下里正樹
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下里 正樹(しもざと まさき、1936年12月28日 - 2022年6月24日)は、日本のジャーナリスト。「赤旗」(現在の「しんぶん赤旗」)の記者を務めた。 「赤旗」掲載の将棋・新人王戦の観戦記を書いていたこともあり、観戦記者としての筆名は奥山紅樹。
- ^ この連載は4冊に単行本化されたが、その後連載は再開されなかった
- ^ 赤旗編集委員会「元赤旗記者・下里正樹同志の規律違反の内容の公表について」『赤旗』1994年10月4日
- ^ a b 「エース記者はなぜ解雇されたか 私が見た『赤旗』の暗黒」『文藝春秋』1994年12月号、pp.302-326
- ^ 「虚構につらぬかれた反日本共産党の手記-下里はどこまで転落したか」『赤旗』1994年11月21日-22日
- ^ 「下里正樹元赤旗記者の規律違反の内容について」『赤旗評論特集版』926号、1994年10月24日
- ^ 「悪魔の飽食」の記録(1)ベストセラー生んだ秘密の暴露 今も残す証言生テープ『高知新聞』2021年1月6日付
- ^ 訃報 下里正樹さん死去 「悪魔の飽食」共同執筆 高知市在住、85歳『高知新聞』2022年6月25日付
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