花山院持忠
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花山院 持忠(かざんいん もちただ)は、室町時代前期から中期にかけての公卿。権大納言・花山院忠定の子。官位は正二位・内大臣、贈太政大臣。花山院家14代当主。
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- ^ 応永23年8月15日・11月9日条、応永25年2月25日条(参照:水野智之「室町将軍の偏諱と猶子 -公家衆・僧衆を対象として-」(初出:『年報中世史研究』第23号(中世史研究会、1998年5月)・所収:水野『室町時代公武関係の研究』(吉川弘文館、2005年) ISBN 978-4-642-02847-9 第三部第一章)
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