ل
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/04 18:52 UTC 版)
| ل | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 語末形 | 語中形 | 語頭形 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ـل | ـلـ | لـ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ل | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 語末形 | 語中形 | 語頭形 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ـل | ـلـ | لـ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ﻝ(ラーム, لام)はアラビア文字の23番目に位置する文字。歯茎側面接近音 /l/ を表す。
フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の ל、ギリシャ文字の Λ、キリル文字の Л、ラテン文字の L に対応する。元は雄牛を追い立てる棒の形から来たといわれている。
このラーム1文字で意味をなす語としては動作の対象や方向などを表す前置詞(日本語の「~に」「~へ」)であるلِ(li,リ)や強調・宣誓のلَ(la,ラ)が挙げられる。
前置詞لِ(li,リ)のように1文字しか無い場合は後続の語とつなげてつづられる。定冠詞اَلْ(al-,アル=)のついた語が続く場合は語頭のハムザトルワスル(اَ)が脱落しلِلْ(li-l,リ・ル=)となる。
符号位置
| 文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| ل | U+0644 |
‐ |
لل |
ラーム |
| ڵ | U+06B5 |
‐ |
ڵڵ |
クルド語 /ɫ/ |
| ڶ | U+06B6 |
‐ |
ڶڶ |
|
| ڷ | U+06B7 |
‐ |
ڷڷ |
|
| ڸ | U+06B8 |
‐ |
ڸڸ |
関連項目
ل
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:22 UTC 版)
主に目的をあらわし、日本語の「のために」、英語のtoもしくはforに相当する接頭語。 定冠詞 الـ が続くときは ا が取り除かれて、合わさった للـ の形になる。発音はlil-だが、更に後続する名詞が太陽文字ではじまるときは ل は子音無声化し、名詞語頭がシャッダ化する。ただし定冠詞を伴わない非アラビア文字による名詞であるときは接続させない。 後続する単語が الله であるときは全体として لله と綴り、lillāhという発音になる。 人称 性別 単数 双数 複数 単独形 男・女 لِـ 1人称 男・女 لِي لَنَا 2人称 男 لَكَ لَكُمَا لَكُمْ 女 لَكِ لَكُنَّ 3人称 男 لَهُ لَهُمَا لَهُمْ 女 لَهَا لَهُنَّ
※この「ل」の解説は、「アラビア語の文法」の解説の一部です。
「ل」を含む「アラビア語の文法」の記事については、「アラビア語の文法」の概要を参照ください。
- لのページへのリンク