V9
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V9
- V9 (読売ジャイアンツ) - 1965年~1973年に読売ジャイアンツが達成した日本シリーズの連続優勝記録のこと
- V9スタジオ - フジテレビの報道番組専用スタジオ
- バシキール航空のIATA航空会社コード
関連項目
V9(1973年)
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「V9 (読売ジャイアンツ)」の記事における「V9(1973年)」の解説
詳細は「1973年の読売ジャイアンツ」および「1973年の野球」を参照 66勝60敗4分 勝率.524(ゲーム差-0.5) 打率.253(1位) 防御率3.25(5位) 日本シリーズ4勝1敗(対南海) 打順守備野手名打席試合打率本塁打打点盗塁1 中 柴田勲 両 125 .277 6 34 24 2 二 土井正三 右 105 .262 5 31 1 3 一 王貞治 左 130 .355 51 114 2 4 三 長嶋茂雄 右 127 .269 20 76 3 5 左 高田繁 右 121 .251 14 42 18 6 右 末次民夫 右 126 .262 13 59 6 7 遊 黒江透修 右 111 .246 8 47 10 8 捕 森昌彦 左 97 .220 3 19 1 控 捕 吉田孝司 右 85 .267 5 20 0 控 内 上田武司 右 93 .228 2 17 1 控 外 柳田俊郎 左 73 .293 9 24 4 投法投手名試合投球回勝敗防御率左 高橋一三 45 306.1 23 13 2.21 右 堀内恒夫 39 221 12 17 4.52 右 倉田誠 49 187.1 18 9 2.74 左 関本四十四 38 140 4 10 3.41 左 新浦寿夫 21 83.2 3 3 3.43 右 高橋善正 25 70.1 1 5 3.47 右 小川邦和 32 57.2 3 0 3.26 シーズンMVP…王貞治 沢村賞…高橋一三 中日戦に8連敗し5月を終えた時点で勝率が4割台。しかし7月5日に5割に復帰し8月には3位に浮上。8月末から5連勝して首位に躍り出るも9月1日時点首位から6位までがわずか3ゲーム差の混戦状態。10月22日0.5ゲーム差で巨人阪神が激突した甲子園最終決戦では9対0で巨人が圧勝。 前年の反動で不振の堀内に代わり、高橋一三が大車輪の活躍で沢村賞獲得。倉田もリリーフ中心で18勝を挙げた。また、前述の堀内や関本・高橋善の不振が目立つ一方、新浦・小川らの若手が台頭した年でもあった。 長嶋や森といったベテラン野手陣の衰えが顕著に。王が初の三冠王と気勢を上げたもののチームは苦戦し、優勝が決まったのはシーズン最終戦だった。 南海との日本シリーズでは堀内恒夫が2勝2本塁打と大活躍してMVPを獲得。
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