宮毘羅とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 宮毘羅の意味・解説 

くびら【宮毘羅】

読み方:くびら

《(梵)Kumbhīra音写薬師如来十二神将の一。武装し忿怒(ふんぬ)の姿をとる。宮毘羅大将金毘羅(こんぴら)。


金毘羅 (曖昧さ回避)

(宮毘羅 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/29 07:49 UTC 版)

金毘羅(こんぴら) クンビーラを音訳したため金毘羅とも金比羅とも表記されていたが、明治期の神仏分離以降は、総本宮にならって大物主が祭神の処は金比羅で、祭神が変わらず金毘羅大権現の処は金毘羅と表記されている。しかし、その区別を知らない者が逆表記をしている処がある。なお、明治期以前の遺物はその限りでない。

関連項目


宮毘羅(くびら)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 00:20 UTC 版)

孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の記事における「宮毘羅(くびら)」の解説

裏高野精鋭十二神将」のリーダー比叡山派遣されところを岩戸神族襲われ、彼らの脅威孔雀言い遺して死亡する

※この「宮毘羅(くびら)」の解説は、「孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の解説の一部です。
「宮毘羅(くびら)」を含む「孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の記事については、「孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「宮毘羅」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「宮毘羅」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮毘羅」の関連用語

宮毘羅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮毘羅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの金毘羅 (曖昧さ回避) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの孔雀王 (ファミリーコンピュータ) (改訂履歴)、ジャングルの王者ターちゃん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS