テレビ時代
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1954年1月23日 世界初のカラー本放送を開始(NTSC方式)。 1958年3月 世界初のテレビジョンでの1波によるステレオ音声放送(従来のモノラル音声放送との両立性がある独自方式)を行う(カラー放送のペリー・コモ・ショーにて)。 1958年4月 世界で初めて2インチのカラーVTRが導入される。 1966年9月 再放送を除く放送番組が全部カラー放送になる(ABC、CBSも同時)。 1978年 視聴率低迷を打破するために同業のABCテレビ社長であったフレッド・シルバーマンをヘッドハンティングして社長に据えるが、翌年からのテレビドラマが不発に終わる。 1986年 親会社「RCA」がゼネラル・エレクトリックに買収されたため、ゼネラル・エレクトリックの傘下となる。 1987年 NBCのラジオ部門が、ウエストウッド・ワン社に売却される(3大ネットワークのうち、初めてラジオネットワークから撤退することとなる)。 1995年 2000年から2008年までのオリンピックのアメリカ国内における独占放映権を総額35億ドルで獲得(2003年には2012年までの独占放映権も獲得、さらに2032年大会までとユースオリンピックの放映権を獲得)。 2004年 ヴィヴェンディ・ユニバーサル・エンタテインメント(ヴィヴェンディ・ユニバーサルの娯楽部門で、映画会社「ユニバーサル・スタジオ」が属す)と合併し、NBCユニバーサルを設立する。 2009年 テレビの旧アナログ放送終了、デジタル放送へ完全移行。
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テレビ時代
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1964年に東映京都テレビ・プロダクションが設立されると、結束はテレビ界に身を転じ、数多くのテレビ時代劇の脚本を執筆。自身が映画時代に担当した近衛十四郎主演の『柳生武芸帳』シリーズのテレビ化にも携わっている。1965年に放映された『新選組血風録』をきっかけに、原作者の司馬遼太郎との交流が終生続いた。 テレビ時代劇では全話の脚本を手がけた作品が多い(『新選組血風録』、『俺は用心棒』シリーズ、『天を斬る』、『燃えよ剣』、『さむらい飛脚』、『軍兵衛目安箱』、『隼人が来る』、『新選組』など)ほか、そのうちのいくつかでは原作を兼任した(『俺は用心棒』シリーズ 、『天を斬る』、『軍兵衛目安箱』など)。 『素浪人 月影兵庫』では「浪人独り旅」を、『素浪人 花山大吉』では「浪人まかり通る」と、共に北島三郎が歌った主題歌の作詞を担当している。 1970年代中盤以降は、『暴れん坊将軍』シリーズの1作目『吉宗評判記 暴れん坊将軍』や『斬り捨て御免!』などにゲスト脚本で参加するにとどまった。
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