12月20日閲覧。
- ↑ Inc, SEESAW GAME (2024年7月23日). “SPOTV、日本でのプレミアリーグ配信を急遽終了「お詫び申し上げます」”. サッカーキング. 2024年7月23日閲覧。
- ↑ “SPOTV NOW、ISUZU UTE オーストラリア Aリーグ メン 2025/26 のライブ配信が決定!”. PR TIMES. (2025年10月16日) 2025年10月17日閲覧。
- ↑ “有料会員について”. SPOTV NOW. 2025年8月24日閲覧。
- ↑ “SPOZONEで楽しめるコンテンツ » SPOZONE”. spozone.tv (2021年6月16日). 2022年2月18日閲覧。
- 1 2 U-NEXTでは2024年6月30日まで提供された「SPOTV NOWパック」から事実上の配信継続となる。
- ↑ “U-NEXTHD、サッカープレミアリーグを独占ライブ配信”. 日本経済新聞 (2024年7月23日). 2024年7月24日閲覧。
- ↑ “アマゾンプライムが3月の大谷翔平『東京シリーズ』&『侍ジャパン』強化試合を独占生配信”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2025年2月19日). 2025年7月12日閲覧。
- ↑ “Prime Video(プライム・ビデオ)のSPOTVチャンネルで2026年のMLBのライブ配信 昨年から試合数を大幅に拡大”. Amazonニュース. (2026年3月23日) 2026年5月17日閲覧。
- ↑ NTTドコモ (2026年4月24日). “「MLB on SPOTV」がLeminoに登場!2026年4月27日より平日毎日1試合をライブ配信”. PR TIMES. 2026年4月26日閲覧。
- ↑ “「ABEMA」、7月1日(木)午前8時より メジャーリーグベースボールのレギュラーシーズン公式試合、166試合を完全生中継” (Press release). 株式会社サイバーエージェント. 2021年6月29日. 2026年5月17日閲覧.
- ↑ “ABEMA、MLB2022シーズン公式戦を生配信。日本語実況/解説や元メジャーリーガーの特別解説も”. Phile web. (2022年4月1日) 2026年5月17日閲覧。
- ↑ “「ABEMA」にて、『MLB2025』 日本時間平日の485試合を生中継決定! 3月28日(金)の本国開幕戦、ドジャースvsタイガースを無料生中継” (Press release). 株式会社サイバーエージェント. 2025年3月21日. 2026年5月17日閲覧.
- ↑ “「ABEMA」で世界最高峰のサッカーリーグ「プレミアリーグ」 2022-23シーズンの放送決定!世界屈指の強豪クラブ同士のビッグマッチや日本代表候補の注目試合を毎節無料で生中継” (Press release). 株式会社サイバーエージェント. 2021年6月29日. 2026年5月17日閲覧.
- ↑ 山崎健太郎 (2023年3月28日). “U-NEXTでMLBやプレミアリーグ「SPOTV NOW」視聴可能に。毎月の1,200ポイントで充当”. AV Watch. 2023年3月28日閲覧。
- ↑ “U-NEXTでの「SPOTV NOWパック」サービス提供終了に関するお知らせ”. SPOTV NOW. 株式会社SPOTV JAPAN (2024年5月31日). 2024年6月6日閲覧。
- 1 2 奥崎覚 (2024年5月31日). “【※追記あり】プレミアファンに衝撃!『U-NEXT』の「SPOTV NOWパック」が今季で終了…6月30日まで”. Qoly. 2024年6月6日閲覧。
- ↑ “SPOTV JAPANによる、U-NEXTでの「SPOTV NOW」の提供終了の発表につきまして”. U-NEXTヘルプセンター. 株式会社U-NEXT (2024年5月31日). 2024年6月9日閲覧。
- 1 2 奥崎覚 (2024年6月4日). “U-NEXT、プレミアリーグが観られる「SPOTV NOWパック」の受付停止を発表 「誠に遺憾ながら…」”. Qoly. 2024年6月6日閲覧。
- ↑ “【重要】「SPOTV NOWパック」の新規受付、自動更新受付の停止につきまして”. U-NEXTヘルプセンター. 株式会社U-NEXT (2024年6月4日). 2024年6月6日閲覧。
- ↑ “【重要】「SPOTV NOWパック」の新規受付、自動更新受付の停止につきまして”. U-NEXTヘルプセンター. 株式会社U-NEXT (2024年6月10日). 2024年7月3日閲覧。
関連項目
- DAZN - イギリスのビデオ・オン・デマンドサービス会社。当サービスより前にMLB及びプレミアリーグの放映権を保持していた。
外部リンク
- SPOTV NOW
- 株式会社SPOTV JAPAN
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