世界の一体化とは? わかりやすく解説

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世界の一体化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 07:54 UTC 版)

世界の一体化(せかいのいったいか)では、世界の歴史において、交通通信の発達などによって、諸地域間の分業システム(近代世界システム)が形成され、固定化され、また幾度か再編されたその全過程をあらわす。歴史事象としては、16世紀大航海時代以降本格化し、現在もなお進行中である。


  1. ^ 鈴木 (1953)
  2. ^ 九里幾久雄 1970.
  3. ^ 中山治一 1975.
  4. ^ ワシントン大学金川修身 「海外だより」。「グローバリゼーション」と世界の一体化を同義として扱っている。
  5. ^ 東京電機大学石塚正英「歴史知通信 第32号」。同上。
  6. ^ 伊豫谷登士翁 2002.
  7. ^ ウォーラーステイン (2006)
  8. ^ ウォーラーステインは、資本主義的な「世界-経済」の内部では、全ての国家が同時に発展することは定義上不可能であると述べている。藤瀬・麻沼・金井訳 『資本主義世界経済I-中核と周辺の不平等-』 1987年。
  9. ^ a b 湯浅 (1998)
  10. ^ 川北 (2002)
  11. ^ ウォーラーステインの時代区分(pdf)および「近代世界システム(世界的分業体制)の成立」川北稔・桃木至朗監修『最新世界史図説』(2007年)をもとに作成。
  12. ^ フェルナン・ブローデルのもとで「アナール学派」の歴史を学んだウォーラーステインは、植民地社会の社会学にも関心をもっていたところから新従属理論にも興味をもち、「資本主義的農業と16世紀における世界経済の起源」(1974年)を発表して、近代世界システムの概念を定着させることに成功した。 ウォーラーステン (1981)
  13. ^ a b ウォーラーステン (1981)
  14. ^ a b 山下 (2003)
  15. ^ ブローデル (1985-1999)
  16. ^ 佐伯・原田・澁澤編著 『高等学校学習指導要領の展開<地理歴史科編>』 2000年
  17. ^ a b 「高等学校学習指導要領 第2節地理歴史」より
  18. ^ それ以前の学習指導要領については学習指導要領データベースを参照。
  19. ^ 東京大学近藤和彦 「グローバル化の世界史」 山川出版社 『歴史と地理』 No.554
  20. ^ 大阪教育大学田中ひかる「近代世界システムの歴史と現在」
  21. ^ 弘前大学中澤勝三 「近代世界システム論の射程― 重商主義の位置づけをめぐって ―」
  22. ^ ウェザーフォード (2006) 第9章
  23. ^ a b 杉山 (2006)
  24. ^ 岡田 (1999)。なお、岡田は「世界史はモンゴルより始まる」との所論を展開している。
  25. ^ ウェザーフォード (2006)


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