小出英持とは? わかりやすく解説

小出英持

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/29 14:57 UTC 版)

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小出 英持
時代 江戸時代中期
生誕 宝永3年10月22日1706年11月26日
死没 明和4年10月15日1767年12月5日
改名 英重→英長→英智→英持
戒名 透嶺義関青雲院
官位 従五位下、信濃守、伊勢
幕府 江戸幕府奏者番寺社奉行若年寄
主君 徳川吉宗家重家治
丹波園部藩主
氏族 小出氏
父母 父:小出英貞、母:松平頼純の娘
兄弟 英持、娘(堀直為正室)、娘(稲垣昭賢正室)
正室:板倉重泰の娘
英常(次男)
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小出 英持(こいで ふさよし)は、丹波園部藩の第5代藩主。吉親系小出家5代。

生涯

第4代藩主・小出英貞の長男。母は松平頼純の娘。正室は板倉重泰の娘。

享保元年(1716年)閏2月28日、将軍徳川家継御目見する。享保10年12月18日(1726年)、従五位下・伊勢守に叙任する。延享元年12月26日(1745年)、父の死去で跡を継ぐ。延享3年12月1日(1747年)、奏者番寺社奉行となる。寛延元年(1748年)7月1日、若年寄となる。明和4年(1767年)10月15日に62歳で死去し、跡を次男の英常が継いだ。





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