東松山インターチェンジとは? わかりやすく解説

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東松山インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/07 04:12 UTC 版)

東松山インターチェンジ
東松山インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E17 関越自動車道
IC番号 6
料金所番号 04-606
本線標識の表記 (上り線) 東松山
(下り線) 東松山 熊谷
起点からの距離 39.4 km(練馬IC起点)
高坂SA (4.7 km)
(8.0 km) 嵐山小川IC
接続する一般道 国道254号
埼玉県道47号深谷東松山線
供用開始日 1975年8月8日
通行台数 x台/日
所在地 355-0072
埼玉県東松山市大字石橋988
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東松山インターチェンジ(ひがしまつやまインターチェンジ)は、埼玉県東松山市大字石橋にある、関越自動車道インターチェンジ

練馬ICからここまでが大都市近郊区間である。そのため同区間は料金が割高になる。

関越道下り線の本線上には当ICから約4kmに渡って、キープレフト促進や逆走対策を目的として、第一通行帯(最も左側の車線)にのみ緑色実線が引かれており、この実線NEXCO東日本では「車線キープグリーンライン」と呼んでいるほか、周辺の電光掲示板などでは「東松山グリーンライン」と呼ばれている[1]

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:10

入口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:7
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:1
    • 一般:4

周辺

歴史

  • 1975年昭和50年)8月8日 : 川越IC - 東松山ICの開通に伴い供用開始。
  • 1980年(昭和55年)7月17日 : 東松山IC - 前橋ICの開通に伴い、フルインターチェンジとなる。

E17 関越自動車道
(5)鶴ヶ島IC - (5-1)坂戸西SIC - 高坂SA - (6)東松山IC - (6-1)嵐山小川IC

関連項目

脚注

出典

  1. ^ 高速道路の車線に「緑色の実線」初登場 踏んでいいの? その意味とは”. 乗りものニュース編集部 (2021年9月30日). 2022年10月30日閲覧。

外部リンク




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