アフマル線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 00:08 UTC 版)
詳細は「ドバイメトロアフマル線」を参照 2009年9月9日開業(距離的には約8割、駅は10駅のみの開業) 2010年3月11日に全駅開業、1日約20万人の利用客を見込んでいる。 全長約56.5 km(地下区間4.7 km)、全32駅 2021年1月1日にドバイ国際博覧会会場までの延伸区間の一部が先行開業。同年中に全線が開業予定。 ジュベル・アリ駅(ジュベル・アリ・フリーゾーン)からドバイ国際空港ターミナル1駅、ドバイ国際空港ターミナル3駅を経由してラシディヤ駅まで結ぶ。 シェイク・ザーイド・ロード沿いに市中心部を通るので、ジュメイラ・レイク・タワーズ、ドバイマリーナ、ブルジュ・ハリーファ、ドバイモール、エミレーツ・タワーズ、といった主要な観光地を通る。 ジュメイラ・モノレール(2009年4月30日開業済)を延伸させてレッド・ラインのドバイ・インターネット・シティ駅と接続する計画がある。 バンクーバー・スカイトレインを抜き世界最長の無人全自動運転(ATO)の鉄道となった。 グリーンラインとはアル・イッティハード駅、ブルジュマーン駅の2駅で接続する。 ドバイトラムにドバイ総合商品センター駅とダマク・プロパティズ駅で接続する。 この路線の女性専用車は1日中ある。
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