りち【律】
りつ【律】
りつ【律】
律〈巻第三(衛禁・職制律)/〉
主名称: | 律〈巻第三(衛禁・職制律)/〉 |
指定番号: | 2228 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1970.05.25(昭和45.05.25) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 紙背 吉部秘訓抄巻第一 |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | わが国律令国家の刑法である養老律の現存最古写本である。律は大半が失われ、現在は一部が伝わっているに過ぎないが本巻は衛禁律【えごんりつ】(警備罰則)の後半十四条と、職制律【しきせいりつ】(官吏服務規定)の全条を収める。書写の年代は鎌倉中期を下らず、流布本の原本として著名な残巻である。紙背には吉田経房(一一四三~一二〇〇)の日記「吉記【きつき】」から有職故実を抄出した「吉部秘訓抄」(五巻)の巻第一が写されており、南北朝時代の書写と認められる。 |
書跡・典籍: | 往生要集 往生要集 径山仏鑑禅師行状 律 律序 後伏見天皇宸翰古今和歌集 後奈良天皇宸翰般若心経 |
律
律
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/04 07:18 UTC 版)
玄の長男。
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律
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 17:03 UTC 版)
律は現代でいう刑法にあたる。 篇篇目読み第一 名例律上 めいれいりつ 第二 名例律下 第三 衛禁律 えごんりつ 職制律 しきせいりつ 第四 戸婚律 ここんりつ 第五 厩庫律 くこりつ 擅興律 せんこうりつ 第六 賊盗律 ぞくとうりつ 第七 闘訟律 とうしょうりつ 第八 詐偽律 さぎりつ 第九 雑律 ぞうりつ 第十 捕亡律 ほもうりつ 断獄律 だんごくりつ
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律(25曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 03:09 UTC 版)
我駒、沢田川、高砂、夏引、貫(ぬき)河、東屋(あづまや)、走井、飛鳥井、青柳、伊勢海、庭生(にはにおふる)、我門爾、我門乎、大路、大芹、浅水(あさうづ。浅水橋とも)、挿櫛、鷹子、逢路(あふみぢ)、道口、更衣(ころもがへ)、何為(いかにせん)、鶏鳴(とりはなきぬ)、老鼠(西寺とも)、隠名(くぼのな)。
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律
出典:『Wiktionary』 (2021/10/24 09:41 UTC 版)
発音(?)
名詞
発音(?)
- り↘つ
動詞
活用
発音
- り↗っする
- り↗っす↘る
熟語
律
律 |
律
「律」の例文・使い方・用例・文例
- 一律10パーセントの賃上げ
- 私はその法律事務所に関係している
- 自律神経系統
- 私たちは法律に従う義務がある
- 法律違反
- 守られなかった法律
- 法律によって
- 米国では州ごとに違う賭博に関する法律がある
- 法律違反をし続けたら警察に逮捕されますよ
- その新しいアルバムは旋律が美しくて注目に値する
- 道徳律
- 法律の制定
- 法律を無視してはいけない
- 規律を維持する
- 私は感情を抑えるよう自らを律した
- その新しい法律を施行する
- その新しい法律は4月1日をもって効力を発する
- 法律の規定するとおり
- 下記のとおり…と法律で定める
- 道徳律,倫理規定
律と同じ種類の言葉
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