源頼貞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/27 23:03 UTC 版)
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時代 | 平安時代中期 |
生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
官位 | 帯刀先生 |
氏族 | 清和源氏経基流 |
父母 | 父:源満仲、養父:源頼光 |
兄弟 | 頼光、頼親、頼信、頼平、頼明、頼貞、頼範、頼尋、源賢(賢快)、藤原頼親室、源敦室、藤原道綱室 養兄弟:孝道 |
源 頼貞(みなもと の よりさだ)は、平安時代中期の武士・官人。
略歴
源満仲の六男として誕生。
長徳(997年)、父・満仲の卒去時に幼年のために、兄・頼明と共に長兄・頼光の養子となっていたとされる。『尊卑分脈』の記述のみに見える人物で、官位は帯刀先生である。
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