www
「www」の意味・「www」とは
「www」は、World Wide Webの略である。これは、インターネット上で提供される情報をハイパーテキスト形式で結びつけ、相互に参照・閲覧できるシステムのことを指す。このシステムにより、ユーザーはウェブブラウザを通じて、テキスト、画像、音声、動画などの情報を取得することが可能となる。「www」の発音・読み方
「www」の発音は、英語では「ダブリュー ダブリュー ダブリュー」と読む。日本語のカタカナ表記では「ダブリューダブリューダブリュー」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「www」の定義を英語で解説
「www」は、"World Wide Web"の略で、英語での定義は"The system of documents and other resources, linked by hyperlinks and URLs, usually accessed via the Internet using a web browser"となる。これは、「ハイパーリンクとURLによってリンクされたドキュメントやその他のリソースのシステムで、通常はウェブブラウザを介してインターネットからアクセスされる」という意味である。「www」の類語
「www」の類語としては、「Web」「インターネット」「ネット」などがある。これらはいずれも、情報を共有・検索するためのデジタルネットワークを指す言葉である。「www」に関連する用語・表現
「www」に関連する用語としては、「URL」「HTML」「HTTP」などがある。「URL」は、インターネット上のリソースの場所を指定するための文字列である。「HTML」は、ウェブページを作成するためのマークアップ言語である。「HTTP」は、World Wide Web上で情報を送受信するためのプロトコルである。「www」の例文
1.英語例文(日本語訳):The www has made it easier to access information from anywhere in the world.(wwwは世界中のどこからでも情報にアクセスしやすくしてくれた。)2.英語例文(日本語訳):You can find almost anything on the www.(wwwではほぼ何でも見つけることができる。)
3.英語例文(日本語訳):The www is a vast network of information.(wwwは広大な情報ネットワークである。)
4.英語例文(日本語訳):The www has revolutionized the way we communicate.(wwwは我々のコミュニケーションの方法を革命化した。)
5.英語例文(日本語訳):Many businesses rely on the www for their operations.(多くのビジネスが運営のためにwwwに依存している。)
6.英語例文(日本語訳):The www has made it possible to work from home.(wwwは自宅で働くことを可能にした。)
7.英語例文(日本語訳):The www is a great tool for learning.(wwwは学習のための素晴らしいツールである。)
8.英語例文(日本語訳):The www has changed the way we shop.(wwwは我々の買い物の方法を変えた。)
9.英語例文(日本語訳):The www has made it easy to stay connected with people around the world.(wwwは世界中の人々と繋がりを持つことを容易にした。)
10.英語例文(日本語訳):The www has opened up a world of opportunities.(wwwは機会の世界を開いた。)
www
「www」とは、ワールドワイドウェブのことを意味する英語表現である。
「www」とは・「www」の意味
「www」とは、「World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)」の略称であり、世界中のWEBサーバをWEBで繋ぐシステムのことを意味する。英語の意味は「世界の広がる蜘蛛の巣」となり、一つずつの文書(データ)が蜘蛛の巣のようにつながりを持ちつつ、世界中に広がっている様子に基づいて命名されたと言われる。「www」に似た考え方は1945年頃から様々な計画が持ち上がり始めていたが、根本的な起源は、1980年にティム・バーナーズ=リーとロバート・カイリューが構築した「ENQUIRE(エンクワイア)」にあるとされる。その後、ティム・バーナーズ=リーは1989年に提案書「Information Management: A Proposal」を執筆して「www」を提案、1990年に提案書「WorldWideWeb: Proposal for a HyperText Project」を発表し、同年12月20日に人類初のWEBページが公開された。ティム・バーナーズ=リーはこれらの提案と共に、「www」を構成するプログラミング言語「HTML」も提唱した人物であり、「www」の創始者であると言える。「www」の別名として「WEB」や「W3」と言われるが、俗に「ネット」や「インターネット」と言い換えられることもあるが、これは適切な表現ではない。「インターネット」は「情報伝達のために、世界中のデジタル機器が接続する通信網」のことを意味し、「WEB」は「インターネット上で動くシステム・インターネットの機能の一つ」である。そういった誤認が生まれる理由の一つとしては、「WEBブラウザ」の普及により、詳しい仕組みや原理を知らないユーザーであっても、難なく「www」を使えるためであると考えられる。
インターネット上におけるデータの住所を示す「URL(例:https://www.hogehoge.com)」に含まれる「www」は、正式には「ホスト名」と呼ばれる要素である。その後ろに続く文字列を「ドメイン名」と呼び、「ホスト名+ドメイン名(例:www.hogehoge.com)」という指定が行われることで、広大なWEB上の中にある指定の場所にアクセスできるようになる。ただし、この「www(ホスト名)」は機能上必須というわけではなく、省略しても問題はないため、昨今は「www(ホスト名)」を含まないWEBサイトも増えつつある。ありなしのどちらにするかを決めるのは、そのWEBサイトの管理者であり、「www(ホスト名)ありの方が、WEBサイトだと分かりやすい」あるいは「URLを短くできるのでwww(ホスト名)なしの方がよい」といった理由で判断することになる。
また、ネット上で発生するスラング「インターネットスラング」の一つに「www」がある。これは「WEB」との関連性は一切なく、「文字列の発信者が笑っていること」を示す表現である。インターネットの普及により、様々な人と時間や場所を超えて交流できるようになったものの、文章だけでは自分の感情を表現しづらく誤解を生むこともあったため、インターネットユーザーは、自然と様々な方法でメッセージを補足するようになった。その一つが文末に「(笑)」や「(泣)」といった文字を添える方法である。例えば「なんだそれ」という文章だけでは、発信者が怒っているのか笑っているのかは伝わらず、どのようなニュアンスで発した言葉なのかが分かりづらいが、「なんだそれ(笑)」とすることで、笑っている様子を伝えられる。しかし、タイピングに手間がかかることから、カッコが消失し、「warai」の文頭の「w」だけが残り、「w」が笑っていることを示す文字になった。また、「w」の個数によって笑い方も変化し、「wwwwww」とつなげることで「大笑いしている様子」などと使い分けるようになった。
同じように文字を補足するために発展したインターネット文化として、「絵文字」がある。これはイラストによって表情などを表したり、文章に彩りを加えたりできるアイテムである。携帯キャリア会社が独自に絵文字を開発・提供していたため、特に携帯メールにおいてはこの「絵文字」が非常に重要視されていた。このため、「笑っている様子を絵文字などではなく、wwwという文字列で表現する」という文化に触れてこなかったユーザーは、「www」というメッセージを送られて戸惑うケースも珍しくない。文字列のみで主張や感情を巧みに表現する必要性が高い「掲示板」ユーザーに対して、「絵文字」が提供される「携帯メール」や「ブログ」、「スタンプ」という絵文字の上位互換的なツールを持つ「LINE」などを好むユーザーは、文字に特化したインターネットスラングやミームに不慣れなため、そのような傾向が強い。また、「www」という表現を単純に不愉快に思うユーザーもいるため、「www」を使う場合は、相手がどのように受け止めるかを考慮してから発信した方が良いとされる。
ダブリュー‐ダブリュー‐ダブリュー【WWW】
読み方:だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅー
ダブリュー‐ダブリュー‐ダブリュー【WWW】
WWW
WWW
WWW
WWW
別名:ワールドワイドウェブ,ウェブ
【英】Web
WWWとは、World Wide Webの頭文字をとったもので、インターネットやイントラネットなどで用いられているHTML文書に代表されるシステムのことである。
もともとは、グループ内のさまざまな種類のコンピュータ上で文書を共有できる論文閲覧のためのシステムであったが、1991年に一般に公開されてから普及した。WWWでは、文書(Webページ)の記述には主にHTMLというハイパーテキスト言語が使用される。ハイパーテキストとは、ある文書に別の文書を参照できる情報を埋め込むことで(これをハイパーリンクと呼ぶ)文書同士を相互に参照可能にする仕組みである。また、この文書の中には画像や音声など、テキスト以外のデータを埋め込むこともできる。
WWWを参照するには、Webブラウザを使用する。Webブラウザは、Webサーバーから受け取ったHTMLファイルやCSSファイルなどを解析し、テキストや画像、ハイパーリンクなどを文書の通りに配置するという作業を行い、画面を表示する役割を持つ。
World Wide Web
(WWW から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 09:53 UTC 版)
World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)はインターネット上で提供されているハイパーテキストシステムである。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)[1]とも呼ばれる。
注釈
出典
- ^ http://www.w3.org/ The World Wide Web Consortium (W3C)
- ^ “2 発展する画像通信 : 昭和60年版 通信白書”. www.soumu.go.jp. 2021年1月7日閲覧。
- ^ 「メディアリテラシ」(Computer Science Library 15)p122 植田祐子・増永良文著 サイエンス社 2013年8月10日初版発行
- ^ 「インターネット」p70-71 村井純 岩波書店 1995年11月30日第1刷発行
- ^ a b c d e f “Webとは - IT用語辞典”. IT用語辞典 e-Words. 2024年3月1日閲覧。
- ^ “インターネットを爆発的に普及させたウェブ(WWW)ができるまで - JPNIC”. www.nic.ad.jp. 2024年3月1日閲覧。
- ^ The original proposal of the WWW, HTMLized
- ^ “WWW誕生から30周年 Googleもロゴで祝福”. ITmedia NEWS. (2019年3月12日) 2019年3月12日閲覧。
- ^ Tim Berners-Lee, a British scientist, invented the World Wide Web (WWW) in 1989 CERN. The birth of the Web. [1] 2019-09-04閲覧
- ^ http://www.w3.org/Proposal
- ^ Tim Berners-Lee: WorldWideWeb, the first Web client
- ^ 20 12, 1990 By Christmas 1990, Sir Berners-Lee had defined the Web’s basic concepts, the html, http and URL, and he had written the first browser/editor and server software. info.cern.ch was the address of the world's first web server, running on a NeXT computer at CERN. CERN. The birth of the World Wide Web. [2] 2019-09-04閲覧.
- ^ https://groups.google.com/g/alt.hypertext/c/-/m/bJGhZyooXzkJ
- ^ https://www.afpbb.com/articles/-/2385689?cx_part=search 「www一般開放15周年、発明者が語るウェブの理想」AFPBB 2008年5月1日 2021年3月5日閲覧
- ^ "アドビは2020年12月31日でFlash Playerのサポートを終了する" Adobe. Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ. Adobe公式HP. 2023-01-03閲覧.
- ^ “DNSとは - IT用語辞典”. IT用語辞典 e-Words. 2024年3月1日閲覧。
- ^ “Webブラウザとは - IT用語辞典”. IT用語辞典 e-Words. 2024年3月1日閲覧。
- ^ BrightPlanet - The 'Deep' Web: Surfacing Hidden Value
- ^ Distribution of languages on the Internet
- ^ The Indexable Web is more than 11.5 billion pages
- ^ Fact of The Web
- ^ https://www.afpbb.com/articles/-/3026121?cx_part=search 「世界のウェブサイト数、10億件を突破」AFPBB 2014年9月17日 2021年3月5日閲覧
WWW
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/20 18:45 UTC 版)
Windows3.1以降では無手順のパソコン通信接続の形態でもWorldTALKによりWebブラウジングが可能であった。また、利用者へのWebページ開設サービスも存在した。HTMLファイルがパソコン通信側からもアップロード可能であった(他の商用パソコン通信ではftpによるアップロード)。
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WWW(ワールドスリー)
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「ロックマンエグゼシリーズ」の記事における「WWW(ワールドスリー)」の解説
『1』『3』『6』に登場する犯罪組織。かつてのロボット工学の権威であるワイリーを総裁とする。目的はネットワーク社会の崩壊。ワイリーの人望から優れた人材が集まりやすい。
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WWW(ワイセスト・ワールド・ウォー)
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「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」の記事における「WWW(ワイセスト・ワールド・ウォー)」の解説
マンハッタン条約に基づき、UN指導の下でギガンティックを擁する二国間で行われるギガンティック・フィギィア同士の“紳士的な”決闘戦。
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WWW(ワールドスリー)
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「ロックマンエグゼ (漫画)」の記事における「WWW(ワールドスリー)」の解説
ワイリー総帥 自分が研究してきたロボット工学よりもネット工学に需要が集まっている世界に反感を抱き、世界を消去(デリート)させる作戦を開始する。 火野 ケンイチ(ひの ケンイチ) 作中で最初に登場したWWW(ワールドスリー)の幹部。第2話目で熱斗に接触し自己紹介した際、『月刊コロコロコミック』連載時では「ケンイチ」の部分が「健一」 と漢字表記されていたが、単行本化の際に「ケンイチ」と修正された。ファイアマン ケンイチのナビ。火を操る。学校を火事にした張本人。 日暮 闇太郎(ひぐれ やみたろう) 当初はWWW(ワールドスリー)として活動していたが、後に更生する。ナンバーマン 日暮のナビ。 ストーンマン 保安プログラムを破壊する自立型ネットナビ。ガッツマンとロックマンとの連携攻撃のガッツシュートでデリートされる。 エレキ伯爵(エレキはくしゃく) エレキマン エレキ伯爵のナビ。WWW事件の収束後、エレキ伯爵より見捨てられてしまう。ネットを彷徨っているとボンバーマンに出会い、意気投合。はぐれ戦隊爆電ジャーを結成する。 ドリームウイルス WWW(ワールドスリー)が開発したウイルス。必殺技は、巨大な隕石を降らす「滅帝王(メテオ)」。ドリームオーラはあらゆる攻撃を無効化するが、攻撃を受けるたびに消滅するが復活速度が速すぎるために断続的に発生しているように見える。最後はブルースのナイトソードでドリームオーラをはがされ、ロックマンのゼータキャノンでデリートされる。 ボンバーマン 自立型ネットナビ。WWW事件の収束後にエレキマンと出会い、はぐれ戦隊爆電ジャーを結成する。ロックマンとブルースを倒そうと行動を始める。語尾に「づら」をつける。
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WWW(ワールドスリー)
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「バトルネットワーク ロックマンエグゼ」の記事における「WWW(ワールドスリー)」の解説
Dr.ワイリー WWW総帥。ロボット工学の研究予算をカットされ科学省を辞め、独学でウイルスなどのネットワークを介した反社会的活動の研究を行う。 火野ケンイチ 通称ヒノケン、家庭の電子レンジの放火犯。ファイアマン ヒノケンのナビ。炎属性で炎属性攻撃をしかけてくる。ロックマンにデリートされたが『4』にて復活。 日暮闇太郎 (ひぐれ やみたろう) バトルチップマニア。「〜でマス」が口癖。レアチップに目が眩んで熱斗たちをWWWの一員になるように洗脳しようとする。熱斗に説得され改心。その後は改心してチップショップ「ヒグレヤ」を経営。ナンバーマン 日暮のナビ。数字コードの作成・解析に長け、スーパーコンピュータ並の演算処理ができる。ロックマンにデリートされたがバックアップで復活した後改心。 ストーンマン WWWに作られた、オペレーターがいない自律型ナビ。身長400cm。電脳岩を降らせて敵を攻撃する。「ゴゴゴ」としか喋れないが、ロックマンは自動翻訳システムにより彼が何を言っているのか理解できる。岩でメトロラインを塞いでいたところをロックマンにデリートされた。 色綾まどい Aランクオペレータ。身長164.5cm。団体の資金稼ぎのためデンサンシティの交通管理プログラムをジャックし、修復プログラムを高値で売りさばこうとする。カラードマン まどいのナビ。身長198cm。笑顔が張り付いているサディスト。ロックマンにデリートされたが『ロックマンエグゼ トランスミッション』では復活しており、WWWの悪事に懲りている。 エレキ伯爵 本名はジャック・エレキテル。身長188.8cm。暗闇の中でも輝くパーツを付着したスーツを着ている。空調管理システムと発電所を乗っ取り空気を減らし大量殺人未遂を行うが熱斗に阻止された。『6』にてエレキ夫人の発言で逮捕されたことが明らかになる。エレキマン エレキ伯爵のナビ。身長182cm。電気を吸収し自己修復できるプログラムが組み込まれている。ロックマンにデリートされたが『トランスミッション』、『ロックマンエグゼ6』で復活している。 ボンバーマン WWW所属の自律型ナビ、WWWサーバーの警備をしている。身長178cm。言語プログラムが不完全なため喋りに訛りが入っている。爆弾や地雷を駆使して侵入者を排除する。最期はWWWのネットワークを道連れに自爆した。 マハ・ジャラマ Sランクオペレータにしてワイリーの片腕。身長178.3cm。プログラミングとヨガの達人。マジックマン マハ・ジャラマのナビ。召喚するウイルスとの連携戦法を執る。開発当時は「ウィザードマン」という名前だったが、文字数の制限の都合でマジックマンに変更された、という逸話がある。ロックマンに敗れた際ビットデータによりロックマンを戦闘不能に追い込むがブルースにデリートされた。 ドリームウイルス 最終ボス。WWWの「ネットワーク支配計画」のために製作された究極のウイルス。世界に例を見ない、属性を持たないバリア「ドリームオーラ」を自己生成してその身に纏う。縦3×横2マスの攻撃「ドリームソード」は後にプログラムアドバンスとして使用できることになる。
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WWW(ワールドスリー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 10:03 UTC 版)
「バトルネットワーク ロックマンエグゼ3」の記事における「WWW(ワールドスリー)」の解説
Dr.ワイリー WWW総帥。インターネット社会を激しく憎んでおり、目的のためならいかなる手段も厭わない。 西古 レイ(さいこ レイ) フラッシュマンのオペレーターで元売れっ子催眠術師。催眠術の腕を買われWWWに入った。「ナビを使って催眠術をかけるのは邪道だ」と同業者から言われ、業界を追放されたことを恨んでいる。フラッシュマンの2度目のデリート後の消息は不明。フラッシュマン 西古のネットナビ。照明器具を通じて相手に催眠術をかけることができる。ロックマンに敗北し、シャイニングブラウザクラッシャーでロックマンに攻撃し、爆散した。その後、決戦の際に復活してまたしても敗北し同じようにロックマンを道連れにしようとするが、助っ人に来たキングマンにデリートされた。 犬飼 猛雄(いぬかい たけお) 自らが団長を務めていたサーカス団が経営難で潰れてしまい、金儲けをするためWWWに入る。よかよか村の動物園の園長として潜り込み、動物たちに埋め込まれた健康管理用のICチップを介し、動物を操りパニックに陥れた。他のメンバーと違い、最終決戦には登場していない。 ワイリーの発言から、任務の失敗後WWWにより始末されたらしいが『バトルチップGP』では生存が確認されている。ビーストマン 獣のような姿をした犬飼のネットナビ。見た目と異なり、頭が良く、相手を罠に嵌めるなど強かな面を持つ。自分のことしか考えていない人型のネットナビを極度に嫌っている。ロックマンにデリートされた。 バブルマン 自律型ネットナビ。オペレーターがいないことを理由に虐められていたことを恨んでおり、何か大きな事件を起こして自分をバカにした連中を見返すためWWWに入る。バブルウォッシュという爆弾で大量殺人未遂を行うが、ロックマンに阻止された。ロックマンに土下座したフリをして逃げようとするも現れたブルースにデリートされた。後に復活してロックマン(とブルース)に復讐を図ったが返り討ちに遭い、悪あがきをしながら爆散した。 砂山 ノボル(すなやま ノボル) DNN(デンサンニュースネットワーク)の職員でN1グランプリを企画したディレクターにして、WWWの一員。優れたオフィシャルネットバトラーの炎山を亡き者にし、WWWの恐ろしさを全世界に知らしめようとしていた。デザートマンが倒された後に逮捕されたが脱獄した。デザートマンに2度目のデリート後の消息は不明。デザートマン 砂山のネットナビ。体が電脳砂でできているため姿を自在に変え、ブルースに善戦するほどの強さを持つ。無属性だが水系のチップの攻撃を受けると少しの間固まる。自動翻訳システムでネットナビ同士での会話は一応成立している。ロックマンにデリートされたが、後に復活してロックマンを襲う。電脳砂漠に隠れ地中攻撃をしかけたがガッツマンに掘り出され無効化され、戦闘となりまたしてもデリートされた。 アネッタ 南の国からやってきた少女。「ネットワーク社会が自然を破壊する」とワイリーに騙され、自然を守るという名目でネット犯罪を行う。持ちナビのプラントマンがアネッタ本人ではなくワイリーの命令で動いていることもあり、今作のWWWのメンバーで唯一「協力している」のではなく「利用されている」と言える。プラントマンの2度目のデリート後、消息は不明でワイリー達の嘘を知ったかどうかも不明である。プラントマン アネッタのネットナビだが、ワイリーの命令で言葉巧みにアネッタを騙している。ロックマンにデリートされた。後に復活してフレイムマンと共にロックマンを襲うがデリートされた。 火野 ケンイチ(ひの ケンイチ) 通称ヒノケン。火属性ナビの使い手で過去に放火罪を起こしている。WWWから足を洗い科学省で働いていると自称し、熱斗から信頼を寄せる行動をし騙して科学省を放火させた。のちに『4』で完全に改心するヒノケンだが、今作では熱斗を騙した上「お前のせいで科学省が燃えた」と嘲笑うなど冷酷で狡猾な性格が強調されており、熱斗も「ヒノケン!お前だけは絶対に許さない!」と激怒している。フレイムマン キャンデービル系のウイルスを参考に作られたヒノケンの3体目のネットナビ。意思表示はできるも無表情。自動翻訳システムでネットナビ同士での会話は一応成立している。凄まじい防御力でロックマンを苦しめるが突如現れたフォルテに一撃でデリートされた。決戦の際復活するがプラントマンと共にデリートされた。 ドリルマン 自律型ネットナビ。ワイリーの命令で団員たちが奪った「テトラコード」を使い、プロト奪回の任務を遂行する。頭のドリルで電脳空間に穴を開け、自由自在に移動することが可能。バブルマンは彼の弟分でバブルマンを倒したロックマンを恨んでいる(実際にバブルマンを倒したのはブルース)。終盤の敵にしてはかなりHPが低い。ロックマンに倒され「バブルマン、俺もそっちに行くぜ」と遺し爆散。後に復活して連戦で消耗しているロックマンをトドメを刺そうとするがブルースに倒された。 プロト 今作の最終ボス。海外名はブルースがプロトマン(Protoman)なのでアルファ(Alpha)となった。かつて暴走し封印されていた初期型インターネットの一部。ワイリーたちに科学省から盗まれ、再び電脳世界に混乱をもたらすもロックマンによってデリートされた。ナンバリングタイトルの最終ボスの中で唯一アニメ版には登場していない。
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WWW
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「WWW (ライブハウス)」の記事における「WWW」の解説
ライズビル地下1階。客席フロアは段差のあるオールスタンディングスタイル。 収容人数 - 500人 コインロッカー - 入場後利用できる300円のコインロッカーが108個。 ラウンジの営業を中止して、楽屋として使用することも可能。 機材等の搬入経路および客の動線は、階段のみ。
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WWW(ワールドスリー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 19:45 UTC 版)
「ロックマンエグゼStream」の記事における「WWW(ワールドスリー)」の解説
Dr.ワイリー(ドクター ワイリー) 声 - 長克巳 WWWの首領。WWWやゴスペルを率いて世界に恐怖と混乱を巻き起こそうとしていた。デューオのプローブであるゆりこ、リーガルを幽閉状態にしその力を研究、科学力を発展させWWWを生み出した。以前は平和利用しようと努力した過去がある。また、20年前はアメロッパ軍に所属しており、バレル大佐とは腐れ縁の関係であった。今でもバレル大佐の頼みは断れないようで、カーネルの時空移動を可能にする「時空サーベル」や、パストトンネルへのプラグイン装置、PET-III(プログレスPET)のデータなどの彼の頼みを引き受けた。『Stream』以降(『AXESS』でワイリー本人は未登場)は空き缶を集めるなど浮浪者的隠遁生活を送る一方、クロスフュージョンに必要な空間を生み出す「ディメンショナルジェネレーター」の設計図を科学省に送ったり、デューオの紋章を持つゆりこやダーク・ミヤビ、バレル大佐にシンクロチップを与えるなど、熱斗たちを陰ながらサポートしている面もある。 火野ケンイチ 声 - 小西克幸 通称ヒノケン。WWW幹部の一人だったが、WWW壊滅後には熱斗の良き協力者となる。Maha一番では出前担当。ファイアマン 声 - 加藤木賢志 ヒノケンのナビ。炎による攻撃を得意とする。フリーズマンにデリートされたが、『AXESS』で復活。 エレキ伯爵(エレキはくしゃく) 声 - 三宅健太 本名ジャック・エレキテル。WWW幹部の一人。独特の喋り方が特徴的。電気が大好きで、事あるごとにエレキギターをかき鳴らす。兄であるガウスの懇願で、熱斗やクロスフュージョンメンバーと共に姪のテスラ救出に協力したこともある。エレキマン 声 - 鈴木千尋 エレキ伯爵のナビ。『エグゼ』でのゴスペルとの決戦の際マグネットマンと共に死亡したが復活した。電気を使った攻撃を行う。エレキテル家の財産管理を任されている。 色綾まどい(いろあや まどい) 声 - 野田順子 化粧が濃いお姉さん。WWWの幹部の一人。年齢不詳で、周囲からはおばさんとばかり呼ばれる。カラードマン 声 - うえだゆうじ まどいのナビ。炎と水を操り、小型の分身に命令したり、下半身のボールを飛ばしても攻撃できる。 マハ・ジャラマ 声 - 園部啓一 WWWの幹部。ヨガとプログラミングとカレー作りの達人で、WWW壊滅後はカレー屋「Maha一番」およびその支店を経営する。マジックマン 声 - 小西克幸 マハ・ジャラマのナビ。特殊な炎で攻撃する。ウイルスを召喚し操ることもある。
※この「WWW(ワールドスリー)」の解説は、「ロックマンエグゼStream」の解説の一部です。
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WWW
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 23:02 UTC 版)
HTTP の GET 要求は冪等とみなされる。Webの機構は基本的にその前提で要求結果をキャッシュに保持する。HTTP の POST 要求(フォーム送信に使われる)は冪等とはみなされないため、POST 要求はキャッシュされない。HTTP の DELETE 要求(指定したURIのリソースを削除する要求)も冪等である。冪等は、単に処理中の要求を再度受け付けたときに何もしないというだけではない。そのような操作は冪等ではなく安全(safe)であるという。
※この「WWW」の解説は、「冪等」の解説の一部です。
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www
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/16 00:04 UTC 版)
1990年代後半より、音楽制作に於けるWebシステムソリューション構築に取り組み、2003年頃よりWebベース中心に制作システムを移行する。以後、Webクリエーターを兼任する傍ら、音楽制作事務所代表を歴任、2007年より多チャンネル(5.1サラウンド)を最終形態としての楽曲を制作する。
※この「www」の解説は、「三室のぼる」の解説の一部です。
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「WWW」の例文・使い方・用例・文例
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