源頼信とは? わかりやすく解説

みなもと‐の‐よりのぶ【源頼信】

読み方:みなもとのよりのぶ

[968〜1048]平安中期武将満仲三男鎮守府将軍藤原道長仕え平忠常の乱戦わずして鎮めて武名をあげた。

源頼信の画像
本朝百将伝」より/国立国会図書館

源頼信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 19:48 UTC 版)

源 頼信(みなもと の よりのぶ)は、平安時代中期の武将河内国石川郡壺井を本拠地とする河内源氏の祖。源満仲[注釈 1]の三男。


注釈

  1. ^ 摂津国多田の地に源氏武士団を形成した。
  2. ^ 「源頼信朝臣、平忠恒を責むること」[1]
  3. ^ 「藤原親孝、盗人の爲に質に捕られ、頼信の言に依りて免されし語」[1]

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