ero
英語には「ero」という単語は特にない。英語圏では「ero」は3語からなる名称の略称(頭字語)として用いられる場合が多い。
英語圏でも「erotic(=性的な)」の略として用いられる場合が全くないわけではない。通俗的な表現ではあるが、日本語の「エロ」と大体同じ意味用法で「ero」の語が用いられる場合はある。
いわゆる「ポルノ映画」は、英語では「erotic film」などというが、これを略して「ero film」と呼ぶ場合がある。ちなみにポルノ映画は「blue movie」ともいう。
マンガやアニメといった日本のサブカルチャーが注視されるジャンルのアダルトコンテンツは、特に日本語を参照して「ero manga」や「ero anime」と呼ばれることもある。この呼び方は英語話者が用いているとは限らず、日本人や中国人も(英数字表記を使いたいといった理由で)用いる可能性が多分にある。
日本語の「エロ」の意味で用いられる表現の解説
- ero manga:エロマンガ。またはラノベ作品「エロマンガ先生」の略
- ero anime:エロアニメ。英語圏では俗に「Hanime」ともいう(hentai anime の略)
- ero doujin:エロ同人誌
- ero douga / ero video:エロ動画
- ero asmr:エロASMR。たとえば喘ぎ声を収録した音声コンテンツなど
英語の略称として用いられる「ero」の例
E・R・O
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 16:03 UTC 版)
『E・R・O』 | ||||
---|---|---|---|---|
Electric Rhodes Orchestra の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | abedon the company | |||
プロデュース | Electric Rhodes Orchestra | |||
Electric Rhodes Orchestra アルバム 年表 | ||||
|
E・R・O(イー・アール・オー)は、Electric Rhodes Orchestraのアルバム。Electric Rhodes Orchestraは、阿部義晴(vo,key/現・ABEDON)、八熊慎一(Ba,vo)、外薗雄一(Dr)からなるユニット。2003年12月3日、阿部のレーベルabedon the companyより発売。
概要
- アルバムタイトルはユニット名の各語の頭文字からとられた。
- 「完全音楽マニア向けの作品」として紹介されている。[要出典]ピアノを主体としながらも、エレクトリックなロック・サウンドの曲で構成されている。
- ジャケットのオブジェは阿部が作成。
収録曲
全編曲:Electric Rhodes Orchestra
- SUZIE Q (8:57)
(作詞・作曲:Eleanor Broadwater, Dale Hawkins, J Stanley Lewis)- CCRの楽曲のカバー。
- Break On Through (3:24)
(作詞・作曲:John Densmore, Robert Krieger, Raymond Manzarek, Jim Morrison)- THE DOORSの楽曲のカバー。
- Bamboo (4:10)
(作詞・作曲:阿部義晴) - Hole To Heaven (5:39)
(作詞・作曲:八熊慎一) - プラグイン (7:09)
(作曲:Electric Rhodes Orchestra)- インスト曲。
- chai chai (5:02)
(作曲:Electric Rhodes Orchestra)- パーカッションを主としたインスト曲。
- 欲望 (6:07)
(作詞・作曲:阿部義晴)- 阿部のソロデビュー曲のリメイク。
- SHE SEE SEA (3:51)
(作詞・作曲:八熊慎一) - Today (6:09)
(作詞・作曲:八熊慎一)
固有名詞の分類
- E・R・Oのページへのリンク