10進法

デジタル大辞泉

じっしん‐ほう〔‐ハフ〕【十進法】

読み方：じっしんほう

《decimal number system》数の記数法の一。基数を10とし、0から9まで10個の数字を使い、10倍ごとに上の位に上げていく表し方。日常生活で最も使われている。

ウィキペディア

十進法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/23 12:29 UTC 版)

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十進法（じっしんほう、（英: decimal system）^{[注 1]}とは、十を底（てい）とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。

記数法

十進記数法とは、十を底とする位取り記数法である。十進記数法では十種類の数字を並べることで数を表す。用いられる数字は例えば漢数字（〇、一、二、三、四、五、六、七、八、九）やアラビア数字（0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9）などがある。以下ではアラビア数字を用いる。

各アラビア数字を自然数

0、1、・・・、9

の数値に対応させ、

${\displaystyle a_{m}a_{m-1}\cdots a_{1}a_{0}.b_{1}b_{2}\cdots b_{k}}$

• ドイツ
• イスラエル

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「10進法」の例文・使い方・用例・文例

• 10進法
• 10進法.
• 10進法の、または10ずつ進む
• 10進法の数
• 10は10進法の基数だ
• メートル法の10進法の測定単位（メートルとキログラムと秒に基づく）