牧村利貞とは? わかりやすく解説

牧村利貞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 23:13 UTC 版)

牧村 利貞(まきむら としさだ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将大名。別名:政治、政吉、高虎、秀光。通称:長兵衛。兵部大輔。子に牛之助、おなあ(後の祖心尼)。


  1. ^ 1585年8月27日付フロイス書簡、松田毅一監訳「十六·七世紀イエズス会日本報告集」第皿期第七巻
  2. ^ 教義の実践という面では、受洗後、複数いた妻のうち「最初の婦人一人だけを(正妻として)残すことを決意した」という。洗礼を受ける前には四人の妻がいたが、三人を外に出して最初の妻だけを残したとあり、また「大いに悪習に染まっていた」が、それとも決別した。(1585年8月27日付フロイス書簡、松田毅一監訳「十六·七世紀イエズス会日本報告集」第皿期第七巻)
  3. ^ 『十六・七世紀イエズス会日本報告書』. 同朋舎. (1987-1998年) 
  4. ^ 石川武美記念図書館所蔵「片桐文書」
  5. ^ 『江岑夏書』


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