時事放談とは? わかりやすく解説

時事放談

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/16 19:37 UTC 版)

時事放談
ジャンル 政治報道鼎談番組
国・地域 日本
言語 日本語
シリーズ数 2
製作
制作プロデューサー 中富尚志(第1期)
石塚博久(第2期)
制作 TBSテレビ報道局
製作 TBS
放送
放送局 TBS系列
映像形式 第1期 SD 4:3(モノクロ → カラー [注 1])、
第2期 ハイビジョン(HD) 16:9
音声形式 モノラルステレオ
放送国・地域 日本
時事放談
第1期
出演者 細川隆元小汀利得藤原弘達、日本の政治家(毎回1名程度)他
放送期間 1957年7月28日[3] - 1987年3月29日[4]
放送時間 日曜日 10:35 - 10:55 (1958年4月27日まで) → 8:30-9:00 (1958年5月4日から第1期終了まで)[5]
放送分 20 → 30分
第2期(「〜ワイドショー政治を叱る」)
プロデューサー 高橋正嘉
匂坂緑里
出演者 岩見隆夫御厨貴、日本の政治家(毎回2-3名程度)他
アナウンサー 小島慶子
木村郁美
竹内香苗
岡村仁美
出水麻衣
エンディング ピーター・ポール&マリーパフ
放送期間 2004年4月4日 - 2018年9月30日
放送時間 日曜日 6:00-6:45(TBSテレビBS-TBS
※その他は本文を参照
放送分 45分
回数 715

特記事項:
第1期はネットワークセールス。第2期はローカルセールス、並びにBS-TBSとのサイマル放送(2016年5月現在)。また第1期終了後の1987年4月5日 - 1992年3月29日にかけて、事実上の続編『日曜放談』が放送された[6]
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時事放談』(じじほうだん)は、TBS系列局(一部地域を除く)、並びにBS-TBSで毎週日曜日早朝に放送されていた、政治をテーマにした座談会番組(報道討論番組)である。

第1期(1957年 - 1987年)

ラジオ東京テレビ時代の1957年7月28日[3]から日曜日の朝の番組として生放送され、朝日新聞出身の細川隆元日本経済新聞出身の小汀利得の歯に衣着せぬ毒舌が評判を得ていた。後に小汀が体調を崩し、1970年6月7日放送分で番組を降板して以降は、細川と藤原弘達土屋清加藤寛経済学者)、参議院議員斎藤栄三郎(1974年3月に参院選出馬のために降板)らなど主に大臣クラスの大物国会議員や政界の主要人物らを招き、1対1の対談形式[注 2]となる。

番組のオープニングで桝井論平(当時TBSアナウンサー)が『時事放談』『けさのお話は細川隆元さんと藤原弘達さんです』や番組スポンサーを読み上げていた。

番組は開始当初から暫くはモノクロ放送だったが、1970年10月4日からカラー放送となった[2]

30年目の1987年3月29日に同タイトルでの放送を終了し[4]、以後は『日曜放談』に改題して、同年4月5日から1992年3月29日まで放送した[6]

毎回番組の途中で女性アナウンサーが対談者に茶菓子を供す場面がある。

ネット局

時事放談とビートルズ

ビートルズが来日した1966年に、細川隆元小汀利得が番組内で数回批判した。最初は5月22日の放送分で、主催者の一つである読売新聞社や「あんな連中に外貨の許可を与えるな」[8][9]大蔵大臣福田赳夫を批判した。視聴していた首相佐藤栄作日本武道館の使用に難色を示す旨を秘書官に語り、読売新聞社主で日本武道館会長の正力松太郎に伝わった[8]。日本武道館の使用は5月25日に許可[10]されたが、翌日に「日本武道館は会場として使わないことにした」[8]と正力が語った。本件は5月29日放送分[11]でも語り、6月5日の放送で「夢の島でやればいいんだ」「こじき芸人だ」[12]と発言した。

6月9日に読売新聞朝刊の社告で「日本武道館を使用する」と発表[13]したが、細川と小汀の度重なる発言を放送したTBSへ国内各地から抗議[12]が殺到し、毎週月曜日23時15分から30分間の討論番組『話題をつく』で、細川・小汀とビートルズファンの少女達が論戦する『ビートルズにけちをつけないで』を6月20日に放送[14]した。

放送途中開始事件

1973年7月29日の放送は、放送終盤の約10分ほどしか放送されない事態となった。これは、細川隆元が軽井沢へ避暑するため地元系列局の信越放送が担当して現地から放送する予定だった。しかし、7月上旬にこの予定が取り止めとなり、通常通りTBSからの放送になったものの、当番組の制作・技術スタッフにきちんと伝わっていなかった。このため、細川と当日の出演者だった藤原弘達が8時にスタジオへ到着した際には真っ暗な状態であった。そこで、出勤していた他の技術スタッフを集めて急ごしらえで設営をしたものの8時30分の放送開始には間に合わず、放送体制が整うまでの間『山と海と太陽』という国民休暇村を撮影した短編映画が放送された。ようやく対談が始まったものの、番組の最後に「あと15秒しかないのか、これじゃ言論弾圧だよ」と発言。視聴者から「細川の発言が政治的に不適当だとして放送局側が意図的に放送をカットしたのでは」と思い込み、TBSに抗議の電話が続く事態となった[15][16][17]

時事放談と三菱銀行人質事件

1979年1月26日に発生した三菱銀行人質事件大阪府警察が突入準備を始めた時、TBSは『時事放談』の生放送を毎日放送の現地中継映像に切り替え、狙撃隊が突入して狙撃した強盗を搬送するまで放送し[18]、本番組が途中で打ち切られた唯一の事例となる。

この当時、MCの細川隆元や出演者らには事前の承諾を得ており、細川は「いつ(事件現場からの中継の映像に)切り替わるかわからないが…」との断りのコメントを入れ、強行突破が行われたころは、当時毎日放送アナウンサーだった水谷勝海による実況が行われていた[19]

ゴールデンタイムの特別編

1981年4月19日、20時から20時54分に生放送された「日曜特集」において「長嶋茂雄と時事放談」なるスピンオフ特別番組が企画された。同番組では、細川隆元、藤原弘達による対談に、前年(1980年)シーズン終了後に読売巨人軍の監督を解職された長嶋茂雄(当時:プロ野球評論家[注 3])が参加するというもので、球界復帰のめどなどの真相を語った[20]

第2期「〜ワイドショー政治を叱る」(2004年 - 2018年)

1987年3月に一旦終了したが、2004年4月4日から2018年9月30日まで「〜ワイドショー政治を叱る」(〜ワイドショーせいじをしかる)のサブタイトルを付して毎週日曜日6:00 - 6:45に放送していた。

司会とゲスト出演者2名の計3名が、直近の政治・経済・文化・国際・社会情勢を談義する。アシスタントは、番組開始時に項目と茶菓子の紹介、本編中でフリップボードの説明[注 4]を務め、談義に参加する場合もみられる。

基本的に毎週金曜日に収録しており、出演者の発言内容は収録回の放送前に番組宣伝も兼ねて、ニュース番組などで紹介される場合もある(主に土曜昼のJNNニュースにて。ただし、放送はローカル枠最終項目となっており、未ネット局及び遅れネット局へ配慮されていた。なお、ゲストの都合などにより放送前日に録って出し収録となることも稀にあったが、その場合はニュース番組での紹介はない)。

2018年9月30日(715回)の放送を以って放送を終了した[21]。これにより通算44年5か月[注 5]の歴史に幕を下ろすこととなった。最終回のゲストは菅義偉増田寛也。同時間帯はその後、2018年10月7日から2021年3月28日までの『じょんのび日本遺産』を得て2021年4月4日より『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』が放送されている[22][23]

事実上の後継番組は、討論コーナーをメインに放送しているBS-TBSの『報道1930』である(2018年10月1日開始、制作協力が同じTBSビジョンTBSスパークル)。


司会

アシスタント

いずれも出演時点でTBSアナウンサー。

ゲスト出演者

初出演順。ゲストは1436人出演した。

  1. 中曽根康弘 23回
  2. 宮澤喜一 21回
  3. 塩川正十郎 74回
  4. 野中広務 137回[注 6]
  5. 後藤田正晴 17回
  6. 土井たか子 2回
  7. 村山富市 3回
  8. 瀬戸内寂聴 11回
  9. 大河原良雄 1回
  10. 緒方貞子 2回
  11. 日野原重明 4回
  12. 森喜朗 30回
  13. 渡部恒三 91回
  14. 岡崎久彦 1回
  15. 田中秀征 2回
  16. 加藤周一 1回
  17. 趙啓正 1回
  18. 諸井虔 1回
  19. 武部勤 1回
  20. 岡田克也 6回
  21. 松本健一 2回
  22. 半藤一利 19回
  23. ジェラルド・カーティス 43回
  24. 野田聖子 7回
  25. 加藤紘一 37回
  26. 堺屋太一 11回
  27. 渡邉恒雄 2回
  28. 平沼赳夫 1回
  29. 養老孟司 2回
  30. 御厨貴 9回
  31. 山崎拓 8回
  32. 寺島実朗 1回
  33. 渡辺恒雄 10回
  34. 藤井裕久 134回
  35. 松野頼三 1回
  36. 寺島実郎 13回
  37. 奥田碩 1回
  38. 綿貫民輔 1回
  39. 浅野史郎 5回
  40. 筑紫哲也 2回
  41. 片山善博 99回
  42. 与謝野馨 6回
  43. 東国原英夫 1回
  44. 武村正義 97回
  45. 鶴見俊輔 1回
  46. 亀井静香 9回
  47. 半藤一利氏 1回
  48. 増田寛也 98回[注 7]
  49. 鳩山邦夫 2回
  50. 仙谷由人 32回
  51. 浜矩子 53回
  52. 野田佳彦 5回
  53. 細野豪志 4回
  54. 枝野幸男 14回
  55. 飯尾潤 1回
  56. 石破茂 69回
  57. 玄葉光一郎 6回
  58. 田中均 16回
  59. 海部俊樹 1回
  60. 大島理森 4回
  61. 辻元清美 1回
  62. 石原信雄 1回
  63. 野田毅 1回
  64. 馬淵澄夫 1回
  65. 前原誠司 21回
  66. 安住淳 1回
  67. 林芳正 2回
  68. 鴨下一郎 12回
  69. 高村正彦 6回
  70. 塩崎恭久 10回
  71. 水野和夫 1回
  72. 古賀誠 20回
  73. 宮家邦彦 1回
  74. 丹羽宇一郎 24回
  75. 菅義偉 7回
  76. 野口悠紀雄 1回
  77. 北川正恭 3回
  78. 二階俊博 9回
  79. 小野寺五典 1回
  80. 江田五月 1回
  81. 玉木雄一郎 15回
  82. 漆原良夫 6回
  83. 与良正男 1回
  84. 蓮舫 1回
  85. 大串博志 3回
  86. 山田孝男 1回
  87. 小泉純一郎 1回
  88. 小池百合子 1回
  89. 岸田文雄 4回
  90. 中谷元 9回
  91. 村上誠一郎 11回
  92. 平沢勝栄 1回
  93. 船田元 1回
主なゲストの共演回数
名前 中曽根 宮澤 塩川 野中 後藤田 渡部 加藤 藤井 武村
中曽根 -
宮澤 1 -
塩川 1 11 -
野中 0 0 0 -
後藤田 0 0 6 10 -
1 0 3 0 0 -
渡部 0 0 10 18 0 25 -
加藤 0 0 1 1 0 0 8 -
藤井 0 0 9 27 0 0 0 4 -
武村 0 0 6 1 0 0 8 3 7 -

スタッフ

  • 構成(ノークレジット):日野原幼紀
  • 協力(ノークレジット):松田喬和(毎日新聞専門論説委員)
  • TM:古閑敏真
  • 効果:木村光成
  • TK:三浦涼子
  • 美術:金子俊彦
  • 美術制作:立原英生
  • ヘアメイク:立沢恵子
  • スタイリスト:河西真弓
  • 菓子コーディネート:北浦千弘
  • イラスト協力:黒鉄ヒロシ
  • 宣伝:重原由佳
  • AD:川村麻衣子
  • ディレクター:永井誠、森本秀史
  • プロデューサー:高橋正嘉(以前は、番組プロデューサー)、匂坂緑里
  • 制作プロデューサー:石塚博久
  • 制作協力:TBS VISION
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ(第1期)

  • 制作プロデューサー:中富尚志
  • 進行:本間敦
  • TK:末武芙美子
  • デスク:佐々木享子

過去のスタッフ(第2期)

  • TM:今野修
  • 効果:村上隆也
  • 美術:伊藤隆
  • 宣伝:樋口真佳

オープニング・テーマ

エンディングテーマ

ネット局(2012年4月 - 2018年9月)

同時ネット局

  • TBSテレビ制作局
  • CBCテレビ[注 8](2006年2月26日までも同時ネット。2006年3月から2008年4月8日までは火曜4:45に放送、その後2009年10月4日までは日曜5:30に放送)
  • あいテレビ
  • BS-TBS(2007年3月25日までも同時ネット。2007年4月から2007年9月30日までは日曜 22:00に放送、その後2007年10月7日まではも再び同時ネットに放送)

先行ネット局

いずれも日曜 5:30 - 6:15

  • 毎日放送
  • 山陽放送(2009年3月までは日曜 5:30 - 6:15に放送、2010年3月までは同時ネット、2010年4月から再び先行ネットで放送)
  • 宮崎放送(2012年4月1日までは同時ネット、2015年3月までは先行ネット、2017年10月8日から再び先行ネット)

遅れネット局

途中で打ち切られた放送局

その他

  • CS放送「TBSニュースバード」・BSデジタル放送「BS-TBS」でも放送されていた(事実上の全国放送)ため、地上波では放送されない地域やTBS系列局がない地域でも、TBSニュースバードやBS-TBSを通じての視聴が可能となっていた。
  • 元旦スペシャルについてはレギュラー放送をネットしない系列局も含めて同時ネットで放送されていた。
  • 2013年9月8日はTBS系列地上波で報道特別番組『なるか!?2020東京五輪 運命の一日完全生中継』(0:58 - 6:45、当初予定より75分延長)放送のため、TBSと同時ネットの地上波系列局では当番組を急遽休止したが、BS-TBSでは通常の放送時間帯に、制作局TBSからBS-TBS並びに『運命の一日完全生中継』の非ネット局における当番組同時ネット局への裏送りネットとした。
  • マスターズ・トーナメント、および世界陸上全米プロゴルフ選手権[注 9]の開催期間中は原則として地上波・衛星放送(BS・CS)共に放送休止となった。

脚注

注釈

  1. ^ 1970年9月27日までモノクロ放送[1]、翌10月4日からカラー放送[2]
  2. ^ 細川隆元藤原弘達土屋清加藤寛経済学者)の4人が出演しているときの様子は、4人の共著『時事放談「四人組」の大放談』(山手書房、1979年)に詳しい。
  3. ^ 1981年は形式上フリー、1982年になってからスポーツ報知客員日本テレビ放送網解説者
  4. ^ かつての出演者・小島慶子は「置物みたいなもの」と言った。
  5. ^ ただし、『時事放談』の第1期の後番組となる『日曜放談』を含めた場合は通算49年5か月となる。
  6. ^ 初出演は2004年4月15日、最終出演は2016年12月25日で136回出演、2018年4月15日に追悼特集を行った。
  7. ^ 2018年4月15日は御厨の代理司会。
  8. ^ 2014年3月30日放送(ゲスト:野中広務、藤井裕久)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う分社化前のため、中部日本放送
  9. ^ 2009年から2016年までTBS系列で中継されていたが、『アニメサタデー630』(2017年4月 - 2019年6月)枠設置等の事情によりフジテレビ(2017年・2018年)→テレビ東京(2019年 - 現在)に地上波での放映権が移行されている。

出典

  1. ^ 朝日新聞 1970年9月27日 朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  2. ^ a b 朝日新聞 1970年10月4日 朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  3. ^ a b 株式会社東京放送『TBS50年史 資料編』株式会社東京放送、2002年1月、219,329頁。 
  4. ^ a b 株式会社東京放送『TBS50年史 資料編』株式会社東京放送、2002年1月、219,354頁。 
  5. ^ 株式会社東京放送『TBS50年史 資料編』株式会社東京放送、2002年1月、219頁。 
  6. ^ a b 株式会社東京放送『TBS50年史 資料編』株式会社東京放送、2002年1月、220頁。 
  7. ^ a b c d 北國新聞』1987年3月29日付朝刊24面テレビ欄より。
  8. ^ a b c 「ペートルスというのは何者だ!」『サンデー毎日』、毎日新聞社、1966年6月12日号 エラー: 日付が正しく記入されていません。(説明、106-108頁。 
  9. ^ 大村 2016, pp. 220–221
  10. ^ 大村 2016, p. 222
  11. ^ 大村 2016, p. 227
  12. ^ a b 大村 2016, p. 233
  13. ^ “ザ・ビートルズ日本公演について”. 読売新聞: p. 15. (1966年6月9日) 
  14. ^ 大村 2016, pp. 251–252, 256
  15. ^ “TBS 朝の珍事 30分の『時事放談』が8分”. 朝日新聞: pp. 22. (1973年7月30日) 
  16. ^ “連絡ミス"18分"チョン切る 寝ぼけ『時事放談』”. 読売新聞: pp. 22. (1973年7月30日) 
  17. ^ 「放送デスクメモ(7/1~8/23)」『マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌』第75号、日本マスコミ市民会議、1973年10月1日、56 - 59頁、NDLJP:3463736/30 
  18. ^ 毎日放送40年史編纂室(編集)『毎日放送の40年』毎日放送、1991年。 
  19. ^ その映像
  20. ^ 同日付朝日新聞朝刊東京本社版同日付サンケイ新聞朝刊大阪本社岡山版
  21. ^ “「時事放談」9月末で放送終了 715回で幕”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2018年7月31日). https://mainichi.jp/articles/20180731/k00/00m/040/147000c 2018年7月31日閲覧。 
  22. ^ ナタリー・エモンズ:“トリバゴ美女”旅番組初挑戦 TBS「時事放談」…”. ORICON NEWS (2018年9月6日). 2024年3月28日閲覧。
  23. ^ “TBS春改編で「週刊さんまとマツコ」開始、バナナマンのグルメ番組は日曜朝にも”. お笑いナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年2月16日). https://natalie.mu/owarai/news/416508 2024年3月28日閲覧。 
  24. ^ 北日本新聞 2004年10月3日および2005年10月9日付朝刊各テレビ欄より。

参考文献

第1期
  • 大村亨『「ビートルズと日本」熱狂の記録 新聞、テレビ、週刊誌、ラジオが伝えた「ビートルズ現象」のすべて』シンコーミュージック・エンタテイメント、2016年4月。ISBN 978-4-401-64281-6 
  • 細川隆元小汀利得、矢吹一夫 放談 著、沼田達男 編 編『時事放談 云いたい放題』富士ジャーナル社、1965年8月。 
  • 細川隆元『隆元のはだか交友録 時事放談こぼれ話』山手書房、1977年12月。 
    • 細川隆元『隆元のはだか交友録 時事放談こぼれ話』(改訂版)山手書房〈山手新書〉、1983年7月。 
  • 細川隆元、藤原弘達『隆元・弘達の実録「時事放談」うらおもて』山手書房、1979年4月1日。 
  • 細川隆元、土屋清、藤原弘達、加藤寛『時事放談「四人組」の大放談』山手書房、1979年5月10日。 
第2期
  • TBS『時事放談』制作スタッフ 編 編『時事放談 1』 イラク戦争・年金問題・景気回復、講談社、2004年7月。 ISBN 978-4-06-212448-5 
  • TBS『時事放談』制作スタッフ 編 編『時事放談 2』 日米中関係・少子高齢・ポスト小泉、講談社、2004年11月。 ISBN 978-4-06-212694-6 
  • TBS『時事放談』制作スタッフ 編 編『時事放談 3』 郵政改革・子供と教育・日米安保、講談社、2005年3月。 ISBN 978-4-06-212769-1 
  • 御厨貴「時事放談十年」『平成風雲録 政治学者の時間旅行』文藝春秋、2018年9月10日。 ISBN 978-4-16-390898-4 

関連項目

外部リンク

TBS系 日曜 8:30 - 9:00
前番組 番組名 次番組
不明
時事放談
( - 1987年3月29日)
日曜放談
TBS 日曜 6:00 - 6:45枠
前番組 番組名 次番組
時事放談
〜ワイドショー政治を叱る
BS-TBS 日曜 6:00 - 6:45枠
前番組 番組名 次番組
TVショッピング
(2000年12月 - 2004年3月)
※5:30 - 6:30
本と出会う
(2000年12月 - 2004年3月)
※6:30 - 7:00
時事放談
〜ワイドショー政治を叱る
(2004年4月 - 2007年3月)
TVショッピング
(2007年4月 - 9月)
※6:00 - 7:00
BS-TBS 日曜 22:00 - 22:54枠
時事放談
〜ワイドショー政治を叱る
(2007年4月 - 9月)
榊原・嶌のグローバルナビ
(再放送)
  • ここまでBS-i名義
BS-TBS 日曜 6:00 - 6:45枠
TVショッピング
(2007年4月 - 9月)
※6:00 - 7:00
時事放談
〜ワイドショー政治を叱る
(2007年10月 - 2018年9月)
おめざめショッピング
(2018年10月 - )
※5:30 - 7:00




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