成良親王とは? わかりやすく解説

なりなが‐しんのう〔‐シンワウ〕【成良親王】

読み方:なりながしんのう

[1326〜1344]後醍醐天皇皇子。名は「なりよし」とも。建武の中興後、鎌倉下向上野(こうずけ)太守となり、続いて征夷大将軍となった北朝光明天皇即位にあたり皇太子立てられたが、まもなく廃された。


なりよし‐しんのう〔‐シンワウ〕【成良親王】

読み方:なりよししんのう

なりながしんのう(成良親王)


成良親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/06 03:15 UTC 版)

成良親王(なりよししんのう、なりながしんのう、嘉暦元年(1326年) - 康永3年1月6日1344年1月21日)?)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族後醍醐天皇皇子。母は阿野廉子。同母兄弟に恒良親王、義良親王(後村上天皇)がいる。名前の読みが2種類あることについては、後醍醐天皇#皇子の名の読みを参照。




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