オパレン
V7
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V7(1971年)
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「V9 (読売ジャイアンツ)」の記事における「V7(1971年)」の解説
詳細は「1971年の読売ジャイアンツ」および「1971年の野球」を参照 70勝52敗8分 勝率.574(ゲーム差-6.5) 打率.253(1位) 防御率2.94(3位) 日本シリーズ4勝1敗(対阪急) 打順守備野手名打席試合打率本塁打打点盗塁1 中 柴田勲 両 119 .282 3 32 35 2 遊 黒江透修 右 124 .278 6 42 22 3 一 王貞治 左 130 .276 39 101 8 4 三 長嶋茂雄 右 130 .320 34 86 4 5 左 高田繁 右 127 .270 11 51 38 6 右 末次民夫 右 92 .311 4 29 5 7 二 土井正三 右 108 .222 3 21 14 8 捕 森昌彦 左 95 .215 4 22 1 控 捕 阿野鉱二 右 49 .218 3 12 1 控 内 上田武司 右 79 .262 2 15 6 控 外 広野功 左 76 .255 4 22 0 控 外 柳田俊郎 左 67 .284 4 23 3 投法投手名試合投球回勝敗防御率左 高橋一三 41 226.2 14 7 2.93 右 堀内恒夫 40 226 14 8 3.11 右 渡辺秀武 38 207 10 12 3.26 右 関本四十四 35 146.2 10 11 2.14 右 倉田誠 44 89.2 5 4 2.50 右 菅原勝矢 25 78.2 4 0 2.51 右 山内新一 33 68.2 5 5 3.00 左 新浦寿夫 19 58.1 4 3 2.02 シーズンMVP…長嶋茂雄 新人王…関本四十四 4月、5月にかけての12連勝。7月以降は31勝30敗4分ながら6月までの貯金が効いて優勝。125試合目(9月23日)での優勝はV9最短。 投手陣は堀内・高橋・渡辺の三本柱が健在。4年目の関本が10勝で新人王、同じく4年目の新浦も活躍。なおこの年を持って城之内が引退。 土井が引き続き不調で二塁黒江・遊撃上田という布陣も見られるように。死球による故障で一時期離脱した末次の穴は広野・柳田らが埋めた。 日本シリーズでは福本豊・山田久志などの阪急。巨人は福本に1盗塁3盗塁死に封じ、第3戦では王が山田からサヨナラ3ランを放ち、前評判を覆して4勝1敗で勝利。
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