ドバイ国際博覧会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/01 22:26 UTC 版)
|
|
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2020年4月)
|
| EXPO 2020 | |
|---|---|
| |
|
| 概要 | |
| BIE区分 | 登録博覧会 |
| 標語 | Connecting Minds, Creating the Future |
| 面積 | 438ヘクタール (1,080エーカー) |
| 観客数 | 2,410万人[1] |
| 出展者 | |
| 国数 | 190の国[2] |
| 会場 | |
| 国 | |
| 都市 | ドバイ |
| 座標 | 北緯24度57分49秒 東経55度08分46秒 / 北緯24.96357度 東経55.14623度座標: 北緯24度57分49秒 東経55度08分46秒 / 北緯24.96357度 東経55.14623度 |
| 経緯 | |
| 選出 | 2013年11月27日 |
| 初日 | 2021年10月1日 |
| 最終日 | 2022年3月31日 |
| 登録博覧会 | |
| 前回 | ミラノ国際博覧会(ミラノ) |
| 次回 | 大阪関西国際博覧会(大阪市) |
| 認定博覧会 | |
| 前回 | アスタナ国際博覧会(アスタナ) |
| 次回 | ベオグラード国際博覧会(ベオグラード) |
| 園芸博覧会 | |
| 前回 | 北京世界園芸博覧会(北京市) |
| 次回 | アルメーレ国際園芸博覧会(アルメーレ) |
| インターネット | |
| ウェブサイト | http://expo2020dubai.com/ |
ドバイ国際博覧会(ドバイこくさいはくらんかい、Expo 2020 Dubai、 別名:ドバイ万博)はアラブ首長国連邦のドバイで行われた国際博覧会[3]。「登録博」に区分されており、総合的なテーマを扱う、大規模博覧会として実施された。中東・アフリカ・南アジア・東南アジア(MEASA)地域[注釈 1]で初めて開催されたBIE登録の一般博覧会であり、国際的に注目を集めた。本万博のテーマは「心を繋いで、未来を創る」。 当初予定の開催期間は2020年10月20日から2021年4月10日までであったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行に伴い、2021年10月1日から2022年3月31日までの開催期間に延期された[4]。博覧会後にはエキスポシティドバイとして整備。2023年のCOP28が行われた。
選出
2013年11月27日に行われたBIE総会で投票が行われ、四都市の中からドバイに決定した。 ドバイの他、ロシア連邦のエカテリンブルク、トルコのイズミル、ブラジルのサンパウロの三都市が立候補していた。決選投票で、ドバイとエカテリンブルクが競い、116票対47票で圧勝した。
中東初
ドバイ万国博覧会は、中東地域で初めて開催された国際博覧会(登録博)であり、アラブ首長国連邦を含む中東・アフリカ・南アジア・東南アジア(MEASA)地域[注釈 1]としても初の事例である[5]。 開催地のドバイは、アジア・アフリカ・ヨーロッパを結ぶ地理的要衝として発展してきた都市であり、本博覧会はその「交易・文化・技術の交差点」という都市的特性を象徴するものとなった。 また、オイル依存から脱却した知識経済への転換を掲げるUAE政府にとって、国家ブランド戦略の一環としての位置づけを持ち、同国の外交・観光・ビジネスの各分野における発信力を高める契機となった[6]。
ドバイ万博の開催は、UAEの国家ブランド強化と経済多角化を後押しし、同国を「中東の国際拠点」として確立する契機となった。文化・科学・産業・観光の各分野で国際的な交流を促進し、地域のイノベーション拠点としての地位を高めるとともに、大阪・関西万博への橋渡し的役割も担った[7][8]。
入場料金
ドバイ万博の入場料金(チケット料金)は、他の国際博覧会と比べても比較的リーズナブルに設定されていた。特に、日本よりも生活費や物価が高いドバイにおいて、1か月間の自由入場が可能なチケットが、後に開催された大阪・関西万博の1日券(平日券)よりも安価であった点は、極めて破格であった。
ドバイ万博の入場券(チケット)は、1日券・マルチデー券・シーズンパスの3種類が基本として販売された。 価格はアラブ首長国連邦ディルハム(AED)建てで設定され、以下の通りであった[9][10]。
| チケット種別 | 料金(AED) | 日本円換算(約30円/AED) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1日券 | 95 AED | 約2,850円 | 当日限り有効 |
| 30日間マルチパス | 195 AED | 約5,850円 | 30日間の任意来場 |
| シーズンパス(会期中有効) | 495 AED | 約14,850円 | 6か月間有効 |
| 学生・高齢者割引券 | 無料〜半額 | 無料〜約1,400円 | 6歳未満・60歳以上・障害者は無料 |
6歳未満の子ども、60歳以上の高齢者、障害のある来場者とその介助者は入場無料とされた。また、学生証を提示すれば無償で入場可能となるなど、教育的配慮が強調された[11]。
開催期間中はプロモーションとして「10月の初週無料入場デー」「家族割」「夕方チケット(18時以降)50 AED=約1,500円」などの特別料金も設定され、多様な層の来場を促進した[12]。
なお、現地住民や長期滞在者向けの「シーズンパス」は非常に人気が高く、発行枚数は200万枚を超えたと報じられている[13]。
来場者数
ドバイ万博は、6か月間の会期(2021年10月1日 – 2022年3月31日)のあいだに、総来場数24,102,967人を記録した。主催者が当初掲げた目標(2,500万人)にほぼ近い成果であり、最終月には週あたり180万人を超える訪問が報告された[14]。
総来場数は約24,102,967人であるが、これは同一人物の再入場や関係者を含む「延べ来場数(visits)」である。主催者による分析では、ユニーク来場者(重複を除いた実人数)は約1,540万人に上ったとされる[15]。
COVID-19の世界的流行により渡航制限や感染対策が続く中での開催であったが、こうした状況下にもかかわらず2,400万人を超える来場者数は「パンデミック期としては極めて多い」と報じられた[16]。 また、オンライン来場を含めると延べ2億5,000万件を超え、世界中からの仮想参加も活発であった[17]。
在留外国人を含めたアラブ首長国連邦の2021年時点の人口は約950万人にとどまるが[18]、開催国として人口に対する来場比率は高く、国内での関心の高さが示された。さらに、ドバイ万博における総来場数約2,410万人のうち、約3割(30%以上)が海外からの来場者であったと主催者が発表している[19]。 この割合は、世界的なCOVID-19による渡航制限が続いていた時期としては極めて高く、国際航空便の減少にもかかわらず、多くの外国人観光客が万博を目的にドバイを訪れたことを示している。
主な来場国としては、インド、サウジアラビア、英国、ロシア、フランスなどが上位に挙げられ、特に近隣の湾岸協力会議(GCC)諸国からの訪問が目立った[20]。 外国人来場者の多くは長期滞在型観光客としてホテルや商業施設を利用し、宿泊・小売・輸送などの観光関連産業に直接的な経済効果をもたらした[21]。
経済的評価
ドバイ万博の総事業費は、会場建設・インフラ整備・運営費などを含めて約70億〜75億ドル(約1兆円)と推定されている[22]。 一方で、来場者数は約2,410万人に達したものの、安く設定された入場料収入やスポンサーシップ、会場内の商業活動などの直接収益だけでは、運営費を回収できる規模には至らなかったとされる[23]。 このため、運営ベースでは巨額の赤字であった可能性が高い。
しかし、主催者であるアラブ首長国連邦政府は、ドバイ万博を単なる博覧会イベントとしてではなく、長期的な国家投資および都市開発プロジェクトとして位置づけており、国際博覧会事務局(BIE)の報告では、2013年から2042年までの期間で総額1,549億ディルハム(約5兆円超)の付加価値(GVA)を生み出すと試算されている[24]。 この効果には、建設・運営・観光・ビジネス・教育・不動産などの分野における経済波及が含まれており、UAE経済全体に長期的な雇用と投資効果をもたらすと評価されている。
また、博覧会終了後の会場は「Expo City Dubai」として再開発され、住宅・オフィス・教育施設・スタートアップ支援拠点などが整備されている。これにより、会場跡地の有効活用と持続的な都市価値の創出を目指しており、短期的な採算よりも、長期的な都市ブランドおよび国際競争力の強化を優先する戦略が採られている[25]。
国際的な分析でも、ドバイ万博は開催時点では巨額の投資を要したが、観光・不動産・国際展示会産業の発展を通じて「モントリオール万国博覧会(1967年)」や「セビリア万国博覧会(1992年)」と同様に、「都市再生型万博」の成功例として位置づけられている[26][27]。
コロナ禍と開催
当初は2020年10月20日から2021年4月10日までの開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により1年延期され、実際の会期は、2021年10月1日から2022年3月31日までとなった[28]。 延期後も名称は「Expo 2020 Dubai」のまま維持され、世界規模の感染対策を講じたうえで開催された。会場内では検温・消毒・マスク着用・人数制限などの措置が導入され、出展者および来場者の安全確保が最優先とされた[29]。
パンデミック下で国際線の往来が制限されるなか、これほど高い外国人比率を記録した点は、ドバイが持つ交通ハブ機能と観光インフラの強靭さを示すものとされる。航空ネットワークを持つエミレーツ航空やフライドバイなど地元企業の支援も、国際来場者数を下支えした要因の一つとされる[30]。
このような国際的危機の最中に開かれた万博は、パンデミック下でも文化・科学・経済の国際交流を維持できることを示す象徴的事例とされ、各国パビリオンも医療技術・環境再生・デジタル連携など「回復と再生」をテーマに展示を展開した[31]。 このため、Expo 2020 Dubaiは「パンデミック後の国際協調の出発点」として歴史的に位置づけられている[32]。
テーマと会場
ドバイ万博のテーマは、「Connecting Minds, Creating the Future(心をつなぎ、未来をつくる)」である。 このテーマは、国家・文化・技術の多様な枠を超えて協働し、共創によって未来社会を築くという理念を掲げている。サブテーマとして「Opportunity(機会)」「Mobility(移動)」「Sustainability(持続可能性)」の3分野が設定され、それぞれが独立した展示ゾーンとして構成された[33][34]。
会場はドバイ南部、アブダビ首長国との境界付近に位置し、総面積は約438ヘクタール (1,080エーカー)。ドバイ国際空港やアール・マクトゥーム国際空港など主要交通網からアクセス可能で、万博専用のメトロ駅「Expo 2020 Station」も新設された[35]。
マスタープランはアメリカの設計事務所HOK (Hellmuth, Obata + Kassabaum)が担当し、中央に巨大なドーム型建造物「アル・ワスル・プラザ(Al Wasl Plaza)」を配置した放射状デザインを採用した。 このプラザは直径約130メートルの構造物で、光投影が可能な半透明のドーム天蓋を備え、開会式・閉会式や主要イベントの会場となった[36]。
三つのサブテーマ地区はアル・ワスル・プラザを中心に放射状に広がり、それぞれの理念を建築的・環境的に表現している。
Opportunity District(機会):社会的平等、教育、雇用などを通じて人々の可能性を広げる展示を展開。
Mobility District(移動):物流、人工衛星、デジタルネットワークなど、知識と人の移動を象徴。
Sustainability District(持続可能性):再生可能エネルギーや自然共生型デザインを紹介する「Terra Pavilion」が中心施設となった[37]。
これらの地区には193か国のパビリオンが設置され、史上初めて「全参加国に独自パビリオンが割り当てられた」点でも注目された[38]。
会場全体は再利用を前提に設計され、展示施設・インフラの大部分が会期終了後に「Expo City Dubai」として再開発された。これにより、持続可能な都市開発と文化遺産の融合が図られている[39]。
日本館
テーマは「Where ideas meet アイディアの出会い」[40]
- 建物のファサードは中東のアラベスク模様と日本の麻の葉模様を組み合わせて立体化したデザインに。シルクロードで交わる日本とのつながり・交差を表現しています。折り紙をイメージさせる日除けが建物を包み込み、時間によって形を変える影が来場者の目を楽しませた。
- 日本のさまざまなコンテンツを最新のテクノロジーで魅せる空間として構成された。「多様な出会いから新たなアイディアが生まれ、交流し、未来がより良い方向に変わりゆく」ことを、来場者が一連の物語の中に入り込みながら体感できる“参加型”の展示だった。
- 来場者は一人ひとり観覧用スマートフォンを持って内部へ。館内にはいたるところにセンサーが設置されており、スマートフォンとセンサーの連動によって個々の位置を把握し、来場者それぞれの行動によって演出がインタラクティブに変化する仕掛けだった。館内は5つのシーンで構成され、シーン1、2では日本の原風景や文化を映像で表現。とくにシーン2では展示空間内に充満した超微細ミストによってスクリーンに投影された映像が空中に浮かび上がり、幻想的な空間が体感できると話題になった。シーン3では日本が自然や文化から着想を得たプロダクトを日本らしいミニチュアで紹介し、シーン4でグローバル社会における課題を紐解いた。最後にシーン5では館内での体験によって変化するクライマックスシーンを投影。その日、その時に居合わせた来場者とともに発見と感動を分かち合える場となった。
参加国・国際機関
アフガニスタン[41]
アルジェリア
アンゴラ
アルゼンチン
オーストラリア
アゼルバイジャン
オーストリア
バハマ
バーレーン
ベラルーシ
ベルギー
ブータン
ブルガリア
ブルキナファソ
バングラデシュ
ブルネイ
ブラジル
カナダ
カンボジア
カーボベルデ
中央アフリカ共和国
チリ
中国
コロンビア
キューバ
キプロス
チェコ
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
デンマーク
ドミニカ共和国
ジブチ
エクアドル
エジプト
エストニア
エチオピア
フランス[42]
フィジー
フィンランド
ギリシャ
グレナダ
ギニア
ドイツ
香港
ハンガリー
インド
インドネシア
イスラエル
イタリア
イラン
イラク
アイスランド
アイルランド
日本
ヨルダン
カザフスタン
ケニア
コソボ
クウェート
キルギス
ラオス
レソト
レバノン
リベリア
リトアニア
ルクセンブルク
ラトビア
マカオ
マーシャル諸島
マレーシア
モーリシャス
モナコ
モンゴル
モロッコ
ミャンマー
メキシコ
モザンビーク
ナウル
オランダ
ネパール
ナイジェリア
ニュージーランド
朝鮮民主主義人民共和国
ノルウェー
オマーン
パキスタン
パレスチナ[43][44]
フィリピン
ポーランド
ポルトガル
ペルー
パナマ
カタール
ロシア
ルーマニア
ルワンダ
セネガル
シンガポール
シエラレオネ
スロベニア
ソロモン諸島
ソマリア
スペイン
セントクリストファー・ネイビス
セントルシア
セントビンセント・グレナディーン
サウジアラビア
韓国
スウェーデン
スイス
南アフリカ
スーダン
サンマリノ
スリランカ
台湾
タイ
トーゴ
チュニジア
ツバル
東ティモール
トルコ
トルクメニスタン
タジキスタン
タンザニア
ウクライナ
アラブ首長国連邦[45]
イギリス
アメリカ
ウガンダ
ウルグアイ
バチカン市国
ベトナム
ベネズエラ
イエメン
ジンバブエ
協賛社
関連項目
- エキスポ2020駅(ドバイメトロアフマル線)
脚注
出典
- ^ https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/16714d090d686ac1.html
- ^ [1] 2018-12-06閲覧
- ^ “Expo 2020 Dubai, First World Expo in the Middle East”. 2013年12月1日閲覧。
- ^ “BIE Executive Committee proposes postponement of Expo 2020 Dubai, Member States to vote on change of dates”. 2020年4月22日閲覧。
- ^ Virtual Expo Dubai – About History
- ^ Expo 2020 Dubai – Official Story
- ^ BIE Paris – Economic Impact Report
- ^ Meetings International – Legacy of Expo 2020
- ^ Expo 2020 Dubai – Tickets and Pricing
- ^ The National News – Ticket sales overview
- ^ Expo 2020 Dubai – Ticketing Policy
- ^ Gulf News – Free tickets for children and elderly
- ^ The National News – Attendance Report
- ^ The National News – Expo 2020 final attendance report
- ^ BIE Paris – Economic and Statistical Overview
- ^ BIE Paris – Opening Marks a New Chapter
- ^ Think with Google – Hybrid Event Analysis
- ^ https://fred.stlouisfed.org/series/POPTOTAEA647NWDB#:~:text=World%20Bank%2C%20Population%2C%20Total%20for%20the%20United,of%20St.%20Louis;%20https://fred.stlouisfed.org/series/POPTOTAEA647NWDB%2C%20October%209%2C%202025.
- ^ Expo 2020 Dubai – Official final attendance statement
- ^ The National News – Foreign visitors made up a third of Expo 2020 Dubai attendance
- ^ BIE Paris – Economic Impact Report
- ^ Reuters – UAE budget allocation for Expo 2020
- ^ Bloomberg – Expo 2020 ends with 24 million visits
- ^ BIE – Economic Impact Report
- ^ Expo City Dubai – Legacy and Redevelopment
- ^ Arabian Business – Expo 2020 Economic Impact
- ^ Meetings International – Legacy of Expo 2020
- ^ BIE Paris – Expo 2020 Dubai Postponement Approved
- ^ Expo 2020 Dubai – Health & Safety Measures
- ^ Emirates – Connecting the World to Expo 2020 Dubai
- ^ The National News – Expo 2020 Opening Ceremony
- ^ BIE Paris – Opening Marks a New Chapter
- ^ Expo 2020 Dubai – Understanding Expo
- ^ Virtual Expo Dubai – About History
- ^ BIE Paris – Expo 2020 Dubai Overview
- ^ Expo 2020 Dubai – Al Wasl Plaza
- ^ Expo 2020 Dubai – Sustainability Pavilion
- ^ BIE Paris – Every Country Pavilion
- ^ Expo City Dubai – Legacy and Redevelopment
- ^ “【日本館HISTORY -後編-】世界とつながる。世界に伝える。日本発の未来に向けたメッセージ丨大阪・関西万博 日本館公式サイト”. EXPO 2025 大阪・関西万博 日本館公式サイト. 2025年10月15日閲覧。
- ^ タリバンによる政権奪取で準備スタッフは姿を消して、アフガニスタン人古美術商が個人で10月中旬に開館。UAE政府が公認した。『読売新聞』朝刊2021年12月24日(国際面)掲載記事:ドバイ万博アフガン館 個人で開設 古美術商が奔走「自分がやらなければ」。
- ^ Sam Bridge (2019年5月2日). “Construction starts on France's Expo 2020 Dubai pavilion”. Arabian Business 2019年5月7日閲覧. ""...construction work has started on the French Pavilion, Lumière Lumières, for Expo 2020 Dubai.""
- ^ “Design for Palestine Pavilion at Expo 2020 - Dubai | Al Nasher”. 2019年9月18日閲覧。
- ^ “هوتيل اند ريست - القدس مهد الأديان حاضرة في «إكسبو 2020 دبي»”. 2019年9月18日閲覧。
- ^ “Construction of Expo 2020 Dubai pavilions set to start in April”. Arabian Business. (2018年1月20日) 2019年5月7日閲覧. ""Last month, the foundations of the futuristic falcon-inspired UAE pavilion were laid.""
注釈
外部リンク
- Expo 2020 Dubai, UAE official site
- Expo 2020 page at BIE
| 前大会 ミラノ国際博覧会 (2015年) |
登録博 アラブ首長国連邦、ドバイ |
次大会 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博) |
- ドバイ国際博覧会のページへのリンク