なにをなすべきか?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 15:26 UTC 版)
『なにをなすべきか?』(ロシア語: Что делать?) (英: What Is to Be Done?)は、1902年のウラジーミル・レーニンの著作。1898年に創立大会を開いたが弾圧で解体されてしまったロシア社会民主労働党の再建へ向け、全国的政治新聞の創刊をそのための手段として訴えるとともに、専制打倒のための政治闘争より労働運動を重視しようとする傾向を批判した。
- ^ レーニン『なにをなすべきか?』、『レーニン全集』第5巻、大月書店、1957年、393ページ。斜体部分は引用元では傍点
- ^ レーニン『なにをなすべきか?』、『レーニン全集』第5巻、大月書店、1957年、395ページ
- ^ レーニン『なにをなすべきか?』、『レーニン全集』第5巻、大月書店、1957年、478ページ
- ^ レーニン『なにをなすべきか?』、『レーニン全集』第5巻、大月書店、1957年、499ページ
- ^ レーニン『なにをなすべきか?』、『レーニン全集』第5巻、大月書店、1957年、518ページ
- ^ レーニン「なにからはじめるべきか?」、『レーニン全集』第5巻、大月書店、1957年、3ページ
- ^ レーニン『なにをなすべきか?』、『レーニン全集』第5巻、大月書店、1957年、539ページ
- ^ トロツキー『われわれの政治的課題』、大村書店、1990年、69-70ページ
- ^ トロツキー『われわれの政治的課題』、大村書店、1990年、110ページ
- ^ トロツキー『われわれの政治的課題』、大村書店、1990年、117ページ
- 1 なにをなすべきか?とは
- 2 なにをなすべきか?の概要
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