須倍神社とは? わかりやすく解説

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須倍神社

読み方:スベジンジャ(subejinja)

別名 神明宮

教団 神社本庁

所在 静岡県浜松市

祭神 天照皇大神 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

須倍神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/24 03:01 UTC 版)

須倍神社

本殿
所在地 静岡県浜松市浜名区都田町6284
位置 北緯34度49分26.7秒 東経137度42分45.6秒 / 北緯34.824083度 東経137.712667度 / 34.824083; 137.712667座標: 北緯34度49分26.7秒 東経137度42分45.6秒 / 北緯34.824083度 東経137.712667度 / 34.824083; 137.712667
主祭神 天照皇大神(内宮)
豊受姫大神(外宮)
社格 延喜式内社、旧郷社
創建 887年仁和3年)
本殿の様式 神明造(本殿二棟)
別名 神明宮
例祭 10月
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須倍神社(すべじんじゃ)は静岡県浜松市浜名区にある神社延喜式内社遠江国引佐郡六座のうちの一つ。旧社格郷社

概要

社伝によると、人皇58代光孝天皇仁和3年(887年)の建宮とされている。鎮座地である都田町伊勢の神宮御厨として発達した土地であり、祭神は神宮を勧請したものと思われる。もと内宮は上社として上都田須部の上の山に鎮座し、外宮は下社として下都田中津に鎮座していたが、延喜2年(902年)上社下社の両社を現在地に遷し、神明宮或いは須倍神社と称すようになった。

祭神

祭典

秋の例大祭では、周辺9地区(川山・新木・横尾・吉影・谷上・一色・中津・中野・須部)より山車が引きまわされる。また、祈年祭新嘗祭でも当番区や氏子から選ばれた子供たちが祭典に参加し、献撤饌の奉仕や浦安の舞(剣の舞・鈴の舞)の奉納をおこなう。

脚注

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