キャッチ (ワイドショー番組)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/01 07:05 UTC 版)
![]() |
キャッチ Catch |
|
---|---|
ジャンル | ワイドショー |
出演者 | 小倉智昭 辻昌子 松山香織 |
製作 | |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 1989年10月2日 - 1992年3月27日 |
放送時間 | 平日 15:00 - 15:45 |
放送枠 | 日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠 |
放送分 | 45分 |
『キャッチ』は、1989年10月2日から1992年3月27日まで一部日本テレビ系列局で放送された日本テレビ製作のワイドショー。放送時間は毎週月曜 - 金曜 15:00 - 15:45 (JST) 。
放送概要
この番組以前に同枠で放送されていた『芸能スクランブル!!』や『スクランブル3』とは異なり、芸能だけでなく時事ネタや生活情報も取り上げていた。エンディングでは、小倉がミニ情報をフラッシュで伝える「小倉智昭のあれこれキャッチ」を実施していた。
小倉が文化放送『小倉智昭のニュースアタックル』(後に『小倉智昭の夕焼けアタックル』に改題)でパーソナリティを、フジテレビ系列『ジョーダンじゃない!?』(『どうーなってるの?!』の前身)で司会を務めることになったため、1992年3月27日放送分を以って2年半にわたる放送に幕を閉じた。
出演者
放送ネット局
- 日本テレビ(製作局)
- 札幌テレビ(1991年9月30日から[2])
- 青森放送(日本テレビ系フルネット化後の1991年10月1日から[3])
- テレビ岩手
- ミヤギテレビ
- 福島中央テレビ
- テレビ新潟
- テレビ信州(日本テレビ系フルネット化後の1991年4月1日から)
- 静岡第一テレビ
- テレビ金沢(サービス放送期間中の1990年3月27日から)[4]
- 中京テレビ
- 読売テレビ
- 日本海テレビ
- 西日本放送
- 広島テレビ
- 南海放送(1992年1月6日から)
- 福岡放送
- 長崎国際テレビ(サービス放送期間の1991年3月25日から[5])
- くまもと県民テレビ
ネット局に関する備考
- 当時の日本テレビ系列局にはクロスネット局が多く、テレビ朝日の『お昼のマイテレビ』→『ホットライン110番』→『森田健作の熱血テレビ』→『女38歳気になるテレビ』(いずれも3時間遅れの時差ネット)および、フジテレビの『タイム3』のいずれかをネットする局があった。さらに日本テレビ自体も同時間帯をローカルセールス扱いにしていたため、クロスネット局以外の系列局であっても本番組を放送しない局があった。
- そのため、秋田放送・山梨放送・北日本放送・四国放送・高知放送および、クロスネットの山形放送・福井放送・山口放送[6]・テレビ長崎[7]・テレビ大分・テレビ宮崎[8]・鹿児島テレビでは一度も放送されなかった。
- 青森放送(1991年10月に日本テレビ系フルネット化)とテレビ信州(1991年4月に日本テレビ系フルネット化[9])は番組開始当初、日本テレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局だったため、クロスネット時代は未ネットだったが、フルネット化への移行と同時にネット開始された。
- 本番組放送期間中に開局したテレビ金沢と長崎国際テレビの2局は、サービス放送の段階中からネットしていた。
脚注
- ^ 松山は、本番組終了後にフジテレビの『報道2001』『FNNスーパータイム』『ニュースJAPAN WEEKEND』を担当した。
- ^ それ以前は15時台 - 16時台枠で2時間ドラマの再放送を行っていた。
- ^ それ以前はフジテレビ系の『タイム3』を同時ネットしていた。
- ^ 『北國新聞朝刊』1990年3月26日、27日テレビ欄
- ^ 『ザテレビジョン熊本・長崎版』1991年3月20日発売分掲載の番組表
- ^ 後継番組『ごくらく生テレビ』からネットを開始した。
- ^ 1990年9月までNNNにのみ加盟。NNSには非加盟。
- ^ NNSには非加盟。
- ^ クロスネット時代はNNSには非加盟。
日本テレビ系 平日15時台 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
キャッチ
|
「キャッチ (ワイドショー番組)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは裏庭でキャッチボールをした
- 信号をキャッチする
- 外でキャッチボールをしよう
- 監督は7回にデーブをキャッチャーに起用する予定だ
- ボールを投げ上げてキャッチする
- 何か素晴らしいキャッチコピーはないものか。
- CMにはデザインの良さに加えてアイキャッチになる要素が欲しい。
- 弊社はキャッチセールスを一切行いません。
- キャッチホンで電話を受けるにはどうすればいい?
- ブラックバスのキャッチアンドリリースを禁止する
- 壁にドリームキャッチャーが掛かっていた。
- この曲はキャッチーナギターリフで始まる。
- 当社は、アイキャッチャーで購入意欲を刺激しています。
- われわれに必要なのは、売り上げを促進するためのキャッチーなギミックだ。
- ここでは、毎日キャッチボールをするのですか?
- 今日は暇なので父さんとキャッチボールとマラソンをしに行った。
- 彼の作る曲はポップでキャッチーである。
- 最後の地区予選の最初の試合で、私はキャッチャーとぶつかり、右足を骨折した。
- 私は弟とキャッチボールをしたのを良く覚えています。
- 弟とキャッチボールをした。
- キャッチ_(ワイドショー番組)のページへのリンク