分散コンピューティングとは?

グリッドコンピューティング

別名:分散コンピューティング
【英】distributed computing, grid computing

グリッドコンピューティングとは、ネットワークを介して複数コンピュータ結び付けることで1台の仮想的な高性能コンピュータ構成する技術である。

グリッドコンピューティングは、従来スーパーコンピュータで行っていたような複雑で時間のかかる計算を、ネットワーク上に分散しているワークステーションパソコンなどを利用して代替ようとする構想である。グリッドコンピューティングでは、個々コンピュータ性能は低くても、複数コンピュータ並行、かつ、分散して処理させることで、大量情報高速に処理することができる。

グリッドコンピューティングは、学術分野での研究として行われてきたが、インターネット普及コンピュータ性能向上に伴い一般家庭パソコンがグリッドコンピューティングに参加することも珍しくなくなった。

なお、グリッドコンピューティングのグリッドという名称は電力網(パワーグリッド)からきており、電源プラグコンセント差し込む要領コンピュータリソース利用できるようなスタイル目指し名付けられた。


参照リンク
Grid Computing Info Centre (GRID Infoware)

分散コンピューティング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/07 01:14 UTC 版)

分散コンピューティング(ぶんさんコンピューティング、: distributed computing)とは、プログラムの個々の部分が同時並行的に複数のコンピュータ上で実行され、各々がネットワークを介して互いに通信を行いながら全体として処理が進行する計算手法のことである。複雑な計算などをネットワークを介して複数のコンピュータを利用して行うことで、一台のコンピュータで計算するよりスループットを上げようとする取り組み、またはそれを実現する為の仕組みである。分散処理(ぶんさんしょり)ともいう。並列コンピューティングの一形態に分類されるが、一般に並列コンピューティングと言えば、同時並行に実行する主体は同じコンピュータシステム内のCPU群である。ただし、どちらもプログラムの分割(同時に実行できる部分にプログラムを分けること)が必須である。分散コンピューティングではさらに、それぞれの部分が異なる環境でも動作できるようにしなければならない[要検証]。例えば、2台の異なるハードウェアを使ったコンピュータで、それぞれ異なるファイルシステム構成であっても動作するよう配慮する必要がある。






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