東山殿とは? わかりやすく解説

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ひがしやま‐どの【東山殿】

読み方:ひがしやまどの

[一]足利義政東山造営した山荘現在の銀閣寺

[二]足利義政通称


慈照寺

(東山殿 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 23:50 UTC 版)

慈照寺(じしょうじ)は、日本京都市左京区銀閣寺町にある臨済宗相国寺派寺院大本山相国寺の境外塔頭山号は東山(とうざん[1])。本尊釈迦如来。観音殿(銀閣)から別名、銀閣寺(ぎんかくじ)として知られている。正式には、東山慈照禅寺(とうざんじしょうぜんじ)と号する。開基(創立者)は足利義政開山夢窓疎石とされているが、夢窓疎石は実際には当寺創建より1世紀ほど前の人物であり、勧請開山である。




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