堀川家
堀川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:27 UTC 版)
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堀川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 16:00 UTC 版)
堀川 舞(ほりかわ まい) 本作の主人公。花丸小学校3年2組(最終回で4年生に進級)。9月生まれ。父と日々を慌ただしくかつ楽しんで暮す。家事全般をこなしつつ、子供っぽい父の尻を蹴飛ばしながら叱咤するしっかり者。成績はお世辞にも良いとは言えないが、家事全般の腕はプロの主婦並み。花丸商事の旅行に参加したり、忘れ物を届けに会社を訪れたりしているので父の同僚達とも面識があり、営業部の人気者。常に父( = 男)の世話に追われる家庭環境の影響で、恋愛や結婚に対しては極端に冷めている。年齢以上にしたたかで大人びている反面、子供っぽく振舞うことが苦手。ただしそれは人前での話で、誰にも気遣わなくて良い状況下でなら素直な子供っぽさを見せることも多い。怖いものが嫌いで、テレビで怪談を見た夜は一人でトイレに行けなくなってしまうような一面もある。名前は父が銀杏が舞うのを見て名付けられたという。『らいか・デイズ』の高橋悠美と同じ縦割り班に属しており、同作品でたまにゲスト出演している。 『ゆあまいん』でも、引き続き主人公を務める。吉岡の告白を受け入れ、周囲に支えられながらも交際を重ねていくことに。『まい・ほーむ』では頻繁に見られた暴力的なツッコミは激減し、逆にクラスメイトから(主に吉岡への対応に関して)ツッコミを食らう場面も多くなった。 堀川 史郎(ほりかわ しろう) 花丸商事営業部勤務。2月29日生まれ。娘と日々を慌ただしくかつ楽しんで暮す。夜更かし・朝寝坊・遊ぶのが大好きと、万事において子供っぽく、よく舞に蹴られたり部長に叱られたりしている。ピーマンが嫌い。亡き両親とは軋轢があったらしいが、そのことに関しては口が重いのか、娘にも話していない。 『まい・ほーむ』完結後も、『春と秋について』でゲスト出演している。 堀川 静江(ほりかわ しずえ) 家出した舞の母。家を出たことに負い目を感じているが、結局復縁することなく、後に知り合った男性と一緒に暮らす。『ゆあまいん』でも家出状態のままであるが、たまに舞と連絡をとっている模様。むんこ作品の女性キャラでは珍しく、正面顔がはっきり描かれない。
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