ひゃっ‐かん〔ヒヤククワン〕【百官】
もも‐の‐つかさ【▽百▽官】
百官名
(百官 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/23 16:44 UTC 版)
百官名（ひゃっかんな）は仮名（けみょう）の一種[1]。家系や親、本人の官職名を用いるもの。
- ^ 松村明編『大辞林 第三版』（三省堂、2006年）2156頁、新村出編『広辞苑 第六版』（岩波書店、2011年）2391頁参照。
- ^ a b 国史大辞典編集委員会編『国史大辞典第3巻』（吉川弘文館、1983年）900頁～901頁参照。
- ^ 織田三位については谷口克広著『織田信長合戦全録―桶狭間から本能寺』（中央公論新社、2002年）38頁、堀新編『信長公記を読む』（吉川弘文館、2009年） 8頁参照。また、平田三位については太田牛一著『信長公記』（甫喜山景雄、1881年）4頁、 巻首 「上総介殿形儀の事」及び同17頁巻首「天沢長老物かなりの事」を参照のこと。
- ^ 国史大辞典編集委員会編『国史大辞典第1巻』（吉川弘文館、1983年）214頁参照。
[続きの解説]
「百官」の例文・使い方・用例・文例
- 文武百官
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