嵐山小川インターチェンジとは? わかりやすく解説

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嵐山小川インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/17 01:40 UTC 版)

嵐山小川インターチェンジ
嵐山小川インターチェンジ(出口料金所)
所属路線 E17 関越自動車道
IC番号 6-1
料金所番号 04-602
本線標識の表記 嵐山小川
起点からの距離 47.4 km(練馬IC起点)
東松山IC (8.0 km)
(2.7 km) 嵐山PA
接続する一般道
埼玉県道11号熊谷小川秩父線
供用開始日 2004年平成16年)3月27日
通行台数 x台/日
所在地 355-0211
埼玉県比企郡嵐山町大字杉山216-1
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本線よりIC出口

嵐山小川インターチェンジ(らんざんおがわインターチェンジ)は、埼玉県比企郡嵐山町大字杉山にある、関越自動車道インターチェンジ開発インターチェンジ)。

概要

工業団地の開発事業の収益により整備を行う開発インターチェンジとして計画され、2004年(平成16年)3月27日に供用開始した。

当初の建設予定地は、比企郡嵐山町に隣接する比企郡小川町の町境付近だったため、両方の町名を入れた「小川嵐山インターチェンジ」(現在の正式名称とは町名の並びが逆)という仮称を設定した。その後、予定地が現在地に変更になり、小川町域より外れた(小川町境まで300メートル弱、離れている)ため、「小川」を外した「嵐山インターチェンジ」を正式名称にすると一度発表されたが、小川町側の強い反発により、「小川」を後ろに設定した現在の名称を正式名称として供用を開始した。

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:6

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • サポート:1

出口

  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • サポート:3

周辺

歴史

E17 関越自動車道
(6)東松山IC - (6-1)嵐山小川IC - 嵐山PA - (7)花園IC

関連項目

脚注

外部リンク




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