岩戸山_(山鉾)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 岩戸山_(山鉾)の意味・解説 

岩戸山 (山鉾)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 09:30 UTC 版)

岩戸山

岩戸山(2017年7月17日撮影)
所在地 京都府京都市下京区新町仏光寺下ル岩戸山町
神体 天照大神
主な神事 祇園祭(7月)
テンプレートを表示
岩戸山

岩戸山(いわとやま)は、祇園祭前祭の曳き山。下京区新町仏光寺下ル岩戸山町に位置する。

概要

岩戸山は『古事記』に登場する天照大神が天の岩戸から出現する場面を取材。外観は鉾に似ているが鉾柱の代わりに松を立て、天照大神の人形を御神体として祀る[1]

脚注

  1. ^ 岩戸山”. 祇園祭山鉾連合会. 2020年7月17日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  岩戸山_(山鉾)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「岩戸山_(山鉾)」の関連用語

岩戸山_(山鉾)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



岩戸山_(山鉾)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの岩戸山 (山鉾) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS