ふ‐どう【不動】
読み方:ふどう
2 他の力によって動かされないこと。ゆるぎないこと。「—の信念」
4 歌舞伎の隈取(くまど)りの一。不動明王に扮(ふん)するとき、青または赤を用いるもの。また、その時に用いる鬘(かつら)。
ふどう【不動】
読み方:ふどう
歌舞伎十八番の一。元禄10年(1697)江戸中村座の「兵根元曽我(つわものこんげんそが)」で市川九蔵(2世団十郎)が演じたのが初めとされる。寛保2年(1742)の「雷神不動北山桜(なるかみふどうきたやまざくら)」に「鳴神」「毛抜」とともに取り入れられ、2世団十郎が演出を確立。
ふ‐どう【不同】
読み方:ふどう
[名・形動]
ふ‐どう〔‐ダウ〕【婦道】
ふ‐どう〔‐ダウ〕【府道】
ふ‐どう【浮動】
ぶ‐どう〔‐ダウ〕【無道/不道】
不動
不動
不動
不動
フドウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 14:57 UTC 版)
「金翼のガルダ〜南斗五車星前史〜」の記事における「フドウ」の解説
南斗五車星の一星「山」の拳士。リハクの要請を受けてガルダが攻め込んだ南斗最後の将の治める地を目指してトラックで移動する途中、遭遇したジュウザに同行を要請するが断られた。
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