「摩訶迦葉」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

デジタル大辞泉

索引トップ用語の索引ランキング凡例

まか‐かしょう〔‐カセフ〕【摩訶迦葉】

読み方：まかかしょう

《(梵)Mahā-Kāśyapaの音写》迦葉の尊称。大迦葉。

ウィキペディア

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

大迦葉

(摩訶迦葉から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/31 03:37 UTC 版)

大迦葉（だいかしょう、梵: Mahākāśyapa महाकाश्यप マハーカーシヤパ、巴: Mahākassapa महाकस्सप マハーカッサパ）は、釈迦の十大弟子の一人。仏教教団における釈迦の後継（仏教第二祖）とされ、釈迦の死後、初めての結集（第1結集、経典の編纂事業）の座長を務めた。頭陀第一といわれ、衣食住にとらわれず、清貧の修行を行った。

[続きの解説]

「大迦葉」の続きの解説一覧

摩訶迦葉と同じ種類の言葉

尊称に関連する言葉

揚子摩訶毘盧遮那摩訶迦葉日嗣の御子智者大師

>>同じ種類の言葉 >>文法に関連する言葉

>> 「摩訶迦葉」を含む用語の索引
摩訶迦葉のページへのリンク

摩訶迦葉とは？わかりやすく解説

まか‐かしょう〔‐カセフ〕【摩訶迦葉】

大迦葉

「摩訶迦葉」の関連用語


	(C)Shogakukan Inc. 株式会社小学館
	All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License. この記事は、ウィキペディアの大迦葉 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

摩訶迦葉とは？ わかりやすく解説

まか‐かしょう〔‐カセフ〕【摩訶迦葉】

大迦葉

「摩訶迦葉」の関連用語

摩訶迦葉とは？わかりやすく解説