ピー‐ツー‐ピー【P2P】
読み方:ぴーつーぴー
P2P
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/26 03:56 UTC 版)
UDPを使用したP2P(Peer to Peer)を採用しているが、全てのノードが常に接続された状態で、通信の応答待ちを行う待機型P2Pではなく、必要な時にのみ接続するPULL型のP2Pであり、P2Pの帯域消費問題はなく、データ通信量は少ない。区切られたノード集合同士が、効率的に通信を行う仕様であり、最短遅延、最少帯域で制御するモバイル通信専用に開発したノードの形成アルゴリズムを使用している。
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